地球環境 の検索結果: 137 件

北見工業大学の石井日菜さん 気象予報士試験に合格

北見工業大学の石井日菜さん 気象予報士試験に合格

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超難関、気象予報士試験に合格
2021/04/26掲載(北見市/社会)
北見工大地球環境工学科4年 石井 日菜さん
難関の気象予報士試験に北見工業大学地球環境工学科の石井日菜さん(4年)がみごと合格した。平均合格率5.5%という狭き門。道内女性の合格は今回、石井さん唯一で同大学の現役生の同資格取得も歴代初めて。所属する環境防災工学コースの指導教員・白川龍生准教授は「研究レポートの提出など学生として限られた時間のなか、熱心に取り組んだ成果」と石井さんの頑張りを高く評価している。
資格持つ白川准教授の指導受け
工大で現役生の資格取得は歴代初
「資格生かし災害対策に役立てられたら」
指導する白川准教授(左)と石井さん
石井さんは同大学入学後に雪氷防災研究室(指導教員:白川准教授、地域と歩む防災研究センター所属・気象予報士)のゼミに参加し、さらに自己学習を積み重ね、同資格試験に備えてきた。
試験は、必要な気象学の知識・能力があると認定する国家資格。予報業務に関する一般知識、専門知識の学科試験がそれぞれ60分間、気象概況の変動把握や局地的な気象予報といった設問に記述式で回答する実技試験が75分ずつ2回、合わせて4時間半にわたる。
自身も昨年合格した白川准教授によると、同試験は1994年に始まり年2回ずつ今回で55回目。今回は全国で2616人が受験し、合格者数は146人、うち女性は29人だった。試験では気象学や熱力学など大学で学ぶような高度な知識も問われ、気象業務法といった法律に関する設問もある。
受験勉強で石井さんは、予想される設問を自分で作り、問題集ノートを作成。図やイラストを含めきれいに整理され、まるで教科書のようだが、すでにボロボロだ。指導する白川准教授とクイズ形式で問題を出しあうこともあったそう。「すぐ近くに気象予報士の先生がいてくれて、いつでも分からないことを聞けたのが良かった」と石井さん。
デスクワークを離れ、日本雪氷学会に所属する白川准教授らに同行し、今冬の道北の大雪調査に加わるなど、資格取得以前からすでに気象のフィールドワークにも実戦参加している。
近年の気象変動を含め気掛かりなことは多く「この資格を生かして災害対策に役立てられたら」と意気込みを新たにしている。(寒) ((経済の伝書鳩)

関連サイト

本学環境防災工学コースの4年生が気象予報士試験に合格しました | 北見工業大学

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新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の体温監視システム(北見工業大学)


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体温監視システム開発、試行実験へ 2020/04/23掲載(北見市/社会) 北見工大の学生・教員ら開発チーム / 新型コロナウイルス感染拡大防止対策への活用めざし、北見工業大学地球環境工学科3年の男子学生と同大学院情報システム工学専攻1年の男子学生が教員の指導のもと、体温監視システムを開発した。大学構内に出入りする人の体温を自動計測し、見える化することで感染拡大を抑止する狙い。このほど休学中の学内で試行実験(トライアル)を行い、稼働開始に向けた準備を整えている。 新型コロナ対策への活用目指し 学内に出入りする人の体温を自動計測 今後も新機能加えシステムの充実目指す / 北見工業大学のホームページ4月15日付に掲載された。 同大学によると、このシステムは同大学の学生寮「北苑寮」の自治組織が新型コロナウイルス感染拡大防止のために製作したシステムを基に、その精度とユーティリティー(有用性・実用性)のさらなる向上を目指して開発した。 寮生でもある男子学生らが機械電気系教員(岩館健司助教、早川吉彦准教授、鈴木育男准教授、星野洋平教授、奥村貴史教授)の指導を受けながら、開発チームを結成。一丸となり研究開発を進めている。 同大学はすでに3月に、2020年度の前期授業開始を5月7日にすることを決め、現在準備を整えている。 今月13、14日の2日間、同大学3号館エントランスで、サーモセンサーとカメラによる体温監視システムのトライアルを実施した。 トライアルでは、通行人同士が密にならないことに注力し、センサの前を歩いたり、立ち止まったりする人の表面体温をモニタリングした。多くの人の体温データを集めることにより、同システムの精度を高めることがねらい。 男子学生は「このシステムを考えた当初の3月中旬頃には、このように本格的な実験に発展するとは考えてもいなかったので、たくさんの先生方に協力してもらうことができて、驚きもありつつ、やりがいを感じています。このシステムが、新型コロナウイルス感染拡大防止に役立つものとなれば嬉しいです」と話している。 同システムの開発はまだ始まったばかり。今後は高熱検知の際のアラーム鳴動や発熱者へのアフターフォローなど、新たな機能を加えてシステムを充実させたい考えだ。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

関連サイト

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策への活用めざし体温監視システムのトライアルを実施 – 北見工業大学のホームページ

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日本のアドボカシーについて

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日本のアドボカシーについて

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アドボカシー(英:advocacy)とは、「アドボケイト」と同じ語源で「擁護・代弁」や「支持・表明」「唱道」などの意味を持ち、同時に政治的、経済的、社会的なシステムや制度における決定に影響を与えることを目的とした、個人またはグループによる活動や運動を意味する。アドボカシーには、インターネット(ソーシャルメディア含む)やマスメディアのキャンペーン、公開演説、調査の実施・発表、またはアミカス・キュリエの提出など、個人または組織が行う様々な活動が含まれる。ロビー活動(利益団体によることが多い)は特定の問題または特定の法律について立法者に直接のアプローチをとるアドボカシーの一形態である。 なお、法的または法律上の文脈では「アドボケイト」とは、法的手続きにおいて、ある人に代わって発言することを何らかの方法で許可・任命されている特定の人(弁護士など)の称号である。語源である「アドボカタス」も参照のこと。 さらに、健康・医療の分野では、1970年代のアメリカにおいて登場した「患者アドボカシー(英語版)」や、「健康アドボカシー(英語版)」などの新たな用語も登場するようになった。

日本において / 日本語(カタカナ)で「アドボカシー」と表記される場合、大別すると二つの意味で使われることが多い。ひとつは権利擁護としてのアドボカシーであり、もうひとつは政策提言としてのアドボカシーである。 具体的には、社会的弱者、マイノリティー等の権利擁護、代弁の他、その運動や政策提言、特定の問題に対する政治的提言、保健医療、社会環境での性差撤廃、地球環境問題など広範な分野での活発な政策提言活動を指している。権利擁護としてのアドボカシーについては、(あまり組織的でなく、適度な)権利の代弁、擁護のことを指すとされ、その場合の例として、自ら自己の権利を充分に行使することのできない、終末期の患者、障害者、アルツハイマー病、意識喪失の患者などの権利を代弁することなどがあげられる。また、患者会やSHG(自助グループ)などがある程度組織的にアドボカシーを行う場合もある。 一方、政策提言としてのアドボカシーについては、特定の問題について政治的な提言を行うことと定義され、日本でも保健医療や、雇用における性差撤廃、地球温暖化防止などの環境問題、公共事業問題など広範な分野で活発な政策提言活動が行われている。特にNGO/NPOなどが行う市民活動の分野では、アドボカシーは反政府、反企業といった対立の構図ではなく、論理的・科学的な政策を代替案を示して提言する活動[7]であり、最もNGO/NPOらしい活動と定義する学者や専門家は多い。 また、ロビイング活動そのものや、そこにいたる代弁・弁護活動までも含めたものをアドボカシーとする考え方もある。最近では成年後見制度などとも関係して、超高齢社会の中で話題になることも多くなっている。また、日本の政府がNGO/NPOによる政策提言能力の向上を目的とした表彰制度を行っているが、そもそも提言を受ける側である国が提言する側を表彰することについては、NGO/NPOの中に疑問の声もある。 (アドボカシー – Wikipedia)

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子どものSOS見逃すな 「アドボカシー制度」とは(19/07/15) – YouTube

虐待受けた子どもの声に「アドボカシー」導入訴え(19/07/15) – YouTube

肺がん領域におけるアドボカシーとは 澤 祥幸 – YouTube

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2018年 アースデイ(Earth Day 地球の日)

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2018年 アースデイ(Earth Day 地球の日)

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記念日 4月22日 / アースデー(地球の日) アースデー世界協議会等が主催。1970年のこの日、アメリカの市民運動指導者で、当時大学生だったデニス・ヘイズが提唱。1970年から1990年までは10年に1度実施されていたが、1991年からは毎年開催されている。 記念日 4月22日 / 国際母なる地球デー(International Mother Earth Day) 2009年の国連総会で制定し、翌2010年から実施。「アースデー」を正式に国連の記念日にしたもの。4月22日 今日は何の日~毎日が記念日~

4月22日 記念日 / アースデイ(地球の日)(世界)
国際母なる地球デー(英語版)(世界)2009年の国連総会で制定され、2010年から実施。アースデーを正式に国連の記念日(国際デー)にしたもの。(4月22日 – Wikipedia

アースデイ(別名:地球の日、英: Earth Day)は、地球環境について考える日として提案された記念日である。4月22日のアースデイが広く知られているほか、それ以外の日のアースデイも存在する。国際連合のアースデイ / 最初にアースデイの概念が提起されたのは1969年、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)における環境関連の会議である。スプートニク・ショックをきっかけに米ソの宇宙協力を呼びかける平和運動などを行っていたジョン・マコーネルが提案したこの概念を最初に採用したのはサンフランシスコ市で、同市の市長であったジョセフ・アリオトは翌年の3月21日(北半球における春分の日)に世界初のアースデイを宣言した。また、マコーネルは地球の旗をアースデイのシンボルとして作成した。当時の国連事務総長であったウ・タントもこの提案を支持し、現在に至るまで3月21日は国連によるアースデイとして続いている。アースデイはウ・タントを含む世界36カ国の有力者の署名を集めており、2000年には旧ソ連大統領ミハイル・ゴルバチョフが最後の署名を行った。また、ウ・タントの要請で地球賛歌もつくられ、ウ・タントはこの歌が国連において国歌のような位置を占めることを望んだ。毎年、この日には国連本部にある「日本の平和の鐘」が鳴らされている。2009年の国連総会で、4月22日を「国際母なる地球デー(英語版)」とすることが採択され、翌2010年から実施されている。
アースデイ – Wikipedia

関連サイト

地球の日 – アースデイJP | Earth Day Japan

Earth Day Network

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環境省 のメールマガジン。(2015年3月19日)

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環境省 のメールマガジン。(2015年3月19日)
E-mail newsletter of the Ministry of the Environment. (March 19, 2015)

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環境省 のメールマガジン。(2015年3月2日)

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環境省 のメールマガジン。(2015年3月2日)
E-mail newsletter of the Ministry of the Environment. (March 2, 2015)

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環境省 のメールマガジン。(11月19日)

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環境省 のメールマガジン。(11月19日)
E-mail newsletter of the Ministry of the Environment. (November 19)

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環境省 のメールマガジン。(11月14日)

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環境省 のメールマガジン。(11月14日)
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環境省 のメールマガジン。(10月7日)

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環境省
Ministry of the Environment (Japan)
環境省(かんきょうしょう、英訳名: Ministry of the Environment, MOE)は、日本の中央省庁のひとつ。地球環境保全、公害の防止、自然環境の保護及び整備その他の環境の保全(良好な環境の創出を含む。)並びに原子力の研究、開発及び利用における安全の確保を図ることを任務とする。(http://ja.wikipedia.org/wiki/環境省

環境省 のメールマガジン。(10月7日)
E-mail newsletter of the Ministry of the Environment. (October 7)

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環境省 のメールマガジン。(9月16日)

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環境省
Ministry of the Environment (Japan)
環境省(かんきょうしょう、英訳名: Ministry of the Environment, MOE)は、日本の中央省庁のひとつ。地球環境保全、公害の防止、自然環境の保護及び整備その他の環境の保全(良好な環境の創出を含む。)並びに原子力の研究、開発及び利用における安全の確保を図ることを任務とする。(http://ja.wikipedia.org/wiki/環境省

環境省 のメールマガジン。(9月16日)
E-mail newsletter of the Ministry of the Environment. (September 16)

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