家の外の都市(まち)の中の家
東京オペラシティ文化財団(公益財団法人)からのメールニュース: 7月16日(土)からの展覧会「家の外の都市(まち)の中の家」(house inside city outside house)関連企画「ゲストトーク・サイクル」のお知らせ。
東京オペラシティ メールニュース
2011.7.8【申込受付開始】
「家の外の都市(まち)の中の家」関連企画「ゲストトーク・サイクル」
www.operacity.jp/ag/topics/110708.php
7月16日[土]からの展覧会「家の外の都市(まち)の中の家」では、関連企画として「ゲストトーク・サイクル」を7回に渡り開催いたします。出品作家である3組の建築家(北山恒、アトリエ・ワン、西沢立衛)と様々なゲストによる、住まいと都市、これからの東京を考える公開トーク。
どうぞふるってご参加ください。「家の外の都市(まち)の中の家」関連企画
「ゲストトーク・サイクル」
日時・出演者:
8/11[木]19:15~ 内藤廣[建築家]×北山恒
8/14[日]19:15~ 山本理顕[建築家]×北山恒
8/28[日]19:15~ 北山恒×西沢立衛
9/4[日]9:30~ 柳澤田実[哲学者]×塚本由晴(アトリエ・ワン)
9/6[火]19:15~ 大野秀敏[建築家]×北山恒
9/15[木]19:15~ 陣内秀信[建築史家]×北山恒
9/18[日]19:15~ 西郷真理子[都市計画プランナー]×貝島桃代(アトリエ・ワン)
*9/4は時間注意!午前9:30です。
会場:東京オペラシティ アートギャラリー
(入場には、当日の展覧会入場券が必要です。)
定員:70名(全席自由/展示室の床にお座りいただきます)
申込:事前申込制(各回定員になり次第受付終了)
★お申し込みはこちらから★
www.operacity.jp/ag/exh132/entry/entry.php
*展示の観覧は通常開館時間内のみ。
*就学前のお子様の同伴・ご入場はご遠慮ください。
*イベントの日時、ゲストは変更になる可能性があります。
お問い合わせ:東京オペラシティ アートギャラリー 03-5353-0756[展覧会情報]
家の外の都市(まち)の中の家
house inside city outside house
Tokyo Metabolizing第12回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展帰国展
www.operacity.jp/ag/exh132
期間:2011年7月16日[土]─ 10月2日[日]
会場:東京オペラシティ アートギャラリー
開館時間:11:00 ─ 19:00
(金・土は11:00 ─ 20:00/いずれも最終入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、8月7日[日](全館休館日)
入場料:一般1,000円(800円)、大学・高校生 800円(600円)、中学・小学生 600円(400円)
*同時開催「収蔵品展038 保田井智之 長円の夜」
「project N 46 石井亨」の入場料を含みます。
収蔵品展入場券200円(各種割引は無し)もあり。
お問い合わせ:東京オペラシティ アートギャラリー 03-5353-0756
公益財団法人 東京オペラシティ文化財団 www.operacity.jp
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東京オペラシティ メールニュース 2011.7.14
いよいよ今週末(7/16[土])より開催「家の外の都市の中の家」
http://www.operacity.jp/ag/topics/110714.php
東京オペラシティ アートギャラリー次回展覧会「家の外の都市(まち)の中の家 Tokyo Metabolizing 第12回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展帰国展」がいよいよ、7/16[土]から始まります。
北山恒、アトリエ・ワン(塚本由晴・貝島桃代)、西沢立衛 3組の建築家が考える、つながりを誘う新しい建築を紹介
「ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」に新たな展示を加え、ヴァージョンアップした、必見の帰国展ついに開催!各国を代表する建築家の作品がパヴィリオンごとに展示され、建築のオリンピックにも例えられる国際展ヴェネチア・ビエンナーレ。第12回の昨年は、コミッショナーに北山恒、日本館の代表には、世界的に活躍する建築家 塚本由晴と西沢立衛が選ばれました。今回の帰国展では、コミッショナーの北山恒の作品を加え、まるで都市の一部を切り取ったかのような展示が広がります。
展覧会のオープンを前に、建築家 北山恒氏のコメントをいただきました。
youtu.be/Rnoc7rpy1Y4 (YouTubeのページが開きます)
新陳代謝する都市、それが「Tokyo Metabolizing」 3、4年もすると、がらりと変わる都市の風景。東京は、何百年と続くヨーロッパの古い街並みとは異なり、短い周期で街の様子が変化します。都市の小さなパーツとも言える建物が、個々に建て替えを繰り返し変化する都市の姿は、1960年に提唱された日本発の建築理念「メタボリズム」と重ねることができます。「メタボリズム」が提唱されて50年を迎えた昨年、「新陳代謝しながら、変化し成長する建築/都市」をテーマに、本展は企画されました。
大きすぎる?!展示室には実物の約1/2スケールの家が登場。建築模型と呼ぶには大きすぎる、巨大な住宅模型が展示室を埋めます。それもそのはず、スケールは実物の約半分。家具が配置され室内の様子も眺めることができるので、気持ちはすっかり住宅探訪です。また、街全体を空から眺めるような、都市模型にもご注目ください。
東京が「人間のための都市」になるために。都市の最も小さな単位である住宅のかたちは人々の意識によって変わり続けます。それは家族構成や、ライフスタイルの変化が大きく影響しています。帰国展で新しく追加となる《あたらしい都市のインデックス》は、この都市の行方をポジティブにイメージするために、さまざまなデータで東京を見つめなおします。
ウェブサイトができました。展覧会のウェブサイトができました。今後、展示風景などもご紹介します、是非ご覧ください。 http://www.operacity.jp/ag/exh132
ゲストトーク・サイクル申込受付中!関連企画の「ゲストトーク・サイクル」は出品作家である3組の建築家(北山恒、アトリエ・ワン、西沢立衛)を中心とした全7回の対談シリーズ。お申し込みはお早めに。
→詳細・お申し込みはこちら http://www.operacity.jp/ag/topics/110708.php
公益財団法人 東京オペラシティ文化財団 http://www.operacity.jp
加藤 雅夫 より 2011 年 7 月 14 日 21:47