2012ゴールデンウィーク(GW)北海道オホーツク情報

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ゴールデンウィーク(Golden Week、和製英語)とは、日本で毎年4月末から5月初めにかけての休日が多い期間のこと。黄金週間(おうごんしゅうかん)、また、GWと略す場合もある。(Wikipedia

ゴールデンウィーク(GW) のニュースブログ(Google 検索)

GWどこへ行きますか
配布エリア施設ガイド(上)

網走市
網走市立美術館(南6西1)=居串佳一をはじめ郷土作家、周辺作家、地縁作家の作品を収蔵、展示している。収蔵作品は約千点。入館料は一般120円、小・中学生60円(企画展の際は別途料金を設定)。※30日までは無料。5月1日〜同5日休館(TEL 0152-44-5045)

網走市立郷土博物館(桂町1丁目)網走周辺の自然や動植物、1万年近く前から始まる古代の歴史・文化を系統的に展示している。入館料は大人120円、小・中学生60円(TEL 0152-43-3090)

網走スポトレ・レク広場(呼人)芝の敷かれた広場には無料で楽しめる遊具などがある。ゴーカート、おもしろ自転車、パークゴルフ場(有料)は29日から利用可能。(TEL 0152-48-2726)

水産科学センター(能取港町1丁目)網走の海や湖に生息する魚介類を水槽展示。ウニやヒトデ、カレイなどに触れられるタッチプールもある。無料。GWは28日〜5月6日(午前9時〜午後4時)に臨時開館する。(TEL 0152-47-1166)

道立北方民族博物館(潮見309)アイヌ、イヌイト、コリヤークなど北方圏に暮らす人々の文化を紹介。世界各国から集めた約900点を衣食住食、生業等のテーマ別に展示している。常設展の入館料は一般450円、大学・高校生150円、中学生以下と65歳以上は無料。(TEL 0152-45-3888)

博物館網走監獄(呼人)網走刑務所で実際に使用していた獄舎を復元、移設し、受刑者の生活を再現している。入場料は一般1050円、大学・高校生730円、小・中学生520円、幼児無料。※4月28日〜5月6日は網走市民に限り、大人520円、大学・高校360円、中学生以下は無料。(TEL 0152-45-2411)

レイクサイドパークのとろ・パークゴルフゾーン(能取港町)5月1日オープン。36ホール。市内最大規模のパークゴルフ場で、初級者から上級者まで楽しめる。有料。(TEL 0152-47-1255)

オホーツク流氷館(天都山)本物の流氷をマイナス15度の体験室に展示。展望台からは360度の大パノラマを楽しめる。入場料は一般520円、高校生420円、小・中学生310円。(TEL 0152-43-5951)

道立オホーツク公園(天都山)広大な敷地内にオートキャンプ場、バーベキュー広場、テニスコートなどを備える。キャンプ場、ドッグランは29日にオープン。テニスコート、遊具広場、パークゴルフ場は残雪のため未定(4月24日現在)。宿泊料金などは問い合わせること。(TEL 0152-45-2277)

美幌町
美幌みどりの村森林公園キャンプ場(町美禽)5月1日オープン。マッシュルームキャビン(1泊2500円)、バンガロー(同3000〜4500円)合計19棟を整備。ジャンボすべり台、展望塔、遊歩道も。(TEL 0152-72-0178)

網走川河畔公園パークゴルフ場(町昭野)5月1日オープン。使用料は1日券100円(高校生以下、75歳以上は無料)。(TEL 0152-73-4117)

津別町
ふれあい公園パークゴルフ場(町豊永)25日オープン。GW中は無休。1日券は一般300円、町外の高校生200円、同小中学生100円。町内の小中高生は無料。(TEL 0152-76-2713)

グレステンスキー場(町共和)5月3日オープン。全長250メートルのゲレンデで陸上スキーができる。GW中の営業は6日まで。町民の使用料(1時間)は中学生以上800円(町外者千円)、小学生以下500円(同800円)。(TEL 0152-76-2713)

温水プールすいむ 5月1日にプール開き。同日は無料開放。使用料(1回、町民)は大人300円、70歳以上100円。小中高生、身体障がい者無料。(TEL 0152-76-2713)

つべつ木材工芸館(町共和)館内に巨木を展示。木の工芸、おもちゃを販売。隣接するつべつ木工体験工房で木工が体験できる(要予約)。開館は午前9時から、4月中は午後5時、5月からは6時まで。(TEL 0152-76-3335)

大空町
東藻琴芝桜公園(町東藻琴末広)5月3日に芝桜まつり開幕。3日は先着100人に記念品、小学生以下の子どもに遊具無料券を贈呈。無料の縁日、ゲームコーナーを開設する。(TEL 0152-66-3111)

置戸町
オケクラフトセンター森林工芸館(町置戸)道産材のエゾマツ、トドマツ、広葉樹を素材にした22カ所の工房のオケクラフト製品を展示。白い木肌と木目が美しい器をはじめ木のスプーン、フォーク、椀(わん)、割りばしもある。年末年始以外無休。開館は午前10時〜午後6時。入館無料。(TEL 0157-52-3170)

北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩 2012/04/26掲載(網走管内/本紙連載・その他)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=60792

GWどこへ行きますか
配布エリア施設ガイド(下)

北見市北見自治区
北見ファミリーランド(北見市若松)29日午前9時オープン。遊具はジェットコースター、豆汽車、ゴーカートなど。5月3日にピエロのバルーンパフォーマンス、4日に「特命戦隊ゴーバスターズ」のキャラクターショー(いずれも午前11時、午後1時半から)。5日は乗り物券購入者に飲み物をプレゼント(先着千人)。乗り物の1日フリーパス券は1200円(29日は600円)。営業は午前10時~午後5時(5月1日と2日は4時まで)。(TEL 0157-22-2910)

北見ハッカ記念館(北見市南仲町)昭和58年まで操業していた北見薄荷工場の事務所を修復した記念館。館内にはハッカ作付用の農機具や加工用の機械などを展示。平成14年に完成した薄荷蒸溜館には蒸留実演装置などが収蔵されている。今春、隣接地にハッカ畑と遊歩道を造成した。5月3日~5日はハッカの苗やハーブの種などをプレゼント。開館(5月1日~10月31日)は午前9時~午後5時。入館無料。(TEL 0157-23-6200)

北網圏北見文化センター(北見市公園町)科学、博物、美術、天文の4部門からなる総合文化施設。科学館には生活を取り巻く科学設備などを展示。博物館には遺跡や昆虫標本、屯田兵屋などを展示。天文部門のプラネタリウムはさきごろ、全天周デジタルフルハイビジョンのプロジェクターを導入した。利用料は常設展示、プラネタリウムとも一般550円、高校生と大学生330円、小中学生と高齢者130円(市内在住は無料)。開館は午前9時半~午後4時半。(TEL 0157-23-6700)

上仁頃美里開拓資料館((北見市美里)開拓時代からの農機具、生活用具など約千点を展示。通常の見学は申し込み制だが、5月3~6日は開放する。せんべい焼きの実演も行う。開館は午前9時~午後3時(TEL 0157-33-2605)

北見市緑のセンター(北見市緑ヶ丘)ピラミッド型の温室棟内にはバナナやパイナップル、ヤシ類など温帯、亜熱帯の植物を植栽。緑の相談コーナーでは専門相談員が植物に関するさまざまな相談に応じる。入館無料。開館は午前9時半~午後4時半。(TEL 0157-26-3866)

北見市端野自治区
森と木の里(北見市端野町忠志)5月1日オープン。木工体験のできる森と木の里センターをはじめキャンプ場、バーベキューハウス、遊歩道などからなる。使用料はセンター木工室240円(1人1日)、キャンプ場120円(1人1泊)など。(TEL 0157-56-4004)

歴史民俗資料館(北見市端野町二区)5月1日オープン。北方警備と開拓のため端野に入地した屯田兵の資料、復元した兵屋を展示。ハッカの蒸留釜、明治から昭和の生活用品や農機具などが並ぶ。入館料は一般120円、高校・大学生70円、市外小中学生・高齢者20円。市内小中学生・高齢者無料。時間は午前10時~午後4時。休館は祝日を除く月曜日。(TEL 0157-56-2560)

北見市留辺蘂自治区
果夢林の館(北見市留辺蘂町松山)果夢林ショップと果夢林ワールド、クラフト体験工房がある。果夢林ショップは木製家具や民芸品、グッズなどのほか農産加工品、特産品を販売している。果夢林ワールドは積み木や木の乗り物、木の砂場など木製おもちゃがある室内遊園地。入場料は大人270円、子ども130円。クラフト体験工房は、工具をそろえた木工体験室。インストラクターが常駐し、初心者でも気軽に体験できる。施設の使用料は560円。木工キットを購入すると無料。開館は午前9時~午後5時、無休(4~10月)。(TEL 0157-45-3373)

北見市常呂自治区
常呂森林公園パークゴルフ場(北見市常呂町東浜)29日オープン。11月5日までの期間中は無休。利用時間は5~8月が午前8時半~午後6時。9月は午後5時までで10、11月は同4時半にクローズする。利用料金や貸しクラブなどは問い合わせること。(TEL 0152-54-2004)

常呂森林公園百年記念塔(北見市常呂町東浜)29日オープン。入場無料。10月31日までの期間中は無休。利用時間は5~8月が午前9時~午後5時。9~10月は午後4時でクローズする。敷地内のバーベキューハウスの利用は有料。(TEL 0152-54-2004)

訓子府町
訓子府町温水プールKAPPA(町東町)4月29日オープン。25メートルプールや流水プールなど。一般300円、小・中学生100円、高校生と65歳以上200円。5月3~5日は無料開放。月曜休館。GW中のウオータースライダー運行は4月29日、5月3~6日。開館時間は火~金曜日は午後1時~8時半。土曜日は午前10時~午後8時半。日・祝日は午前10時~午後5時。(TEL 0157-47-2195)

訓子府町パークゴルフ場(町清住、常呂川河川右岸)5月1日オープン。全54ホール、一部夜間照明あり。使用料は1日券300円。(TEL 0157-47-2195)

北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩 2012/04/27掲載(網走管内/話題・本紙連載・告知)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=60823

北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
http://denshobato.com/


「少し遠出をしてみませんか」(美幌出身の歌手・浦部雅美

関連サイト:

オホーツク発掘ブログ地域の魅力を再発見!
http://0429.jp/index.php

北海道オホーツク総合振興局のホームページ/オホーツク地域のまち
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/gyosei/machi/index.htm

関連エントリー:

ゴールデンウィーク の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/ゴールデンウィーク

Golden Week の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/?s=Golden+Week

GW の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/?s=GW

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加藤 雅夫 @bihorokato
みなさま、イランカラプテ!日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌音楽人
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2 件のコメント

  1. シート外し“お目覚め”
    北見でSL 勇壮な姿

    美幌みどりの村ではヒグマ像が
    春らんらん12

    冬の間、北見や美幌の屋外展示物に掛けられていた保護シートが外され、汽車や熊が再び勇壮な姿を現した。春の訪れを告げている。

    北見市栄町のSL広場では「デゴイチ」の愛称で親しまれたD51やC58形式、南仲町の三治公園ではD50形式蒸気機関車の保護シートが外され、黒々とした勇壮な車体が姿を現した。大正から昭和初期にかけて製造され、昭和50年ころまで道内各地の路線で乗客や貨物を運んだ。市教委文化財課が管理している。

    美幌みどりの村森林公園キャンプ場入り口にあるヒグマのオブジェが5月1日のキャンプ場オープンを前に“冬眠”から目覚めた。美幌で生まれ、名古屋市東山動物園で38歳まで生きたヒグマ「美幌」がモチーフ。職員がシートを外すと、変わらぬ明るい表情のヒグマが姿を現した。 (柏)(浩)

    北見・網走・オホーツクのフリーペーパー「経済の伝書鳩」 2012/04/28掲載(美幌町/話題)
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=60838

    ※北海道美幌町「エゾヒグマ」名古屋市立東山動植物園 – 美幌音楽人 加藤雅夫
    http://masaokato.jp/2010/12/29/154754

    加藤 雅夫 より 2012 年 4 月 28 日 12:51

  2. Japan Tourism Agency
    観光庁メールマガジン第469号 2012年5月7日配信

    ○ 共通基準による観光入込客統計 ~平成23年年間値について、結果の取りまとめがはじまりました~
     各都道府県では、平成22年4月から順次「観光入込客統計に関する共通基準」を導入し、客観的な信頼性の高い観光入込客統計調査を実施しています。観光庁では、平成24年4月末現在の集計結果のとりまとめ状況を公表しています。
    http://www.mlit.go.jp/kankocho/news02_000143.html

    ○ ビジットジャパン・クリエイティブアドバイザーの任命について
     平成24年度訪日旅行促進事業を展開するにあたり、海外各市場で製作されるビジュアルの質の向上、海外での出展事業の内容の充実を図るため、ブランド経営コンサルタントである坂之上洋子氏を「ビジットジャパン・クリエイティブアドバイザー」として任命します。
     観光庁では引き続き、海外各市場の外国人の視点を積極的に取り入れることにより、より訴求力の高い訪日プロモーションを進めて参ります。
    http://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000111.html

    ○ 日中国交正常化40周年 観光交流事業のホームページが開設されました!
     平成24年は、1972年に日本と中国の国交が正常化されてから40周年の記念すべき年に当たります。観光庁と旅行業・運輸業をはじめとする関係団体は「日中国交正常化40周年記念 観光交流事業推進委員会」を立ち上げ、日中両国の信頼・友好関係のさらなる発展を目指して観光交流事業を展開することとしています。
     同委員会の取り組み等を紹介するホームページが開設されました。このサイトでは、訪日・訪中旅行のモデルコースを紹介しています。
    http://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000112.html

    ○ 「東北観光博応援団」のメッセージを公開いたします。
     観光庁では現在、東北地域全体を一種の博覧会会場と見立た「東北観光博」を実施しております。東北観光博ポータルサイトに、「東北観光博応援団」に就任いただいた著名人の皆さんから寄せられた、東北復興に向けたメッセージを発信するページができました。
    http://www.mlit.go.jp/kankocho/news01_000141.html

    ◆編集発行
     〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3
     観光庁総務課
     電 話 03-5253-8111(代表)

    ■観光庁ウェブサイト
    http://www.mlit.go.jp/kankocho
    ■バックナンバーはこちら
    http://www.mlit.go.jp/kankocho/backnumber/index.html

    加藤 雅夫 より 2012 年 5 月 8 日 01:42

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