人間大好き!フォトコンテスト(第4回)

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ザ・ブルー・マーブル(The Blue Marble)は、著名な地球の写真である。現存する写真の中で世の中に最も広まった写真の一つである。(Wikipedia

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「人間大好き!」フォトコンテスト
全日本写真連盟など主催の第4回「人間大好き!」フォトコンテストで、北見市の65歳男性の作品が準特選、68歳男性、71歳男性の作品がそれぞれ入選した。3人は全国規模のコンテストでの入選に喜んでいる。(菊)

愛の契り
【準特選】北見・65歳男性「愛の契り」
幸せ分けてもらいました
幸せそうに顔を寄せる2人をモデルにした「愛の契り」が準特選になった。「これを励みに、さらに頑張りたい」と話している。
撮影仲間と訪れた富良野市で、花畑の中で撮影しているカップルと出会い、許可を得て一緒に撮影したという。「花畑のあちらこちらで撮影していたので、撮影隊に付いて行っては撮らせてもらいました。私もかなりシャッターを切りましたね」と笑う。
作品はひまわり畑での一枚。「幸せの象徴とも言えるひまわりの黄色が、女性の白いドレスにも映えて、幸せな感じがさらに表現されたと思う」と満足のいく作品に仕上がった。
「幸せを分けてもらえればと撮影させてもらいました。とてもうれしいです」と喜んでいる。

【入選】北見・68歳男性「満面の笑み」
これからも地元の人など撮影を
地元である北見市内の成人式でうれしそうな笑顔の新成人を撮影した「満面の笑み」で入選した。
町内会長を務めていて毎年成人式に出席しており、記念になればと毎回カメラを持参しているそう。
入選作も「写真を撮る段階になった時、一番前に行って撮った写真です」と笑顔。出席者をランダムに何枚も撮影した中の一枚。「頭に付けた生花が印象的で、なんとも言えない良い表情をしていると思いました。自然なのが良かった」と話す。
「これからも田園風景や地元の人などを撮影していきたいです」

【入選】北見・71歳男性「パパ好き」
“人間くさい”表情撮りたい
昨年の夏に札幌から遊びに来た息子と孫を撮影した「パパ好き」。2人が「大好き」と言い合いながら楽しそうに遊んでいる様子にシャッターを切った。
これまでも孫をモデルに撮影したことがあるが「今の子はカメラを見るとすぐにピースサインをするので、気がつかれないうちに撮るようにしています」と明かす。
「また良いと思える作品が撮れたら挑戦したいです。いろんな人の“人間くさい”表情を撮ってみたい」とさらなる意欲をみせている。

北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/06/11掲載(北見市/話題・文化)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=61889

関連サイト:

全日本写真連盟総本部
http://www.photo-asahi.com/

関連エントリー:

フォトコンテスト の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/フォトコンテスト

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  1. 「日本の自然写真コンテスト」優秀賞

    クマの表情とらえて
     全日本写真連盟など主催の第29回日本の自然写真コンテストで、北見市内の男性(62)の「腹ごしらえ」が優秀賞に選ばれた。男性は「これからもオホーツク管内の美しさや素晴らしさを全国にアピールできるような写真が撮りたい」と話している。

     プロ・アマ問わずに参加でき、レベルの高さに定評のあるコンテスト。全国から3854点の応募があった。

     男性は主に野生動物を撮影しており、同コンテストには6回目の挑戦。これまでに入選3回、優秀賞は今回で2回目。

     昨年の10月、カラフトマスの遡上を撮影しようと、知床に出掛けた。魚影が見えたため、川の近くに行ってみると、大きな岩陰から魚をくわえたクマが突然顔を出した。「目があってお互いにびっくりした感じでした。そんなに距離が離れていなかったのですが、クマは私を確認してから悠々と山に戻って行きました」と振り返る。一瞬の出来事にもかかわらず、クマの視線をしっかりととらえてシャッターを切った。

     北海道から入賞したのは男性を含めて2人。「うれしいです。次はさらに上の賞を狙えるように頑張りたい」と力を入れている。 (菊)

    北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
    2012/06/28掲載(北見市/文化)
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=62338

    加藤 雅夫 より 2012 年 6 月 29 日 13:32

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