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グリーン・ツーリズム（北海道津別町）

グリーン・ツーリズム（北海道津別町）

2012年01月12日(木) 14:32
カテゴリ: Twitter, お知らせ, オホーツク, スポーツ, 北海道, 北海道人, 台湾, 国際, 日本, 津別町, 環境, 美幌町, 観光
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アグリツーリズムは広義には「都市と農村の交流」のこと、実際には農場で休暇を過ごすこと。日本では一般にグリーンツーリズムと呼ばれる。漁村に滞在する場合は、”ブルーツーリズム”と呼ばれる。
グリーン・ツーリズムは、「緑豊かな農山漁村地域において、その自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動」、「農山漁村で楽しむゆとりある休暇」とも言いかえられる。グリーンツーリズムの基本は、農山漁村に住む人々と都市に住む人々とのふれあい、つまり都市と農山漁村との住民どうしの交流である。その媒体としては、体験、産物、生活、文化など農林水産業を中心とした生活の営みそのものといえる。農村民泊などとほぼ同義。（Wikipedia）

グリーンツーリズムについてのニュース、ブログ記事（Google）
津別町についてのニュース、ブログ記事（Google）

津別町の運営協がパンフレット作成
畜産・農業体験をPR

津別町グリーン・ツーリズム運営協議会がこのほど、畜産・農業体験などをPRするパンフレットを作成した。

パンフレットは「つべつファーム・インガイド」のタイトルで、A4判4ページ。表紙には受け入れ農家のお母さん達の笑顔の写真を入れた。2、3ページの見開きは「畜産体験」「農業体験」ができる農家2戸ずつを紹介。1日の体験スケジュールも載せている。裏表紙は津別町の地図やチミケップ湖、津別峠などの名所を紹介している。

作成部数は2千部。受け入れ先の学校や旅行会社、グリーンツーリズムの関係機関などに配布する。 (浩)

経済の伝書鳩 2012/01/10掲載（津別町／社会）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=58206

津別町グリーン・ツーリズム…
初の冬期受け入れへ

3月、立命館高校73人が修学旅行
津別町グリーン・ツーリズム運営協議会が3月、立命館高校（京都市）の修学旅行の受け入れを行う。冬期の受け入れは平成20年度の開始以降初めて。来町人数も生徒、教員合わせて73人の予定で、最も多い受け入れになる。

3月5日から1泊2日の日程で生徒69人、教員4人が来町。酪畜産農家7戸、畑作農家13戸の計20戸で農業体験を行い、各戸に1泊する。

農業体験のメニューは、畜産農家では搾乳など夏期と同様のメニューが設定できるものの、畑作農家では3月にできるメニューを検討。温室内での野菜苗の管理や、種まきなどを体験してもらう予定という。

同協議会は20年度から受け入れを開始し、本年度が4年目。22年度は口蹄疫の問題で受け入れが全くできないなど苦しい時期もあった。本年度は立命館高校が3校目で、受け入れ人数は過去最多を更新する見通しだ。 (浩)

経済の伝書鳩 2012/01/10掲載（津別町／社会）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=58207

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