日中文化交流 「和の会」展・開催

「和の会」の中国側の代表である中国・国画大師:安雲霽(あんうんさい)氏と、日本側の代表である書道家:塚越梦羲(つかごしぼうぎ)氏は日中文化の交流をより深く図るため、東京銀座にある、老舗画廊・月光荘にて「和の会」展を開催いたします。

「和の会」展・開催 ~中国・国画大師と日本・書道家のコラボレーション~
2009年5月11日(月)~17日(日) 11:00~19:00
※初日5月11日(月)は 13:00~17:30 最終日5月17日(日)は 16:00まで
出品者: 中国・国画大師 安雲霽 / 日本・書道家 塚越梦羲
      友情出品:山崎百合子(「和の会」事務局長) / 岡澤みさを(画家)
後援: 駐日中国大使館 /
    中国人権発展基金会国際芸術家連盟 /
    中国広播電視協会紀録片工作委員会・書画院
場所: 月光荘画室2 (入場無料)
    東京都中央区銀座8-7-18 TEL:03-3573-5605

「和の会」

中国・国画大師 安雲霽(あんうんさい)氏と、日本・書道家 塚越梦羲(つかごしぼうぎ)氏を両国の代表とし、互いの文化に触れ合うことを目的にこのたび発足。民間レベルの文化交流会です。日中の歴史・文化は世界に誇るものでありながら、政治、経済そして科学技術の進歩は、時として互いの欲得により誤解や偏見を生みがちです。しかし、文化そして芸術を通じた人と人のつながりは言葉を超越します。両国の一般市民が、互いの歴史・文化に触れ、鑑賞し、さらには実際に接するチャンスを提供していきたいと考えております。 このような活動を基に、絵画、書をはじめ、音楽、演劇、映画、出版、そして、日本のお茶、生花などとの交流、さらには現代アートも取り込み、長い目で世界の人々との文化交流の礎となることを目指しています。なお、両代表は既に2008年6月、日本僑報社主催による「日中文化交流の会」を北京にて発足、日本と中国の友好平和と相互理解が、民間レベルで生まれ育まれることを願い、諸活動を続けています。

「和の会」展運営事務局(2009年4月1日より運営開始)
「和の会」のホームページ http://www.wanokai.com/

下記は、日本書道家 塚越誠氏と美幌音楽人 加藤雅夫のブログ・コメント交流です。

2009年5月 3日 (日)  加藤雅夫→塚越誠
祝・「和の会」のホームページ開設と「和の会」展の開催を北海道の美幌町から心を込めてお祝い申しあげます。おめでとうございます。北海道ともご縁が深い 安雲霽(あんうんさい)先生と 塚越梦羲(つかごしぼうぎ)先生の「和の会」について、美幌音楽人のブログでご紹介したいと思います。よろしいですか?
江主席「以徳為鄰」北海道(1998.11.30)どうぞご覧ください。http://masaokato.jp/history/ad2007 

2009年5月 3日 (日)  塚越誠→加藤雅夫
美幌音楽人のブログで紹介してくださる、ありがとうございます。是非ともよろしくお願い申し上げます。江主席「以徳為鄰」北海道、拝見しました。そのほかのページも中味が濃いので恐縮しました(笑)
中国と北海道、実はピンと来なかったのですが、昨年秋、安先生ご一家がTV番組制作で日本で最初に選んだロケ地が北海道だったのですね。この時の記事が「小樽ジャーナル」のサイトにまだ掲載されてました。(既にご覧になられたかも知れませんが…)
http://otaru-journal.com/2008/08/post-3280.php
実は、お恥ずかしながら、北海道は生まれて一度も行ったことがありません。そんな世間知らずですが、今後ともよろしくお願いいたします。

塚越誠の「夢酔独言」
塚越 誠(梦羲)のホームページ http://www.next-ad.jp/tsuka/
  
 
YouTube Preview Image
梁祝文化研究所の皆さまへ、これはおまけです。
中国を代表する世界的なギタリスト楊雪霏(Xuefei Yang)が、まだ中学生だった時(1991年)北京国家音楽庁で歓迎演奏をしてくれました。ナルシソ・イエペス記念館もどうぞご覧ください。
Guitar:Butterfly Lovers ConcertoⅠ 吉他:梁祝
(画像を2回クリックしてください)

 

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塚越誠のツイッター: @TsukaMakoto 東京都千代田区
塚越 誠 (TsukaMakoto) on Twitter http://twitter.com/TsukaMakoto

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美幌音楽人 加藤雅夫のツィッター: @bihorokato 北海道美幌町
加藤 雅夫(bihorokato) on Twitter http://twitter.com/bihorokato

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1 件のコメント

  1. 美幌音楽人 加藤雅夫さま

    ご丁寧に紹介くださってありがとうございます。
    今回は初めての展覧会として、東京・銀座で細々とスタートしますが、
    今後、文化・芸術を中心とした幅広い交流活動をしてゆきたいと思っております。
    それには、皆様のご理解、ご支援が欠かせません。
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    塚越

    塚越 誠 より 2009 年 5 月 7 日 10:41

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