美幌博物館(Bihoro Museum)からのお知らせ

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美幌博物館の企画展:
テーブルの上のホネ展「ようこそ ホネホネ食堂へ」

博物館プチ工房のおしらせ:
4月は「光の箱」(事前申込み不要)

食卓の「ホネ」クローズアップ
美幌博物館で25日から企画展

フライドチキンで作った骨格標本
動物の「ホネ」をテーマにした企画展が25日(日)から美幌博物館で開かれる。フライドチキンで作った骨格標本などユニークな展示物をはじめ、クイズラリーなど動物の骨を楽しく学べる展示会になりそうだ。

食卓に上がる骨をきっかけに、骨に興味をもってもらいたいと企画。「ようこそホネホネ食堂へ〜テーブルの上の骨展」と題して開く。

フライドチキンの骨格標本は学芸員が胸、手羽、脚など市販のフライドチキンの骨を1羽分組み合わせて製作。展示では部位ごとに色が付けられ、どこが食べられているのか一目で分かるようにし、作り方もパネルで紹介する。

魚の骨格標本では、身近な魚の頭の骨を展示。中でもタイは、縁起物とされる8つの骨を紹介し、胸びれの近くにある「鯛中鯛(たいちゅうたい)」などを一つずつ解説する。

クマやシカの骨格標本、焼き魚の上手な食べ方などの展示や、スタンプを押して魚や鳥、カエルの骨を学ぶコーナー、シールが当たるクイズラリーなども。同博物館の学芸員は「骨はそれぞれの動物の生活環境や進化の歴史を物語るもの。きれいで複雑な骨に興味をもってもらえたら」とPRしている。

企画展は入場無料。5月27日まで。 (浩)

北見 網走 オホーツクのフリーペーパー「経済の伝書鳩」 2012/03/23掲載(美幌町/話題・文化)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=60021

12、19日・美幌博物館でプチ工房

美幌博物館のプチ工房「光の箱」が12日と19日(ともに木曜日)の午前10時〜午後4時に同博物館で開かれる。

光に反射するきれいな箱を作る。材料費100円が必要。申し込みは不要。希望者は直接、会場へ。問い合わせは同博物館(TEL 0152-72-2160)へ。

北見 網走 オホーツクのフリーペーパー「経済の伝書鳩」 2012/04/09掲載(美幌町/行事・告知)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=60380

関連サイト:

美幌博物館ホームページ – 美幌町
http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/museum/

自然に囲まれた美幌博物館☆体験教室や講座も! 【オホーツク発掘ブログ】
http://0429.jp/archives/2012/03/00840.php

関連エントリー:

美幌博物館 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/美幌博物館

Bihoro Museum の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/?s=Bihoro+Museum

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加藤 雅夫
@bihorokato
みなさま、イランカラプテ!日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌音楽人
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