佐治晴夫のプラネタリウムトークショー (北海道北見市)
佐治晴夫のプラネタリウムトークショー (北海道北見市)
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プラネタリウムトークショー(北見市/告知) 2月16、17日・北網圏北見文センで 佐治 晴夫氏迎え / NASA・ボイジャー計画に携わり / NASAの宇宙探査機ボイジャー計画に関わった経験を持つ佐治晴夫氏によるプラネタリウムトークショーが2月16日(土)と17日のいずれも午後1時半~3時半、北網圏北見文化センターで開かれる。 理学博士の佐治氏は現在、JAXA宇宙連詩編纂委員会委員長、丘のまち美瑛郷土学館美宙天文台の台長などを務める。 トークショーは「時をかける宇宙探査機ボイジャー~地球外知的生命との遭遇を夢みて」をテーマに、ボイジャーのゴールデンレコードに収録された秘蔵音源、画像を紹介し、宇宙の神秘について語る。 対象は中学生以上で、家族と一緒の場合は小学5、6年生も聴講可能。中高生対象の先行予約が19~31日。一般募集は2月1日開始。申し込みはセンター(0157・23・6700)へ。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
佐治 晴夫(さじ はるお Saji Haruo、1935年 – )は鈴鹿短期大学名誉学長。理学博士。元学校法人享栄学園第五代理事長。大阪音楽大学大学院客員教授。玉川大学客員教授。東京都出身。立教大学理学部物理学科卒、東京大学大学院物理学専攻。東京大学物性研究所、松下電器東京研究所、横浜国立大学、NASA客員研究員、玉川大学教授、県立宮城大学教授などを経て、2004年より2013年まで鈴鹿短期大学学長。その後、鈴鹿短期大学名誉教授、鈴鹿短期大学名誉学長就任。 1/fゆらぎを扇風機など家電製品に応用。家庭用ビデオの規格のVHSにおいて3倍モード(EP)開発者の一人。 アメリカ航空宇宙局|米航空宇宙局(NASA)による、ボイジャーのゴールデンレコードにJ.S.バッハのプレリュードとC52の音の収録を提案 宇宙研究の成果を平和教育へのリベラルアーツであると位置付け、全国の学校への授業行脚などで知られる。 JAXAの宇宙連詩編纂(へんさん)委員会委員長。 Web春秋にて「14歳のための時間論」を連載。 2013年11月17日には、ホテルオークラにてダライ・ラマ法王と科学者との対話「宇宙・生命・教育」を開催。 自然科学と人文科学との対話に力を注いでいる。 (佐治晴夫 – Wikipedia)
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