全日本スキー連盟のスキーバッジテスト (北海道美幌町)
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テクニカルプライズに合格 2019/02/05掲載(美幌町/スポーツ) 全日本スキー連盟公認バッジテスト 美幌小5年男子児童(美幌ジュニアアルペンスキー少年団) / 美幌ジュニアアルペンスキー少年団で活動する美幌小5年男子児童が、全日本スキー連盟公認バッジテストの「テクニカルプライズ」に合格した。小学生での合格はオホーツク管内で初めてという。
小学生では管内初「合格できてうれしい」 / テクニカルプライズは「大回り」「小回り」「総合滑走」「不整地小回り」の4種目の滑りで合否を決定する。以前は13歳以上でなければ受検できなかったが、昨年から年齢制限が撤廃された。 バッジテストの1級に合格していることが受検の条件。男子児童は、昨年3月に1級に合格し、今年1月20日に札幌市内のスキー場で開かれた今季1回目のテストを受けた。「大回りで少し失敗したけれど、小回りでカバーできた。合格できてうれしい」と笑顔を見せる。 家族に連れられ、1歳の時にスキーを開始。地元の美幌リリー山スキー場で技術を磨いてきた。夏場は津別町のグレステンスキー場にも通う。シーズン中は週4回の少年団の練習に加え、自主練習でほぼ毎日、スキー場に足を運ぶ。 次の目標は、より難易度が高い「クラウンプライズ」に合格すること。男子児童は「左のターンをもっと練習したい。3月には全日本ジュニアスキー技術選手権大会などもある。うまく、速く滑ることができるように頑張りたい」とさらなる向上を誓っている。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
スキーバッジテストとは、全日本スキー連盟(SAJ)が定めるアルペンスキーの技能テストである。合格すると認定バッジがもらえることからバッジテスト(バッヂテスト)と呼ばれる。 各都道府県スキー連盟が主管で、加盟するスキー学校、スキークラブで行われる。それぞれのテストに応じて4〜1種目があり、公認検定員がジャッジする。通常スキー学校の検定会では2級以上のテストが実施される検定会検定、3級以下のテストはスキー学校の講習中に行われる講習内検定である。また、小中学校、高校のスキー林間学校 (移動教室) でも講習を通じて、生徒の能力に応じてこのテストの取得を目標としている学校も多い。 指導者を認定するスキー指導者検定の準指導員検定、公認スキーパトロール検定、プライズテストの内テクニカルプライズの受検や、全日本スキー技術選手権大会への出場には級別テスト1級を取得していなければならない。 (スキーバッジテスト – Wikipedia)
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