新型コロナ感染拡大防止3密を避けて 自粛中の過ごし方は?
新型コロナ感染拡大防止3密を避けて 自粛中の過ごし方は?
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自粛中の過ごし方は? 2020/04/24掲載(北見市/社会) みんなの声 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、外出を自粛している人も多いと思います。自粛している人はどのように過ごしているのか、読者の皆さんの声を集めてみました。
新型コロナ感染拡大防止 「3密」を避けて おうちで ひと工夫 テレビで動画サイトへ 旅行、釣り気分を満喫 スーパーやコンビニでの買い物以外、ほとんど自宅で過ごしているので、暇つぶしになればとテレビにインターネット回線をつなぎ、動画サイトを見られるようにしました。旅行や釣りの動画を見て、自分も行った気分になって楽しんでいます。自由に出掛けられないため孫にも会えず、大好きな温泉にも行けずストレスがたまりますが、今は我慢の時と思っています。一刻も早い終息を願っています。(北見市、70代・男性)
ワイドショーを見ないように テレビを見る機会が増えました。朝から晩までコロナ、コロナ。情報収集はしてもワイドショー的な番組は最近見ないようにしています。なんだか、不平不満ばかり言うのを見るのも疲れました。私どもは以前と変わらず商売をしています。もちろん来客数も売り上げも減少しています。でもこんなとき変わらずに来てくれるお客様がいて、ありがたい限りです。「昔からここだから」と言ってくださり、細々とではありますが、やりくりしています。日ごろの信用こそがこんなとき、支えになるのですね。お客さんの一人に飲食業の方がおられて、大変なはずなのに「~のせいだ、~は権利だ…とはあまり言いたくない。誰もが苦労している」と話します。深くは聞きませんでしたが、本当は厳しいはずなのに立派な考えです。以来テレビを見るときは気持ちは分かりますが私は被害者だと勝手なことばかり話すワイドショー的な番組は避けるようになりました。騒動が終息したら、そのお客さんのお店に行きたいです。(北見市、60代・女性)
市販が品薄状態続くマスク自作、まずまず習得 マスクの品薄状態が続く中、テレビや雑誌、SNSでマスクの作り方が紹介されています。市販のものが手に入らないなら、自分で挑戦してみようとマスク作りに励んでいます。手先が器用でないため失敗の連続。市販のような納得のいく出来栄えにはなかなかなりませんが、数をこなしているうちに少しずつましになってきました。品薄が続いている間、マスクを作り続けます。(北見市、40代・女性)
子ども達と料理や裁縫 ゆっくり教える、いい機会に 北海道独自の緊急事態宣言が出された時は、子ども達と料理や裁縫など家庭科の勉強になるようなことをして過ごしていました。昼ご飯を作ったり、フェルトでキーホルダー用のマスコットを作ったりしました。以前から子ども達が「やりたい」と言っていたことですが、時間と気持ちに余裕がないと、ゆっくりと教えてあげることができないと思っていたので、いい機会になったと思っています。(北見市、30代・女性)
息子が料理手伝ってくれ テレビやレンタルアニメも 6歳の息子は、私の料理の手伝いを少しだけしてくれます。以前はスクランブルエッグを作ってくれました。「もう自分1人でも作れる」と言っていますが…。ほかには、テレビを見ていることが多いですね。テレビ番組のほか、レンタルした「トムとジェリー」などのアニメDVDを見て過ごしています。(北見市、40代・女性) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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