2011年10月美幌町配食サービス
- 2011年10月04日(火) 15:24
- カテゴリ: Twitter, 健康・福祉, 日常生活, 美幌町
- この記事へのコメントは 8 件あります。
美幌町配食サービス:美幌町の配食サービス事業は17年前から美幌町社会福祉協議会が実施している。高齢者と身障者や自力で調理のできない方などに食生活の充実(食の自立支援)と安否確認が目的です。
美幌町配食サービスの内容:配食は週2回(火曜/金曜、15:30ー16:00)。料金400円(所得によって200円)。配食の利用者83人。配食のボランティア52人。火曜日の調理は中島食品。金曜日の調理は大西パン店。
配食サービスのニュース、配食サービスについてのブログ(Google)
「まごころの配食、ありがとうございます!」
10月4日(火)15:00 宅配。今日の天気、晴れ(最低気温 -1℃、最高気温 16℃)。10月4日の誕生花「釣鐘草(釣鐘人参)」 花言葉「熱心にやり遂げる」。10月4日に誕生した人物:日野原重明(ひのはら しげあき、1911年)。
10月7日(金)15:25 宅配。今日の天気、弱雨(最低気温 9℃、最高気温 12℃)。10月7日の誕生花「紫苑(別名:十五夜草)」 花言葉「追憶」。10月7日に誕生した人物:ヨーヨー・マ(馬 友友、Yo- Yo Ma)(チェロ奏者)。明日(10月8日)は、美幌の町歌を作曲された武満徹(たけみつとおる)さんの誕生日です。
10月11日(火)15:00 宅配。今日の天気、晴れ(最低気温 4℃、最高気温 15℃)。10月11日は「リンゴの唄」の日。1945年(昭和20年)に公開された日本映画「そよかぜ」で、並木路子が歌う挿入歌「リンゴの唄」は戦後を象徴する大ヒットとなった。フランスのシャンソン歌手エディット・ピアフは、1963年10月11日に死去。
10月14日(金)15:00 宅配。今日の天気、晴れ(最低気温 1℃、最高気温 20℃)。10月14日は、日本の俳人正岡子規の誕生日(1867年)。10月14日、巨人の長嶋茂雄が現役を引退し「わが巨人軍は永久に不滅です」と述べる
(昭和49年)。
10月18日(火)15:00 宅配。今日の天気、晴れ(最低気温 2℃、最高気温 11℃)。10月18日は冷凍食品の日!(今日の配食弁当は冷凍食品?)。10月18日の誕生花は「蔓苔桃(クランベリー)」 花言葉「心痛の慰め」。
10月21日(金)15:00 宅配。今日の天気、晴れ(最低気温 1℃、最高気温 17℃)。10月21日の誕生花「アザミ」花言葉「独立」。
10月25日(火)15:05 宅配。今日の天気、曇り(最低気温 9℃、最高気温 13℃)。10月25日の誕生花「楓(かえで)」花言葉「遠慮」。
10月28日(金)15:00 宅配。今日の天気、曇り(最低気温 1℃、最高気温 14℃)。10月28日の誕生花「木槿(むくげ)」 花言葉「デリケートな愛」。
関連エントリー:
美幌町の配食サービス(10月) http://masaokato.jp/2009/10/02/170940
2010年10月美幌町の配食サービス http://masaokato.jp/2010/10/01/163841
配食サービス カテゴリーのアーカイブ http://masaokato.jp/blog/takuhai
ツイッター:
加藤 雅夫
@bihorokato 北海道美幌町
みなさま、イランカラプテ!日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌音楽人 http://masaokato.jp
加藤 雅夫(bihorokato) on Twitter http://twitter.com/bihorokato
- 一つ新しい記事: 南米のギター工房だより
- 一つ古い記事: Salisbury Concerts (Hampshire Guitar Orchestra)
8 件のコメント
コメントをどうぞ
- お名前とメールアドレスは必ず入力してください。
(メールアドレスは管理者にのみ通知され、コメント一覧には表示されません) - いただいたコメントは管理者の承認が必要となる場合がありますのでご了承ください。
連載 思い出の躾(しつけ) (11)
きちんとあいさつ忘れずに
【50代女性の話】
子どものころ、両親に厳しく言われたのは「あいさつ」です。家庭での「おはよう」「ただいま」「おやすみなさい」は当たり前で、私達きょうだいは無意識に近い感覚であいさつをしていました。
小学生のころ、父の知人男性がわが家に来ました。男性は、父の部屋でしばらく話をしてから帰りました。私はきょうだいと別の部屋で遊んでおり、男性が帰宅することに気付いたのは、玄関を出る直前でした。
父は、きちんとあいさつをしなかった私達をきつく叱りました。怒り方がすごく、今でも記憶しています。
伝書鳩 2011/05/13掲載(網走市/本紙連載・歴史)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=52404
加藤 雅夫 より 2011 年 10 月 5 日 06:17
連載 思い出の躾(しつけ) (12)
食べるか、しゃべるか!
【60代男性の話】
子どものころ、両親にはよく、「ものを食べながら話をするな」と注意されました。
特に父がうるさかった。食事中、きょうだいなどに話しかけると、「口の中の食べものがすべてなくなってから話をしなさい」と叱られました。
父はよく、「食べながらの会話は相手に失礼」と言っていました。子どもの私はその意味を心底理解していたわけではありませんが、父の教えはしっかりと守っていました。
あのころのわが家の食事は、とても静かでした。でも、食事が終わると父は、私やきょうだいとよく遊んでくれました。懐かしい時代です。
伝書鳩 2011/05/26掲載(網走市/本紙連載・歴史)
http://denshobato.com/bd/news/page/52682.html
加藤 雅夫 より 2011 年 10 月 7 日 15:33
連載 思い出の躾(しつけ) (13)
毎朝イッチ、ニ〜ラジオ体操
【40代男性の話】
子どものころは毎朝、NHKのラジオ体操で体を動かすことが日課でした。同居していた祖父が「ラジオ体操をしろ」とうるさかったからです。ラジオ体操は中学生まで続けました。父と母はせず、私ときょうだいだけがやらされました。夏休みは、子ども会のラジオ体操会に出向きました。私は日課となっているため、苦ではなく、逆に祖父がそばにいないので気が楽でした。亡き祖父がよく私に言っていたことは、「あいさつは大きな声でしなさい」でした。ラジオ体操はもう日課にはしていませんが、大きな声であいさつすることは守っています。
伝書鳩 2011/05/31掲載(網走市/社会・本紙連載) http://denshobato.com/bd/news/page/52815.html
美幌町 加藤雅夫 より 2011 年 10 月 11 日 15:25
連載 思い出の躾(しつけ) (14)
来宅お出迎えは正座で
【60代女性の話】
子どものころに母から、「自宅に誰かが来た場合、玄関先で立ったまま出迎えてはいけない」と注意された記憶があります。
注意されたのは、小学生2、3年生のころだったと思います。「ごめんください」との声が聞こえ、私はまっさきに玄関へ。父の知人という男性に「お父さんはいますか」と尋ねられました。
私は立ったまま、「今は家にいません」と答えた直後に、母がやってきました。
父の知人が帰ったあと、母に「今度から座って出迎えるようにしなさい。相手に失礼でしょ」と、きつく怒られました。
以来、母が来宅者を出迎える姿をこっそりと観察していました。母は必ず玄関先で正座し、出迎えていました。
伝書鳩 2011/06/02掲載(網走市/本紙連載・歴史)
http://denshobato.com/bd/news/page/52892.html
加藤 雅夫 より 2011 年 10 月 14 日 15:26
思い出の躾(しつけ) (15)
男子たるもの短髪!!
【60代男性の話】
子どものころ、両親は髪型にうるさかった。高校生のころに一度、髪が耳にかかるくらいまで伸ばしたところ、父は「不良みたいだ。切ってこい」と、本気で怒っていました。
兄弟は3人。全員が中学生まで丸坊主。私が小学生のころまでは、家庭にあった手動バリカンで母が、我々の髪の毛を刈ってくれました。
手動バリカンに毛がはさまるのは痛かったですが、私にとってはちょっとしたイベントでした。母と兄弟でワーワー言いながらのあの雰囲気は、それなりに楽しかったです
高校の夏休み、床屋に行くのが面倒で髪を切らずにいたら、父から大目玉をくらいました。懐かしい時代です。
伝書鳩 2011/06/07掲載(網走市/社会・本紙連載) http://denshobato.com/bd/news/page/53021.html
加藤 雅夫 より 2011 年 10 月 18 日 15:16
連載 思い出の躾(しつけ) (16)
寝る前に、服はたたんで枕元
【70代女性の話】
物心がついたときから、就寝前に着替えた服はたたんで、枕元に置くことが日課になっています。
両親のしつけだったかどうかわかりませんが、特に注意された記憶もありません。ですが、寝巻きに着替える時、日中に着ていた服はきちんとたたむ癖がついています。
洗濯物は洗濯かごへ入れますが、ほかの衣服はたたんだあと、寝床の枕元に置くようにしています。
慣れとは不思議なもので、旅行などでホテルに宿泊した際も、同様の行動をしています。おもしろいですよね。
伝書鳩 2011/07/11掲載(網走市/本紙連載・歴史)
http://denshobato.com/bd/news/page/53847.html
加藤 雅夫 より 2011 年 10 月 21 日 15:25
連載 思い出の躾(しつけ) (17)
かかと踏むと靴かわいそう
【40代男性の話】
子どものころ、両親には「靴のかかとを踏むな」と言われていました。
特に父がうるさかった。「靴のかかとを踏んで履くと傷んでしまうだろう」と教えられた記憶があります。また、母からは「靴がかわいそうでしょ」と言われました。
若いときの父は、わが家へ遊びにきた私の友人にも、「かかとを踏んではいけない」と注意していました。
両親の教えを守り、私は今まで靴のかかとを踏んだ状態で歩いたことはありません。私の子どもにも、かつての父のように「かかとを踏むな」と教えました。
伝書鳩 2011/07/21掲載(網走市/本紙連載・歴史)
http://denshobato.com/bd/news/page/54147.html
加藤 雅夫 より 2011 年 10 月 25 日 15:25
思い出の躾(しつけ) (18)
迷い箸ウロウロみっともない
【50代男性の話】
子どものころ、両親は家庭での食事作法にうるさかった。
私がよく注意されたのは「迷い箸」。食卓に並ぶおかずを選ぶ際、「どれにしようかな」と箸をうろうろさせていました。
そんな動作をした時は必ず、父か母のどちらかに、「やめなさい」と注意されました。迷い箸がいけない理由として、父は「みっともないから」と言っていました。
両親が外出したある日の夜。夕食時、私は気の緩みからか、「迷い箸」をしていました。すると、5歳年上の姉から、「やめなさい」と叱られました。姉の顔が、母親に見えましたね。
伝書鳩 2011/07/22掲載(網走市/本紙連載・歴史)
http://denshobato.com/bd/news/page/54181.html
加藤 雅夫 より 2011 年 10 月 28 日 15:25