日本の伝統文化「神楽」で交流学習(網走市の小学生たち)

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神楽(かぐら、Kagura)は、神道の神事において神に奉納するために奏される歌舞。「かぐら」の語源は、「神座」(かむくら・かみくら)が転じたものとする説が一般的である。神座とは「神の宿るところ」「招魂・鎮魂を行う場所」を意味し、神座に神々を降ろし、巫・巫女が集まった人々の穢れを祓ったり、神懸かりとなって神の意志を伝えたり、また人の側からは願望が伝えられるなど、神人一体の宴を催す場であり、そこでの歌舞が神楽と呼ばれるようになったと考えられている。神楽は、宮中で行われる御神楽(みかぐら)と、民間で行われる里神楽(さとかぐら)に分けられる。(Wikipedia

神楽 についてのニュースブログ記事(Google)
子供神楽 についてのニュースブログ記事(Google)

網走東小6年生が“先生”

網走中央小3年生に豊郷神楽を披露
 郷土の学習を通じて交流深め-。網走市立東小学校の6年生が15日、同市立中央小学校3年生の授業に招かれ、郷土芸能「豊郷神楽」を披露した。学校の垣根を越えた珍しい取り組みで、両校の交流にも一役買った。

 中央小3年生は社会科で網走の伝統文化を学習中。東小が総合学習で同神楽に取り組んでいることを知り、“外部講師”として来校を依頼した。

 この日は、東小6年生10人が神楽を披露。中央小3年生の47人は観賞後、「神楽は神様に捧げる踊りですか」などの質問を寄せていた。

 また、東小児童は自分達で製作した学校紹介ビデオも上映。中央小児童と交流を深めた。

 網走市教委によると、こうした試みは管内でも珍しいという。中央小の校長は「初めて会う人に自分の考えを伝えるなど、児童のコミュニケーション能力アップにもつながる。このような機会が増えることを期待したい」と話していた。 (玲)

伝書鳩 2011/12/19掲載(網走市/話題・教育・文化)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=57846

関連サイト:

豊郷神楽 2009年の奉納で、100年を迎えます。(ファームイン・アムロファーム)
http://www3.ocn.ne.jp/~amuro/kagura.htm

関連エントリー:

雅楽 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/雅楽

郷土芸能 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/郷土芸能

伝統文化 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/伝統文化

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加藤 雅夫
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4 件のコメント


  1. 子供神楽

    加藤 雅夫 より 2011 年 12 月 23 日 16:00


  2. 子供神楽「紅葉狩」

    加藤 雅夫 より 2011 年 12 月 23 日 16:01


  3. 子供神楽「誕生祝いの舞」

    加藤 雅夫 より 2011 年 12 月 23 日 16:17


  4. 神楽太鼓の練習

    加藤 雅夫 より 2011 年 12 月 23 日 16:26

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