ヒグマ情報。行方不明情報。(安心・安全情報)
- 2012年05月16日(水) 7:20
- カテゴリ: Twitter, お知らせ, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 北見市, 地震, 津別町, 環境, 美幌町, 観光, 防災・防犯
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津別町のメール配信システム「ささえねっと@つべつ」は、子供やお年寄りの行方不明情報、日ごろの防災・防犯情報、町内でのイベント情報などのさまざまな情報から、希望する情報を配信するサービスです。
このサービスは、メールを受信できる携帯電話やパソコンをお持ちの方であれば受信できますので、是非ご登録ください。(津別町)
「ささえねっと@つべつ」運用
4月から
認知症の人の行方不明情報などメール配信システム町が登録呼びかけ
津別町は4月から、認知症の人の行方不明情報などのメール配信システム「ささえねっと@つべつ」を運用している。運用開始から約一カ月半が過ぎ、配信登録者は現在百五十人ほど。町は「システムが認知症の人やその家族の方々を地域ぐるみで支えることにつながれば」と登録を呼びかけている。配信するメールの種類は、行方不明情報をはじめ、防災・防犯情報、町内のイベント情報、ヒグマ出没情報の4種類。配信の登録は「touroku@info.town.tsubetsu.lg.jp」に空メールを送り、すぐに返信される確認メールの指示に沿って行う。登録者は14日現在、町民、ネットワーク構成団体、町職員など約百五十人に上っている。
4つの情報のうち行方不明情報は、23年7月に設立された「津別町認知症高齢者等SOSネットワーク」の事前登録制度に登録されている氏名や年齢、身体的特徴などの情報に、行方不明になった時間、場所、状況、服装などの情報を合わせて配信する。
事前登録されていても、氏名などの個人情報は家族の承諾を得て配信する。
また、事前登録をしていない場合でも、家族の承諾が得られた場合は配信するが、事前登録があれば速やかな配信につながるため、町は登録を呼びかけている。問い合わせは町地域包括支援センター(TEL 0152-76-2158)へ。 (浩)
北見・網走・オホーツクのフリーペーパー「経済の伝書鳩」 2012/05/15掲載(津別町/社会)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=61241
関連サイト:
津別町ホームページ(ささえねっと@つべつ)
http://www.town.tsubetsu.hokkaido.jp/
関連エントリー:
北見市は「メール@きたみ」を配信しています – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2010/04/23/063131
津別町は「ささえねっと@つべつ」を配信しています – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2012/04/17/170512
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加藤 雅夫 @bihorokato
みなさま、イランカラプテ!日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌音楽人
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認知症高齢者らを見守るネットワーク
美幌独自で5月設立へ
「美幌町認知症高齢者等見守り・SOSネットワーク」の設立準備会議が16日、美幌町しゃきっとプラザで開かれた。認知症の人が、はいかいなどで行方不明になった際に捜索に協力する組織。5月に設立の見通し。
準備会議開く
行方不明の認知症の人を捜索・保護支援する組織は町内には北見保健所が設立した北見・美幌地域SOSネットワークがある。高齢化の進行に伴い、認知症の人の増加が見込まれるため、美幌独自のネットワークを立ち上げようと昨年から町などが準備を進めてきた。
設立準備会では、今回のネットワークの協力団体として、緊急時の子どもらの駆け込み寺になる「びほろ110番ネットワーク」の18団体と、地域包括支援センター、特別養護老人ホームなど主に福祉分野の関係機関28団体の計46団体を想定している。
取り組みとしては、認知症の人の名前や特徴、写真などの情報を事前登録し、行方不明時に早期発見に役立てる。協力団体にメールを一斉配信して情報の共有を図るほか、チラシを配布する。
このほか、認知症の人の情報収集や、模擬訓練の実施なども想定している。
設立準備会議には四十人ほどが出席。出席者からは「従来のネットワークの検証をした上で、今回のネットワークが必要なのか」という声や「捜索だけに取り組みを絞っては」などの声も聞かれた。 (浩)
北見・網走・オホーツクのフリーペーパー「経済の伝書鳩」 2012/04/19掲載(美幌町/社会)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=60632
加藤 雅夫 より 2012 年 5 月 17 日 06:50
ヒグマ相次いで出没
網走市東部の畑…山菜採りなど要注意
網走市東部の浦士別地区と音根内地区の畑でヒグマの足跡が見つかった。市農政課によると、いずれも推定2歳の若グマで、同一個体かは不明。発見地区は山林に囲まれており、同課は「足跡が見つかった付近への立ち入りは控えて」と、山菜採り愛好者らに注意を呼びかけている。
浦士別の足跡は、今月10日に農業者が発見。地元猟友会は畑などに残った足跡の経路から、濤沸湖方面に移動した可能性が高いと推測した。
一方、音根内地区の足跡は旧音根内小学校付近にあり、農作業中の市民が今月16日に発見。網走署員らが現地に赴き調べたところ、足跡経路からは畑を横断し山林内に入ったことまでが分かった。しかし、その後の足取りは不明のままだ。
市は両地区の発見現場付近に、注意看板を設置。また、地元猟友会がパトロールするなど警戒を強めている。
同課は「注意看板を設置した付近の山林には危険なので入らないでほしい」と理解を求めている。 (大)
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【遭遇したら】
(1)落ち着いて状況判断。走って逃げたりすると追いかけてくるので危険。
(2)ヒグマがこちらに気づいていないようであれば静かに立ち去る。距離が近い場合は視線をそらさずゆっくりと後退する。
(3)子グマに遭遇した場合は、母グマを驚かさないよう静かに、すみやかにその場から離れる。
(4)ヒグマにザックなど持ち物を取られても、取り返さない。
北見・網走・オホーツクのフリーペーパー「経済の伝書鳩」 2012/05/18掲載(網走市/社会)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=61307
※ ヒグマ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/ヒグマ
加藤 雅夫 より 2012 年 5 月 18 日 16:10
津別の国道にクマ
26日午前7時25分ごろ、津別町布川の国道240号をクマ1頭が横断しているのを、車で通りがかった男性(34)が見つけた。
クマはその後、森の中に姿が見えなくなった。現場は道の駅あいおいから本岐側に約二キロ進んだ地点。美幌警察署が近くをパトロールしたが、発見に至らなかった。近くに民家はない。(浩)
北見・網走・オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/05/28掲載(津別町/社会)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=61544
加藤 雅夫 より 2012 年 5 月 28 日 13:55