2019年の手足口病について
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北見保健所が警報発令 2019/08/01掲載(北見市/社会) 「手足口病」感染予防を / 手洗いとマスク着用徹底を / 北見保健所は7月30日、主に乳幼児が発症するウィルス性感染症「手足口病」の警報を発令した。例年、夏場を中心に発生する感染症で、同保健所管内の定点医療機関の患者数(7月22~28日)が警報基準を超えた。 手や足、口の中に発疹(ほっしん)などの症状が見られ、ほとんどの場合、数日で治癒する。頭痛やおう吐、高熱が続く場合は、まれに髄膜炎(ずいまくえん)などの合併症を引き起こすこともある。 有効なワクチンや発症を予防できる薬はなく、予防対策としては手洗いとマスクの着用が有効で、同保健所は感染予防を呼び掛けている。(匡) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
手足口病(てあしくちびょう、英: Hand, foot and mouth disease; HFMD)は、コクサッキーウイルスの一種が原因となって起こるウイルス性疾患である。病名は手の平、足の裏、口内に水疱が発生する英語病名の直訳に由来する。乳児や幼児によく見られる疾患であるが、成人にも見られる。乳児ではまれに死亡することがある。夏季を中心に流行し、汗疹と間違えられやすい。 (手足口病 – Wikipedia)
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「手足口病」流行拡大 過去10年で最多に | NHKニュース
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