日本の とびうお杯 (NEXT網走スイムチーム 美幌・女子児童 那須妃奈乃)
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とびうお杯少年少女水泳大会初出場 2019/07/02掲載(美幌町/スポーツ・教育) NEXT網走スイムチーム 美幌・女子児童 2種目とも自己ベスト更新を 100メートル、200メートルで「今年はジュニア五輪にも」 / いざ全国へ / 網走市内のスイミングスクール「NEXT網走スイムチーム」に所属する美幌東陽小5年女子児童が、8月3日から静岡県で開かれる「とびうお杯第34回全国少年少女水泳競技大会」に初出場する。 出場種目は女子の100メートル自由形と200メートル自由形。100メートルは4月に紋別市、200メートルは5月に札幌市で開かれた大会でともに参加標準記録を突破して出場権を得た。 4、5月の大会ではともに自己ベストも更新。中でも100メートルは1分7秒54のタイムで、9-10歳で1位に入った。「100メートルは自信があった。200は大会であまり泳いでなかったので、そこまで自信はなかった」と話す。 他の大会を含めると全国大会は3度目。「両種目とも自己ベストをさらに更新したい。100メートルは1分6秒台、200メートルは2分26秒台を目指したい。今年はジュニアオリンピックにも出場したい」と目標を見据える。 大会まで1カ月と少し。週5回の練習を重ねる。「ターンの時に手が水の上に出ないようにしたり、息継ぎをする時に顔が上がり過ぎないようにしたい」と向上を誓っている。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
とびうお杯全国少年少女水泳競技大会(とびうおはいぜんこくしょうねんしょうじょすいえいきょうぎたいかい)は、毎年8月に静岡県浜松市で行われる、スイミングクラブ対抗の水泳大会である。2005年に「スポーツ拠点づくり推進事業」に承認された。 大会名は、地元出身の古橋廣之進・日本水泳連盟名誉会長の異名にちなんでつけられた。また、この大会は日本水泳連盟の公認する、唯一の学童大会である(そのために、小学生しか出場できない)。 (とびうお杯全国少年少女水泳競技大会 – Wikipedia)
全国JOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会(ぜんこくジェイ・オー・シー・ジュニアオリンピックカップすいえいきょうぎたいかい)は、日本オリンピック委員会後援・日本水泳連盟主催の18歳以下(大学生除く)を対象とした全国水泳競技大会である。 概要 / 年2回、夏季大会(8月下旬)と春季大会(3月下旬)が開催され、各地域の予選を勝ち抜いたジュニア世代のトップスイマーが集う。 競泳競技はクラブ対抗として実施され、男女総合優勝クラブにJOCジュニアオリンピックカップが授与されている。それ以外の競技においては最優秀選手に与えられている。なお競泳競技では各年齢ごとで設定されている標準記録を突破していなければ出場することはできない為、ジュニアスイマーが目標にしている大会の一つでもある。 ジュニア世代の水泳競技最高峰に位置する大会であり、この大会からはオリンピックなど世界の舞台で活躍する多くの選手を輩出している。 (全国JOCジュニアオリンピックカップ水泳競技大会 – Wikipedia)
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