福島原発事故と避難 Nataliya Gudziy(ナターシャ・グジー)

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2011年3月11日(金)日本の大地震と福島原発事故で被災された皆様に: チェルノブイリ原発事故で被災されたナターシャ・グジーさんの温かい言葉と音楽をご案内します。お聞きください。

写真: ウクライナの歌姫ナターシャ・グジー(バンドゥーラ奏者 Nataliya Gudziy) ウクライナ民族楽器バンドゥーラ(Bandura、Бандура)

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福島の原発事故と避難のこと/ナターシャ・グジー (Nataliya Gudziy)

86年のチェルノブイリ原発事故の際、6才で避難生活を体験したナターシャ・グジーから、福島第一原発の事故についてメッセージとお願いをお伝えします。


投稿者: OfficeZirka | 作成日: 2011/03/22

オフィス ジルカ/ナターシャ・グジー 公式ホームページ!
http://www.office-zirka.com/

こちらも、ご覧ください:
ナターシャ・グジー Nataliya Gudziy – Itsumo Nando Demo (Always With Me)
ナターシャ・グジー いつも何度でも (Habanerotube)
 

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ウクライナ出身歌手, バンドゥーラ奏者, ナターシャ・グジー(Nataliya Gudziy)プロフィールは公式ホームページをご覧ください。
http://www.office-zirka.com/profile.htm

チェルノブイリ原発事故で被曝した子どもらを対象とした救援基金
チェルノブイリ子ども基金のホームページ
http://www.smn.co.jp/cherno/

関連エントリー:
ウクライナ民族楽器バンドゥーラ奏者 Nataliya Gudziy
http://masaokato.jp/2011/03/26/091914

ウクライナ カテゴリのアーカイブ
http://masaokato.jp/blog/international/ukraine
 

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加藤 雅夫(Masao Kato)
@bihorokato 北海道美幌町(Bihoro, Hokkaido)
みなさま、イランカラプテ! 日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌音楽人
http://masaokato.jp/
いつの日にか、ナターシャさんのあたたかい歌声とバンドゥーラの音色がオホーツクブルーの海と空で響くことを希望します!
加藤 雅夫(bihorokato) on Twitter
http://twitter.com/bihorokato

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3 件のコメント

  1. イランカラプテ! ナターシャ・グジーさん


    カタルーニャ民謡「聖母の御子」(アンドレス・セゴビア)

    美幌音楽人 加藤雅夫 より 2011 年 3 月 26 日 21:18

  2. 福島から北見に避難した女性の話
    原発事故「怖くなった」
     東日本大震災の被災地、福島県福島市から19日、実家のある北見市に夫とともに避難してきた女性(35)がいる。福島市は、津波、地震の被害とともに福島第1原発事故の影響を受けており「(住むのが)怖くなってきた」という。福島市にいた近所の人は「努めて冷静にしていたように感じます」と、避難する時の複雑な心境も語った。

    夫の会社も営業休止に
     節電、節約の心「被災地に届いています」
     女性(Aさん)は会社勤めの夫とともに昨年10月、福島市に転居した。転居先の地域では、家の倒壊など大きな被害はなかった。しかし、ガソリンがなく買い物ができなかったという。

     夫の会社は全国に拠点がある。福島市の拠点は地震で営業を休止。宮城県内の拠点の社員が行方不明になるなど、東北圏域の業務中止を余儀なくされた。東北圏域の社員は、ほかの拠点に移り復旧に取り組んでいる、という。

     福島市には、原発事故による放射線の計測地点がある。ほかの計測地点と比べ、原発から最も遠くにあるが「いつも一番高い数値で、怖かった」とAさん。復旧する様子もなく、心配はないと報道されても「不安が残りました」。外気を室内に入れないよう換気もしなかった、という。

     夫の一時勤務先が北見に決まったこともあり、18日、新潟港から船に乗り17時間かけて北見へ。

     福島市を離れる時も近所の人達は冷静だったという。Aさんは「『怖い』『どうしよう』と思っている人も多いはず。でも、すぐ近くには、もっと大変な思いの人がたくさんいるので、騒いではいられない、と努めて冷静にしています」。

     震災発生から避難するまでの間、Aさんが強く感じていたのは北海道、全国の人達の気持ち。「支援物資だけでなく、ガソリンの節約や節電などをしてくれる暖かい心が被災地にきちんと届いています。できること、小さいことでもいいので、どうか継続してください」と、Aさんは話している。 (粟)

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    伝書鳩 2011/03/26掲載(北見市/社会)
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=51208

    加藤 雅夫 より 2011 年 3 月 26 日 22:51

  3. NHK総合テレビ『海外ネットワーク』 4月30日(土)午後6:10~(放送予定)

    ナターシャ・グジーさんがチェルノブイリ25年に関する特集に登場します。演奏風景、インタビューなど。

    オフィス ジルカ/ナターシャ・グジー 公式ホームページ!
    http://www.office-zirka.com/

    @bihorokato より 2011 年 4 月 30 日 17:24

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