新しい家族の「タンチョウ」交流、北海道と台湾
- 2011年11月05日(土) 19:45
- カテゴリ: Twitter, お知らせ, オホーツク, 北海道, 北海道人, 台湾, 国際, 地震, 日本, 映画, 観光
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北海道のメールマガジン「Do・Ryoku(動・力)」(第282号)が送られてきました。日本および世界各地、北海道各地の皆様にご案内いたします。
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北海道メールマガジン Do・Ryoku(動・力)第282号スタートです!
【1】知事コラム
こんにちは。高橋はるみです。
このところ、朝晩はめっきり冷え込むようになり、いよいよ冬が駆け足で近づいてきている気配を感じます。とかく体調を崩しやすい時期ですので、ご自愛ください。
そんな秋の深まりを感じる中、先週土曜日から月曜日までの3日間の日程で、台湾の台北市を訪問しました。
台湾訪問は今回で2回目。北海道から台湾にお渡しした「タンチョウ」のお披露目が台北市立動物園で行われることになり、今回の訪問は、そのオープニングセレモニーへの出席と、台北市で観光や物産のプロモーションを行うためでした。
台湾の方々にとって、北海道は日本で最も人気がある観光地。毎年20万人近くの方々が来道しており、台湾は本道観光にとって大変重要な地域であると同時に、私たち道民にとっても大変親しみの深い地域です。
特に、先の東日本大震災の際には、いち早く台湾立法院の王金平院長をはじめ大勢の皆様が北海道観光の早期復興を支援するために来道され、「北海道がんばれ」という温かい励ましと、北海道旅行の安全性を台湾の方々にPRしていただきました。私としてもこうした台湾の皆様の温かいお心遣いを大変有り難く思うとともに、深い感銘を受けたところです。
そうした台湾に対し、国の特別天然記念物である「タンチョウ」をお渡ししたのは今年の9月のこと。
台湾ではタンチョウは古くから長寿や夫婦円満の象徴として大変親しまれており、一昨年の台北駐日経済文化代表処札幌分処の開設の年に、台湾側からタンチョウを通じた交流の申し出がありました。そこで、道では、関係者の皆様と「タンチョウのプロジェクト」に取り組み、学術交流という形でオスの「ビッグ(9歳)」とメスの「キカ(6歳)」をお渡しさせていただきました。
オープニングセレモニーでは、特に台湾の環境に慣れてきた「ビッグ」の先行お披露目となりましたが、当日は休日ということもあって会場には本当に多くの皆様にお越しいただきました。お披露目の瞬間には、大きな歓声が沸き起こり、ビッグの純白で美しい姿に見入っている多くの皆様のお顔を拝見し、道民にとって思い入れの深いタンチョウ2羽が、台湾の皆様の「新しい家族」として仲間入りしたのだなということを実感し、本当にうれしく思いました。
来年早々には、もう1羽の「キカ」のお披露目も行われるとのことで、今後、台湾の「新しい家族」となったこの2羽が北海道と台湾の交流の大きな架け橋となることを期待したいと思います。
今回の訪問では、セレモニーの他にも、市内で観光セミナーや物産展等を開催し、北海道の安全性や多彩な観光資源などをPRさせていただいたのですが、ここにも多くの皆様にお越しいただき、「北海道の美しい景色を見てみたい」「スキーや食を楽しみたい」といった声が聞かれるなど、私なりに手応えを感じることができました。
短いミッションではありましたが、台湾の方々から心温まる本当に温かい歓迎を受け、今後の観光客の誘致に繋がる絶好の機会になったと考えています。今回の訪問を機に、台湾からさらに多くの皆様に本道にお越しいただくことを期待したいと思います。
また、この訪問の成果を活かすためにも、引き続き、関係機関とスクラムを組んで、本道が誇る多彩な北海道価値を世界中に発信していきたいと考えています。【2】発信します!北海道アラカルト
災害情報
道では、東日本大震災により被害を受けた道内被災地の復旧・復興や、道外被災地への支援とともに、震災により被害を受けている道内経済への対策に取り組んでいます。被災された方への支援・相談窓口や、道民の皆様への情報などについては『東日本大震災の情報サイト』をご覧ください。道民の皆様のご理解、ご協力をお願いします。『東日本大震災の情報サイト』
道民の皆様への情報提供
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sth/domin.htm
道外で被災された方々への支援に関する情報
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sth/shien.htm
原子力に関する情報(道内の放射線量率は平常レベルで推移しています)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/gat/ttj/genshi.htm道政の動き
『生物多様性に関する地域意見交換会』を開催します!
生物多様性を保全していくためには、地域それぞれが持つ自然の固有性や社会・経済的な地域の特性に応じた方策が必要です。今回、生物多様性に関する各地域の現状や課題について地域で活動されている皆様から広くご意見を伺い、今後の施策に反映させていくことを目的として、道内各地で意見交換会を開催します。
内容
・学識経験者による基調講演(※講師については、ホームページに掲載のリーフレットをご覧ください。)
・北海道生物多様性保全計画の概要説明
・意見交換(生物多様性の保全に関する地域課題等について)
開催日時・会場
・札幌会場:11月14日(月)13:00~15:00
道庁別館 地下1階大会議室(札幌市中央区北3条西7丁目)
・釧路会場:11月15日(火)13:00~15:00
道東経済センタービル 3階研修室(釧路市大町1丁目1-1)
・北見会場:11月17日(木)14:00~16:00
北見経済センター 1階1号室(北見市北3条東1丁目)
・苫小牧会場:11月18日(金)14:00~16:00
苫小牧経済センター 6階大ホールA(苫小牧市表町1-1-13)
・名寄会場:11月22日(火)14:00~16:00
名寄商工会館 3階中会議室(名寄市西3条南5丁目)
※上記のほか、平成24年1月に、函館・倶知安・旭川・室蘭・稚内・帯広でも開催を予定しています。参加申込方法など詳細については、こちらのホームページをご覧ください
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/tayousei/ikenkoukan_annai.htm
環境生活部自然環境課(011)204-5987「北海道水資源の保全に関する条例」(仮称)素案に対するご意見を募集しています
北海道の大自然がもたらす豊かな水は、多様な生物の生命の源として、私たちの安全で安心な生活に欠かせないものであり、農業をはじめとした産業を支える重要な資源です。道としては、道民のかけがえのない財産である水資源を守り、将来にわたって引き継いでいくため、水源周辺の土地について、行政がその所有者情報や取引の実態を把握した上で、適正な土地利用に誘導していくことなどを内容とした「北海道水資源の保全に関する条例(仮称)」の制定に向け、現在、検討を進めているところです。つきましては、この度条例素案を取りまとめましたので、道民意見提出手続(パブリックコメント)により意見を募集しています。皆様のご意見をお待ちしています。
・募集期間:11月2日(水)~12月2日(金)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ksk/mizusigen_pubcome.htm
総合政策部計画推進局(011)204-5178『女性プラザ祭2011』を開催します!
女性の自立と社会参加を促進し、男女平等参画を推進する「北海道立女性プラザ」は、今年で設置20年を迎えました。道内の活動団体が一同に集まり、展示やセミナーなどを開催する『女性プラザ祭』を開催します。今年はノンフィクション作家、梯 久美子さんの講演会(定員500名)のほか「東日本大震災、被災地の女性たちから学ぶこと」をテーマにボランティア活動の報告会や、防災に関するセミナーやシンポジウムを開催します。男性の方も参加できますので、ぜひ、ご来場ください。
・日時:11月14日(月)~19日(土)
・場所:かでる2・7 6階(札幌市中央区北2条西7丁目)
http://www.l-north.jp/sanka/plazasai2011.html
北海道立女性プラザ(011)251-6329広報番組情報・道政広報コーナー等のご案内
『北海道魅力発信動画コンテスト~体感動画~』12月開催!
道では、優れた自然環境、安全でおいしい食、独自の歴史・文化など、北海道の魅力を映像におさめて、道外や海外に発信するため『北海道魅力発信動画コンテスト』を開催します。北海道の魅力を表現している3分以内のオリジナル・未発表作品であれば、プロ・アマ、個人・団体を問わず、どなたでも応募することができます。
応募された作品は一般人気投票と審査員による審査で受賞作品が選定され、優秀な作品には知事賞(副賞10万円)、や審査員特別賞(副賞5万円相当の賞品)などが授与されるほか、一般人気投票をしていただいた方の中からも抽選で10名に、道産米「ゆめぴりか」5kgが当たります。
募集・投票開始は12月12日(月)から!皆さまのご参加をお待ちしています!
・動画募集期間:12月12日(月)~平成24年2月12日(日)
・応募作品規格:3分以内(100MB以内)、640×360ピクセル以上
・一般投票期間:12月12日(月)~平成24年2月17日(金)
『北海道魅力発信動画コンテスト~体感動画~』公式サイトはコチラ!
http://www.kando-hokkaido.jp/
『北海道魅力発信動画コンテスト~体感動画~』公式twitter
http://twitter.com/taikandoga/
【道庁ブログ】『北海道魅力発信動画コンテスト~体感動画~』の記事はコチラ!
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201111010004/道政広報テレビ番組「ウィークリー赤れんが」!
道の施策や制度、道民の取り組みなどを、ミニレポートスタイルで分かりやすくお伝え
します。
「気づいてください!子どもたちのSOS」
11/6(日) uhb 6:55~7:00 HBC 16:54~17:00(時間変更)
「GPSが、北海道を変える!」
11/13(日) uhb 6:55~7:00 HBC 16:54~17:00(時間変更)
※CATVでも毎週土曜日放送しています(但し、放送内容は地上波の1週間遅れとなります)。函館NCV(アナログ9ch、地デジ11ch)11:57~帯広シティ-ケーブル(アナログ1ch、地デジ11ch)19:52~旭川ケーブルテレビ(3ch)24:00~
放送日終了後、「ウィークリー赤れんが」をホームページ上でご覧になれます!!
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/koho/bansen/23index.htm北海道庁ブログ「超!!旬ほっかいどう」!
道職員が投稿者となり、道内各地の「旬」な話題や食・観光情報などをお届け!
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/
【今週のオススメ記事】次世代に遺したい北海道の宝物「北海道遺産」連載スタート!
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201110310004/【3】地域イキイキ!
産消協働情報
「産消協働」とは、生産者と消費者とが連携し、その地域の資源や人材をできるだけ域内で消費・活用することで、地域の産業や雇用おこしにつなげていこうという道民運動です。醸造用ぶどうと空知産ワインの振興(空知管内)
北海道は生産量全国一を誇る醸造用ぶどうの産地であり、その質の高さ故か、道外からもワイン造りを目指した人材が集まってきています。中でも、空知管内にはワイナリー(ワイン醸造を行っている生産者)やヴィンヤード(醸造用ぶどうの栽培農家)が集積しており、評価の高いワインが生産されているとともに、管内のワイナリーを巡るワイナリーツアーも盛んに実施されています。
ワイナリーは「ぶどう」という一次産品をそのまま出荷するのではなく、農産加工品における高付加価値商品を生み出す6次産業そのものであり、また同時に食や観光の振興にも波及することから、地域活性化に向けて、今後の可能性は非常に高いと言えます。しかしながら、ぶどうを植栽してからワインの販売ができるまでに4年以上の期間を要し、さらに、栽培、醸造、販路開拓と、多岐にわたる知識・経験・情報等が必要であることなどから、小規模なワイナリーが単独で経営していくことは非常にハードルが高いという課題もあります。
こうした中、空知総合振興局では、新規就農や醸造施設の整備、ワインの品質の向上など、ワイナリー経営に関する様々な課題に対応できるよう相談窓口の開設や、支援制度等を紹介するホームページの開設、セミナーの開催など、生産者を支援する体制の整備を進めています。また、管内の食材生産者とも連携し、札幌市内で「そらちフェア」などを開催し、道産食品に関心の高い消費者に対し、空知のワインと食のPRを行っています。
今後も空知産ワインを一過性のブームに終わらせることなく、関係者との連携を強化しながら、ワインとともに、空知そのものをPRし、地域ブランドの確立を図っていく取組を進めていくこととしています。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sum/sk/sansho/jissen_koudou_89.htm各地で実践されている「産消協働」の取組はこちらから!!
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sum/sanshokyodo.htm
「みんなが主役!産消協働メールマガジン」への登録はこちらから!!
http://www.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/
総合政策部総務課(011)204-5124地域発!旬の話題
道内各地から届いた旬の話題をご紹介します!【中頓別町】森林療法モニターツアー『スノーシューとアロマ体験ツアー』参加者募集
宗谷管内中頓別町の森林をフィールドとして、地域住民の健康増進を目的として活動する「NPO法人中頓別森林療法研究会」では、森林療法モニターツアー『スノーシューとアロマ体験ツアー』の参加者を募集中しています。
森のガイド付きで広大な雪原や冬の森を楽しむ「スノーシューハイキング」では、冬の運動不足解消と、森の癒しを同時に満喫。また、アロマ体験では中頓別産100%のトドマツエッセンシャルオイルを使い、アドバイザーがあなただけのアロマウォーターづくりをサポート。作っていただいたアロマウォーターはもちろんお土産としてお持ち帰り可能です!さらに「森のキッチンHARU」の自家製ピザやチーズとハーブの癒し料理も楽しめる大変お得なツアーです。皆さまのご参加をお待ちしています。
・日時:平成24年2月25日(土)~26日(日)
・宿泊場所:「道の駅ピンネシリ」コテージ(枝幸郡中頓別町字敏音知)
・参加費:9,500円(1泊4食付き)札幌往復無料バス付き
・申込締切:平成24年2月10日(金)17:00
体験内容や団体割引(4名以上)など、詳しくはこちらをご覧ください
http://sites.google.com/site/nakatomforestprj/action/tour/20120225
なかとんべつ・森の癒しとヘルスツーリズムプロジェクト事務局(01634)6-2400コミュニティFM「e-niwa」で消費者応援番組『えにわしっとこライフ』を放送中!
恵庭市のコミュニティFM放送局『e-niwa(いーにわ)』は、公共情報を軸に、地域行事や学校情報などを積極的に採用し、四季折々の地域の話題や生活情報を、市民パーソナリティなどにも参加してもらいながら、きめ細やかにお伝えしています。中でも、恵庭市が提供する番組『えにわしっとこライフ』は、「振り込め詐欺」や「マルチ商法」など、悪質な詐欺や悪徳商法などへの対処法を、具体例をあげながら解説し、番組の後半では、食についての話題を取り上げ、安心・安全な食生活の手助けとなる番組になっています。また平日のお昼は、サテライトスタジオ道と川の駅「花ロードえにわ」から生放送『エッセンス』も放送中です。皆さんも恵庭市にお立ち寄りの際は、ぜひFM77.8Mhzにチャンネ
ルをあわせてください!
【消費者応援番組『えにわしっとこライフ』】
・放送日:毎週火曜日9:30~9:45
(再放送 水8:30~8:45・木17:30~17:45・土9:30~9:45)
その他の番組タイムテーブルなど、詳細は「e-niwa」ホームページをご覧ください!
http://www.e-niwa.tv/
地域FM放送「e-niwa(いーにわ)」(0123)37-7778【4】お出かけ!観光・イベント情報
道内各地の観光・イベント情報
※各イベントの詳細はホームページをご覧ください。滝上町【道の駅クリスマスフェア】~童話村「たきのうえ」のクリスマス
「童話村」のまちづくりを進めているオホーツク管内滝上町で毎年恒例の『道の駅クリスマスフェア』が開催されます!童話村オリジナルのクリスマスグッズを、期間限定で販売。高さ2mの「巨大クリスマスツリー」は滝上産のハッカ、オレガノなどのドライフラワーが飾り付けられ、道の駅中にさわやかな香りを振りまいてくれます。童話村で一足早いクリスマス気分を味わってください。皆さまのお越しをお待ちしています!
・開催期間:11月1日(火)~12月25日(日) 9:00~17:30
・場所:道の駅「香りの里たきのうえ」(紋別郡滝上町旭町)
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/45/each.htm
道の駅「香りの里たきのうえ」0158-29-3300小樽市【第4回おたる産しゃこ祭り】~今年は小樽産ホタテも参戦!
小樽産「シャコ」の知名度アップを目的に始まった『おたる産しゃこ祭』。シャコのブランド化にも成果が出始めたため、今年から「シャコを中心に据えた小樽産海産物」PRを切り口にしたイベントへと進化させました。今回は第1弾として、漁獲量の安定している「小樽産ホタテ」が参戦!恒例「シャコ浜なべ」や「焼きシャコ」の実演販売、シャコ・ホタテを使った各種創作料理の販売や、小樽商業高校とのコラボ企画なども実施します。
・日時:11月19日(土)~20日(日)10:00~15:00
・場所:運河公園(小樽市色内3丁目)
また、11月19日(土)~23日(水・祝)の5日間は、市内各参加施設にて「小樽産シャコ・
ホタテフェア」も開催しますので、ぜひ、小樽市へ遊びに来てください!
詳しくは「おたる産しゃこ」ウェブサイトをご覧ください!
http://www.otaru-shako.jp/004.html
おたる産しゃこ祭事務局(小樽観光協会内)(0134)33-2510網走市【オホーツク網走フィルムフェスティバル】
~網走から映画の力で明日を!絆で未来を!
映画の街・網走を楽しみつくすイベント『オホーツク網走フィルムフェスティバル』。今回は東日本大震災の復興を願い、起ち上がる魂を描く作品を厳選しました。昨年網走ロケを行った村上弘明主演の「大地の詩」(山田火砂子監督・2011年)、北海道ロケのシリーズ5作目「網走番外地 荒野の対決」(石井輝男監督・1966年)など、計6作品を上映します。また、映画の舞台となった撮影地を巡る「ロケ地めぐりバスツアー」(2000円)、事前申込先着30名)や映画監督たちの「映画対談」と「映画教室」、ご当地グルメを提供する「シネマサロン」も実施します。
・日時:11月19日(土)、20日(日) 9:20~21:30
※タイムテーブルはホームページをご覧ください
・会場:エコーセンター2000(網走市北2西3-3)
・入場料:映画鑑賞前売り券 1000円(当日1500円) ※2日間6作品共通券
※未就学児は無料 ※映画対談と映画教室の参加は無料
東日本大震災の復興を支援するため、チケットの売上の一部を義援金とします。映画ファンのみならず、オホーツクの魅力を楽しんでいただける内容となっていますので、ぜひ、皆様のご参加をお待ちしいます。
詳しくはホームページをご覧ください!
http://abashiri-filmfes.com/
オホーツク網走フィルムフェスティバル実行委員会(0152)44-1363帯広市【オール十勝まんぷくフェスタ2011】~フードバレーとかち食彩祭!
食材の宝庫十勝で収穫された農畜産物、新鮮な海の幸、乳製品などが勢揃いする晩秋の十勝の大イベントです。出店ブースから食材をもらってスープをつくる十勝スープや、ビッグバーガー・そばの早食い競争、十勝の食材当てクイズなど楽しいイベントをたくさんご用意しています。道東道も直結して札幌から3時間で帯広へ!世界で唯一のばんえい競馬場で、十勝の食を満喫してください。
・日時:11月19日(土)10:00~16:00、20日(日)10:00~15:00
・会場:帯広競馬場(帯広市西13条南9丁目)※入場無料
とかちの魅力発信プロジェクト推進協議会(帯広市観光課)(0155)65-4169※掲載したイベントは変更・中止の場合があります。お出かけ前にご確認ください。
※上記のほか、道内各地の詳しい観光イベント情報は次のURLからご覧になれます。
http://hokkaido-eventguide.jp/
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kkd/index.htm【5】ほっかいどうの美味しいハナシ
食の安全・安心インフォメーション平成23年度「生産者がつくる愛食料理コンテスト」の参加者を募集しています!
北海道では「生産者がつくる愛食料理コンテスト」へご参加いただける生産者の方を募集しております。これは生産者の方に自ら生産した農作物・加工品や地域の食材を利用した料理を作っていただき、優れた作品を表彰することにより、生産者の方の取組や地域の食材のすばらしさを広くPRし、「地産地消」を推進するものです。過去の入賞作品の中には、コンビニエンスストアで商品化、販売された作品もあり、生産者の新たなビジネス展開も期待されます。自ら生産した農作物や地域の食材を使った自慢料理をお持ちの方のご応募をお待ちしております。
・応募対象:北海道内在住の農業者および漁業者(個人・グループ不問)
・応募締切:11月21日(月)
申込方法など詳細は、こちらのホームページをご覧ください
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/agri-b/23ryoricontest.htm
農政部食の安全推進局食品政策課(011)204-5429地域の旬な「食」情報!
「最北の温泉郷」豊富温泉生まれの牛乳プリン『湯あがり温泉プリン』!
宗谷管内豊富町の特産品として人気のある「川島旅館の白いプリン」が、そのおいしさはそのままに、パッケージと商品名を一新し『湯あがり温泉プリン』としてデビューしました!広大なサロベツの牧草地で育った乳牛から搾られた濃厚で、味わい深い牛乳と生クリームを使用した、なめらかでコクのあるミルク味のプリン。川島旅館やJR豊富駅横観光情報センターなどでお買い求め出来るほか、ネット販売もしていますのでぜひ、最北の大地の恵みがつまったスイーツをお試しください!
豊富町の特産品『湯あがり温泉プリン』はコチラ!
http://kawasimaryokan.com/pg88.html
豊富町豊富温泉のポータルサイト「ミライトウジ」はコチラ!
http://www.toyotomi-onsen.com/index.php
豊富町観光協会(0162)82-1728バラエティ豊かな大地の恵みをご賞味あれ!『北しりべし直売所ガイドブック』
「フルーツ王国」余市町・仁木町や、「カルデラの里」赤井川村など果物や野菜の栽培が盛んな北後志6市町村の農水産物直売所を紹介する『北しりべし直売所ガイドブック』が完成しました。観光客にも人気が高い果樹園の直売所や、体験農園を中心に55カ所を地図つきで掲載。また、リンゴやブドウなど後志の多彩な果物を特集した「北しりべしの食材」や、「エルラプラザ(余市町)」や「フルーツパークにき」で販売する産直ジュースやジャムも写真付きで紹介しています。『北しりべし直売所ガイドブック』は各6市町村や直売所、道政広報コーナー1階でも配付していますので、ぜひ、ご覧ください!
小樽市企画政策室(0134)32-4111【6】空の架け橋~就航地からのお便り~
「週刊信州」長野県からの情報信州では、12月31日まで「未知を歩こう。信州2011」観光キャンペーンを実施中です。この時期だけの特別企画が目白押し。北海道の皆さん、この機会に信州へ是非お越しください!
【特集:佐久エリア】東信州 中山道を行く
信州には、江戸時代の五街道の一つ「中山道」の往時の面影を残す場所がたくさんあります。“さっちの旅する信州”は、新シリーズ、東信州で中山道の宿場を巡る旅がスタートします。
http://magazine.nagano-ken.jp/e5966.html「イルミネーションフェスティバルin原村」開催!
八ヶ岳西麓の高原に広がる原村で11月19日から開催される「イルミネーションフェスティバルin原村」。夜空に輝く光のオブジェをお楽しみください。
http://magazine.nagano-ken.jp/e5962.html遊歩百選~中山道~
南木曽町の「妻籠宿」から岐阜県中津川市の「馬籠宿」までの旧中山道沿いは、江戸時代の風情が色濃く残り、見どころが盛りだくさん!
http://magazine.nagano-ken.jp/e5920.html信州の旬の情報をお届け!「週刊信州」の登録はこちらから!
http://magazine.nagano-ken.jp/c198.html
長野県魅力発信ブログもご覧ください。
http://blog.nagano-ken.jp/
長野県の観光情報
http://www.nagano-tabi.net/
長野県企画部企画課(026-235-7024)【7】編集後記
11月に入り、今年も残すところあと二ヶ月となりました。この時期の週末になるとよく見かけるのが庭木の冬囲いや、冬タイヤの交換をする人達の姿。毎年変わらない北海道の冬支度の光景です。それにくらべ、こちらは冬支度が進んでいないせいでしょうか、依然として続いているのがヒグマの出没です。先週は十勝管内で道路に飛び出したヒグマを避けようとして死亡事故が発生し、また、札幌市内では今週も目撃情報が寄せられたため、パトカーが周辺を警戒したり、集団下校などの対策がとられました。
北海道警察が調査したヒグマの目撃数(認知頭数)は10月28日現在で、過去最多の220件となっています。過去のデータでもドングリなどヒグマのエサの凶作年は、11月中もヒグマの出没が継続することがわかっていますので、引き続き厳重な注意が必要です。
ご家庭でも、家庭菜園などの農作物は早急に収穫、撤去をし、コンポストや漬け物の管理や、生ゴミを決められた時間帯に出すことなどを徹底してください。地域一帯での取組が本年だけでなく、来年以降のヒグマ出没抑止にもつながりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。次回は11月11日(金)の配信となります。よろしくお願いします。 (Y)
ヒグマの保護管理については、こちらをご覧ください
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/yasei/yasei/higuma.htmみんなのクチコミ募集中!~北海道のご当地グッズプレゼント!
「Do・Ryoku」で紹介されたイベントや観光施設、食品や商品などの体験談やご感想(クチコミ)を募集しています!投稿していただいたクチコミは『読者のクチコミ情報』として、ご紹介させていただき、クチコミが採用された方には、北海道のご当地グッズなどをプレゼントします。皆さんのクチコミをお待ちしています!
クチコミのご投稿はこちらから!(北海道電子自治体共同システム)
https://www.harp.lg.jp/sks/form.php?id=d484932発行 北海道総合政策部知事室広報広聴課
住所 〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
電話 011-204-5111
北海道のメールマガジン http://www2.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/index.html
関連サイト:
北海道のホームページ(日本語 / English / 中文(繁体字 / 中文(簡体字) / Korean / Russian)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp
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ヒグマ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/#ヒグマ
北海道のメールマガジン の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/#北海道のメールマガジン
ツイッター:
加藤 雅夫
@bihorokato 北海道美幌町
みなさま、イランカラプテ!日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌の音楽人
http://masaokato.jp/
加藤 雅夫(bihorokato) on Twitter
http://twitter.com/bihorokato
- 一つ新しい記事: がんばろう!日本と台湾の交流(津別町、二水鄉)
- 一つ古い記事: 名のない道に、名前をつけよう。(日本の観光庁)
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