シベリウスのカレリア組曲(Sibelius Karelia Suite)
- 2010年08月21日(土) 7:36
- カテゴリ: JICA, MIDI / MP3, Twitter, お知らせ, ギター, フィンランド, マンドリン, リトアニア, ロシア, 中国, 国際, 日本, 東アジア, 観光, 音楽
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Ikemy(池宮 英夫)さんから8月のニュースレター「新曲Upのお知らせ」が届きました。日本および世界のギター・マンドリン音楽愛好家たちの皆様にご紹介します。
写真:フィンランドの作曲家ジャン・シベリウス、カレリア地方の木の城
ホームページ “Mandolin Guitar MIDI Listening Room” の Ikemy です。
本日 新曲を Up しましたので、お知らせいたします。
今回は 管弦楽曲で、
シベリウス作曲 : 組曲 「カレリア」 より 行進曲 です。
数多くある行進曲の中でも、爽やかで筋肉質の、将に フィンランドの風土が生んだという感じがする曲だと思います。
よろしかったら、どうぞ当サイトへ聴きにいらしてください。
Ikemy (池宮 英夫)
Ikemy’s Mandolin Guitar MIDI Listening Room
マンドリンとクラシック・ギターのMIDI・MP3演奏曲集サイト
http://www.geocities.jp/h_ikem/
カレリア (シベリウス) – Wikipedia
『カレリア 』(Karelia, フィンランド語:Karelia)はフィンランドの作曲家ジャン・シベリウスの管弦楽作品。
カレリア(Karelia)は、フィンランドの南東部からロシアの北西部にかけて広がる森林と湖沼の多い地方の名前である。そこに住む人たちのことをカレリア人と呼ぶ。今日、政治的にはロシア共和国のレニングラード州とカレリア共和国、フィンランドの北カレリア県と南カレリア県に分割されている。 カレリアはフィンランド人にとっては精神的な故郷ともいわれる。国民的な抒情詩「カレワラ」は19世紀半ばにカレリア各地に残っていたフィン人の伝承や歌謡をもとにエリアス・リョンロートによって編まれたもので、作曲家ジャン・シベリウスの交響詩「フィンランディア」もカレリアの原風景からその着想を得たものだといわれている。なお、シベリウスの作品には、劇付随音楽及びそれから派生した序曲・組曲として「カレリア」を題名に持つ作品もある。 (Wikipedia)
ジャン・シベリウス(Jean Sibelius, 1865年12月8日 – 1957年9月20日)は、フィンランドの作曲家である。 (Wikipedia)
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Ikemy’s Mandolin Guitar MIDI Listening Room, Ikemy (池宮英夫) – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2010/06/19/110148
ラコムのボレロ、マンドリン・ギター合奏 MIDI – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2010/08/01/141114
「美幌音楽人 加藤雅夫」のツイッター
加藤 雅夫 (bihorokato) on Twitter
http://twitter.com/bihorokato
2 件のコメント
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シベリウスのカレリア組曲は好きな曲目の一つ。コンサートで聞いてから好きになりました。フィンランディアも好きです。
なりひら より 2010 年 8 月 21 日 21:32
なりひらさん、ありがとうございます。
偉大な音楽家シベリウスについての感想:
歴史が音楽家を育てる。音楽家は歴史を作曲する。
カレリア行進曲♪動画は、こちら。
スプートニクスの演奏で有名な「霧のカレリア」の影に埋もれてしまった、もう一つの「カレリア」。 こちらはフィンランドのエレキグループ=ザ・フィーネーズの「哀愁のカレリア」
加藤 雅夫 より 2010 年 8 月 21 日 23:30