2019 全日本ジュニアスキー選手権大会 (美幌クロスカントリースキー少年団)
2019 全日本ジュニアスキー選手権大会 (美幌クロスカントリースキー少年団)
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全日本ジュニアスキー選手権出場 2019/03/12掲載(美幌町/スポーツ・教育) 美幌クロカンスキースポーツ少年団 / 美幌クロスカントリースキースポーツ少年団の小中学生らが、1月に旭川市と上川管内和寒町で開かれた大会で数多くの入賞を果たした。このうち5、6年生8人と中学生6人は、3月14日から名寄市で開かれるJOCジュニアオリンピックカップ2019全日本ジュニアスキー選手権大会に出場する。
道内2大会で数多くの入賞、14人が大舞台へ いざ全国へ / 1月4日の第46回旭川クロスカントリースキー大会は、フリー走法の大会。少年団からは28人が出場し、旭小6年男子児童、美幌小6年女子児童が優勝するなど20人が6位以内に入った。 26日の第40回全道ジュニアクロスカントリー和寒大会には33人が挑戦した。クラシカル走法の個人種目では、大谷幼稚園男児、旭小1年女子児童、大空女満別小4年男子児童、旭小4年女子児童、東陽小6年男子児童、美幌小6年女子児童、美幌中1年女子生徒の7人が優勝したのをはじめ、全部で29人が入賞。フリー走法のリレーでも、小学生男子、中学生男子チームが優勝を飾ったほか、3チームが表彰台に上った。 小学生8人は両大会、中学生6人は中体連の成績で、JOCジュニアオリンピックへの出場権を獲得。選手達は9日、しゃきっとプラザを訪問。小学生を代表して旭小6年男子児童が「長野や新潟などの速い選手に負けないようみんなで頑張る」、中学生を代表して美幌北中3年女子生徒が「1人でも多く入賞できるよう頑張る。美幌の方々に感謝の気持ちを忘れずに臨みたい」と抱負を述べた。 土谷耕治町長は「強敵が多いと思うが、積み上げてきた練習を信じて頑張って」と激励した。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
全日本ジュニアスキー選手権大会(ぜんにほんジュニアスキーせんしゅけんたいかい)は、毎年3月に若年層を対象として行われるスキー大会。 概要 / 全日本スキー連盟主催により行われ、種目の一部ではJOCジュニアオリンピックカップも兼ねる。対象は中学生及び高校生(スノーボードは小学生も)。 (全日本ジュニアスキー選手権大会 – Wikipedia)
ジュニアオリンピック(Jr. Olympics)は、国内オリンピック委員会が将来のオリンピック選手育成を目的として行う若年層向けスポーツ競技大会である。 概要 / 日本では正式名称を「JOCジュニアオリンピックカップ」と言い、日本オリンピック委員会(JOC)後援による、スポーツ大会の総称として使用されている。 (ジュニアオリンピック – Wikipedia)
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