高病原性鳥インフルエンザ対策強化へ(オホーツク総合振興局)
- 2011年11月24日(木) 6:38
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オホーツク総合振興局(オホーツクそうごうしんこうきょく、Okhotsk Subprefecture)は、北海道の総合振興局のひとつ。振興局所在地は網走市。2010年(平成22年)4月1日、網走支庁に代わって発足した。(Wikipedia)
動画: 記事とは関係ありません。(アホーツク人)
病原性(びょうげんせい, pathogenicity)とは、真正細菌やウイルスなどの病原体が、他の生物に感染して宿主に感染症を起こす性質・能力のこと。(Wikipedia)
鳥インフルエンザ(英語:Avian influenza, Avian flu, bird flu)とは、A型インフルエンザウイルスが鳥類に感染して起きる鳥類の感染症である。(Wikipediz)
パンデミック(pandemic または pandemia、汎発流行、世界流行、パンデミア)とは、ある感染症(特に伝染病)が、顕著な感染や死亡被害が著しい事態を想定した世界的な感染の流行を表す用語である。(Wikipedia)
高病原性鳥インフルエンザ についてのニュース、ブログ記事(Google)
高病原性鳥インフルエンザの防疫訓練実施
24、25日 渡り鳥の飛来シーズン迎え網走と北見で
渡り鳥の飛来シーズンを迎え、オホーツク総合振興局は高病原性鳥インフルエンザの管内発生を想定した防疫訓練を24、25日に網走と北見の両市内で行う。今秋、アジア周辺国で相次いで発生、道内に感染した野鳥が入る可能性があるためで、死亡野鳥の簡易検査訓練や養鶏場で処分された鶏の梱包作業など初動と一連の対応措置を訓練する。初動と一連の対応措置など
農林水産省などによると、昨年11月~今年3月の発生状況は釧路管内浜中町を含め、16の道府県で野鳥の感染が確認され、一方で西日本を中心に9県24農場で鶏などの感染が報告されている。すでに消毒などの防疫措置が講じられ、日本は「鳥インフルエンザ清浄国」に復帰している。だが、今秋、インドやカンボジア、ベトナムなどで相次いで発生、国内への飛び火が懸念され、対策強化が急務となっている。
今回の訓練は感染確認後の防疫にかかわる振興局職員に加え、家畜保健衛生所、農業改良普及センター、自衛隊員など100人規模となる。初動対応をより明確にするのが目的。
具体的には24日が、同振興局庁舎内で野鳥簡易検査訓練、家禽で発生した場合を想定した対策本部の開催訓練を行う。25日は北見モイワスポーツワールドと養鶏場で、自衛隊員を含め90人ほどで感染した鶏の殺処分や梱包など防疫作業従事訓練を行う。また、北見市クリーンライフセンターで感染した鳥の焼却作業実証展示を行う予定。
同振興局農務課は「管内はアジアから渡り鳥が多数飛来する地域で、特に渡り鳥の多い湖周辺を訪れた場合、鳥のふんを踏まないなど、ウイルスの拡散防止を心掛けてほしい。また、手洗いも徹底してほしい」と話している。 (澄)
伝書鳩 2011/11/23掲載(網走管内/政治・健康)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=57195
関連記事:
管内危機管理体制など確認 (2011/01/27 伝書鳩)
鳥インフルエンザ警戒本部幹事会… (2011/09/30 伝書鳩)
関連サイト:
「高病原性鳥インフルエンザ」について(オホーツク総合振興局)
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/ss/num/torihuru.htm
関連エントリー:
鳥インフルエンザ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/鳥インフルエンザ
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