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2018 年のアーカイブ
北海道美幌町の航空公園について
北海道美幌町の航空公園について
美幌航空公園 / 自衛隊で活躍した飛行機が展示されている。美幌川沿いに滑空場を持ち、スカイスポーツも楽しむことができる。
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美幌町 (びほろちょう) は、北海道東部の内陸部にありオホーツク地方に位置する町である。北見市、津別町、大空町および弟子屈町に接している。美幌町役場 TEL (0152) 73-1111、美幌観光物産協会 TEL (0152) 73-2211。観る / 美幌航空公園 / 自衛隊で活躍した飛行機が展示されている。美幌川沿いに滑空場を持ち、スカイスポーツも楽しむことができる。(美幌町 – ウィキトラベル – Wikitravel)
美幌海軍航空隊(みほろかいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊の一つ。六番目の陸上攻撃機部隊として、太平洋戦争序盤より中盤にかけて最前線で爆撃・攻撃・偵察行動に従事した。1942年(昭和17年)11月1日に初代の第七〇一海軍航空隊(だい701かいぐんこうくうたい)と改称。沿革 / 陸上攻撃機部隊の増強を図るために、マル4計画に盛り込まれた4個航空隊の一つとして、中国戦線での活動を終えた第十五航空隊の陸攻要員を元山海軍航空隊と分け合って開隊した。千島列島方面での作戦行動に対応すべく、既設の中央気象台飛行場(現在の女満別空港のルーツ)とは関係なく新規建設した飛行場を用いた。地名の「びほろ」ではなく「みほろ」と呼んでいたとする証言が多数あり、海軍でも建設中は「M基地」の符牒で呼び、機体番号に冠する区別字は日本国内では「ミ」と定められ、外地では「M」を使用していた。沿革 / 昭和15年(1940年)10月1日 木更津で開隊。大湊要港部隷下。11月15日 第二連合航空隊。木更津飛行場を拠点に訓練に従事。昭和16年(1941年)1月1日 二連空は第十一航空艦隊第二十二航空戦隊に改称。3月1日 台中経由上海進出中、宗雪新之助司令・馬野光飛行長座乗の陸攻が新竹付近で墜落、全員殉職。3月26日 上海進出。4月29日初出撃し、重慶を爆撃。以後連日重慶・成都・蘭州を爆撃。9月1日 館山飛行場に帰還。10月9日台中飛行場に進出。11月24日 海南島経由サイゴン近郊ツダウム飛行場に進出。陸攻48機に増強。12月10日 マレー沖海戦。元山空・鹿屋空と協同でプリンス・オブ・ウェールズとレパルス撃沈。以後、ツドゥム(Thu Dau Mot)・コタバル・クアンタンと前進しつつ、マレー・シンガポール・スマトラ・ボルネオ爆撃に従事。昭和17年(1942年)3月22日 スマトラ島北方サバン島に進出、以後マラッカ海峡・インド洋哨戒に従事。5月10日 木更津飛行場に帰還。30日美幌着(美幌空唯一の美幌基地利用)。陸攻36機に削減。以後、本隊は美幌で訓練・哨戒に従事、分遣隊は幌筵島に進出しアリューシャン列島哨戒に従事。8月 木更津・南鳥島に進出、本州東方海上の哨戒に従事。11月1日 第七〇一海軍航空隊に改称。テニアン島に進出。12月1日 ラバウル進出。ソロモン諸島哨戒・糧秣物資投下・ガダルカナル島・ポートモレスビー夜間爆撃に従事。昭和18年(1943年)1月29日 レンネル島沖海戦で夜間索敵・薄暮攻撃。巡洋艦「シカゴ」を大破(のちの水雷戦でシカゴ撃沈)。3月15日 解隊。美幌空が美幌飛行場を使ったのは、マレーから帰還して南洋に進出するまでの2ヶ月に過ぎないが、ドーリットル隊を追撃した木更津海軍航空隊が進出したことがある。1944年(昭和19年)後半に空地分離策が実行され、北東海軍航空隊司令部が美幌に進駐した。終戦までに美幌周辺に3箇所の飛行場が造成された。敗戦後に進駐した連合軍は、美幌飛行場の滑走路を徹底的に破壊したが、第三美幌飛行場は緊急用に温存した。破壊された美幌飛行場跡には陸上自衛隊美幌駐屯地が開かれ、残された第三美幌飛行場は、道東の玄関・女満別空港として健在である。(美幌海軍航空隊 – Wikipedia)
美幌駐屯地(びほろちゅうとんち、JGSDF Camp Bihoro)とは、北海道網走郡美幌町字田中に所在し、第6普通科連隊等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。最寄の演習場は、美幌訓練場。駐屯地司令は、第6普通科連隊長が兼務。沿革 / 1940年(昭和15年):当地に大日本帝国海軍美幌第一航空基地が完成。1945年(昭和20年):終戦により、GHQが滑走路を破壊。飛行場としては使用不能となる。1951年(昭和26年):警察予備隊の駐屯開始。1954年(昭和29年)7月1日:1952年(昭和27年)保安隊を経て、陸上自衛隊へ移管。関連項目 / ゴジラvsキングギドラ – 劇中に登場している。(美幌駐屯地 – Wikipedia)
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新しいパークゴルフ場 対 航空公園 (北海道美幌町の議会) ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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2018 美幌駐屯部隊充実整備期成会について
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駐屯部隊の充実・強化を呼びかけ 期成会が美幌町役場に啓発看板 / 美幌町内の自衛隊関係機関などでつくる美幌駐屯部隊充実整備期成会(会長・土谷耕治町長)はこのほど、美幌町役場に啓発看板を掲げた。「みんなの力で美幌駐屯部隊の充実を」と呼び掛けている。国が新たな防衛計画の大綱、次期中期防衛力整備計画の策定を進める中、期成会は美幌に駐屯する第6普通科連隊の即応機動連隊への改編・増強を求めて要望活動を行っている。看板は縦90センチ、横5メートル40センチの大きさで、役場入口の壁面に設置。青地に黒い文字で、町ぐるみでの要望活動を呼び掛けている。期成会は今後、同様の懸垂幕を町内の公共施設に設置することも計画している。(浩) (2018年6月12日の記事 経済の伝書鳩)
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美幌駐屯部隊充実整備期成会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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2018 北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会について
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美幌で11年ぶり駐連協総会 7月に中央大会など事業計画固める / 平成30年度の北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会(会長・山口幸太郎千歳市長)の定期総会が8日、美幌グランドホテルで開かれた。協議会は道内の地方自治体が自衛隊と連携を図り、発展の方策を検討する目的で17年2月に設立。道内179市町村と北海道で組織され、土谷耕治美幌町長が副会長を務める。美幌での定期総会開催は19年度以来11年ぶり2度目。首長ら約55人が出席した。山口市長はあいさつで「国が新たな防衛計画の大綱、次期の中期防衛力整備計画の策定を進める中で、北海道の重要性を認めてもらうよう活動したい」と述べた。30年度事業計画では、協議会が防衛計画大綱の策定に合わせて開いてきた「北海道の自衛隊を支える中央大会」を7月24日に東京都内で開くことが承認された。約250人規模で、国会議員の講演や要望書の手交などを行う。このほか、大会に合わせて夏季要望、11月には秋季要望を計画している。(浩) (2018年6月12日の記事 経済の伝書鳩)
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北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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ワークフェアの うたごえ喫茶 (リブラぴあ~の)
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26日・北見で「うたごえ喫茶」 / NPO法人ワークフェア主催の地域コミュニティ行事「第3回うたごえ喫茶」が26日(火)午前11時から、北見市美芳町のコミュニティカフェ「リブラぴあ~の」で開かれる。戦後ブームとなった歌声喫茶の草分け的存在、東京の歌声喫茶店「ともしび」の歌詞本を元に、ピアノやギターの生演奏でロシア民謡、唱歌、歌謡曲などを来店者みんなで声を合わせて歌う。入場料500円(1ドリンク付)。出入り自由。地域住民をはじめ、誰でも参加できる。問い合わせはリブラぴあ~の(TEL 0157-33-3760)へ。 (2018年6月21日の記事経済の伝書鳩)
ワークフェア(Workfare)とは社会保障給付を支給する際に、その代わりに受給者に就労を義務付けることである。 (ワークフェア – Wikipedia)
歌声喫茶(うたごえきっさ)は、客全員が歌う(合唱)ことを想定した喫茶店である。1955年前後の東京など日本の都市部で流行し、1970年代までに衰退した。 (歌声喫茶 – Wikipedia)
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北見・カフェ「Libraぴあ~の」 イベント会場としても 【オホーツク発掘ブログ】
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常呂観光協会主催の句会「ワッカこころの歳時記2018・特別編」
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7月1日・常呂で句会 「ワッカこころの歳時記・特別編」 俳人・吉田 類さん招き / 常呂観光協会主催の句会「ワッカこころの歳時記2018・特別編」が7月1日(日)午前10時から、北見市常呂のサロマ湖ワッカネイチャーセンターで開かれる。参加費千円。定員30人。申し込みは22日までに事務局の常呂総合支所産業課(TEL 0152-54-2140)へ。大正10年にワッカを訪れた文豪・大町桂月は当時、ワッカを「龍宮街道」と 命名した経緯があり、今回は同郷の俳人・吉田類さんを招き、大町が歩いた花園を詠む句会を開く。 (2018年6月18日の記事 経済の伝書鳩)
ワッカ原生花園(わっかげんせいかえん)は、北海道北見市常呂町にある原生花園である。2001年10月に北海道遺産に指定された。北海道サロマ湖(網走国定公園内)のオホーツク海側の砂州にあり、ハマナス、エゾスカシユリ、ハマヒルガオ、ハマボウフウなど300種以上の草花が見られる。砂州には大町桂月により龍宮街道と名付けられた道が整備されており、ワッカネイチャーセンターのレンタサイクルでサイクリングができる。 (ワッカ原生花園 – Wikipedia)
吉田 類(よしだ るい、男性、1949年6月1日 – )は、日本の酒場ライター(「酒場詩人」の肩書で紹介されることも多い)、画家、作家、タレント、歌手。名前の「類」は通称。高知県高岡郡仁淀村(現吾川郡仁淀川町)出身。 (吉田類 – Wikipedia)
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近代日本の詩人・歌人 大町桂月 (桂浜月下漁郎)
- 2018年06月22日(金) 0:10
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, マンドリン, 中国, 北朝鮮, 北海道, 北見市, 国際, 常呂, 日本, 東アジア, 観光, 韓国
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近代日本の詩人・歌人 大町桂月 (桂浜月下漁郎)
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大町 桂月(おおまち けいげつ、1869年3月6日(明治2年1月24日)- 1925年(大正14年)6月10日)は高知県出身で、近代日本の詩人、歌人、随筆家、評論家。本名:大町芳衛(よしえ)。経歴 / 1869年(明治2年)、高知市北門筋に元土佐藩士の通の息子として生まれる。名は芳衛。昆虫学者の大町文衛は2男。雅号の桂浜月下漁郎はよさこい節にも唄われる月の名所桂浜に因み、桂月はそれを縮めたもの。1896年(明治29年)、東京帝国大学国文科卒。1899年(明治32年)、島根県で中学教師として奉職するも、1900年(明治33年)、乞われて博文館に入社し、1906年(明治39年)まで在籍。『文芸倶楽部』『太陽』『中學世界』などに随筆を書き美文家として知られた。それは韻文・随筆・紀行・評論・史伝・人生訓など多彩であった。格調高い文体から擬古派と言われた。1913年(大正2年)に出版された『人の運』は、洋の東西を問わず通ずる処世訓集として当時のベストセラーとなる。和漢混在の独特な美文の紀行文は広く読まれた。また、明治大学で教鞭を執った。終生酒と旅を愛し、酒仙とも山水開眼の士とも称された。晩年は遠く朝鮮、旧満州(中国東北部)まで足を延ばしている。桂月は北海道の層雲峡や羽衣の滝の名付け親でもある。北海道各地を旅行してその魅力を紀行文で紹介した。大雪山系の黒岳の近くには、彼の名前にちなんだ桂月岳という山がある。 (大町桂月 – Wikipedia)
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「想いだすことみな悲し秋の暮」 (柳蛙)
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井上 伝蔵(いのうえ でんぞう、Denzo Inoue、安政元年6月26日(1854年7月20日) – 大正7年(1918年)6月23日)は、秩父事件の中心人物の一人。人物 / 井上類作の次男として武蔵国下吉田村(のちの埼玉県秩父郡吉田町、現秩父市)に生まれる。幼名は治作。長男が早くなくなったため、商家「丸井」を継ぎ、代々の「伝蔵」を名乗る。商用で上京するうち自由民権運動に共鳴し、自由党に入る。1884年(明治17年)11月に起きた秩父事件では会計長を努めた。秩父事件敗北後、逃亡。欠席裁判で死刑の判決を受けたが、北海道に潜行していた。北海道石狩で代書屋を開業、1905年(明治38年)「代書人取締規則」の施行で規制が強化され、逃亡中の身であり身分証提出ができず代書業を廃業せざるを得なかった。伝蔵は1918年(大正7年)、野付牛町(現・北見市)で、秩父から呼びよせた先妻や、変名(伊藤房次郎)のまま結婚した妻と子供に見守られながら波乱に富んだ生涯を閉じた。享年65。死去直前に伝蔵は、子供らに北海道へ来る前のことを語ったという。伝蔵の生家は1947年(昭和22年)に取り壊され、いまは空き地となりわずかに「井上伝蔵の家」(吉田町教育委員会)という立看板があるだけである。また墓地も道路を挟んだ畑のなかにある。2004年公開の映画『草の乱』撮影に際しては、証言や写真により忠実に再現した生家のセットが作られ、撮影終了後は道の駅龍勢会館脇に移築の上、「秩父事件資料館 井上伝蔵邸」として有料で一般公開されている。秩父時代の妻はコマ(「古ま」とも)。一子フデの子で孫にあたる女性(1920年生れ)が、地元秩父市に住んでいる。北海道時代の妻は高浜ミキ。その三女の子の男性(1927年生れ)と女性(1925年生れ)が東京都足立区に住んでいる。2003年6月23日には映画『草の乱』の上映を機会に3人の孫が墓参を行っている。伝蔵は俳句もたしなみ号は柳蛙と号した。「想いだすことみな悲し秋の暮」などが残されている。秩父時代の妻コマは浅草の芸者だった。東京都板橋区の養育院(養老院)で死去している。 (井上伝蔵 – Wikipedia)
秩父事件(ちちぶじけん)は、1884年(明治17年)10月31日から11月9日にかけて、埼玉県秩父郡の農民が政府に対して負債の延納、雑税の減少などを求めて起こした武装蜂起事件。隣接する群馬県・長野県の町村にも波及し、数千人規模の一大騒動となった。自由民権運動の影響下に発生した、いわゆる「激化事件」の代表例とされてきた。概要 / 事件後、約1万4千名が処罰され、首謀者とされた田代栄助・加藤織平・新井周三郎・高岸善吉・坂本宗作・菊池貫平・井上伝蔵の7名には死刑判決が下された(ただし、井上・菊池は欠席裁判での判決。井上は北海道に逃走し、1918年にそこで死去した。菊池はのち甲府で逮捕されたが、終身刑に減刑され、1905年出獄し、1914年に死去)。秩父事件を題材とした作品 / 映画 / 『草の乱』(神山征二郎監督、2004年)。テレビドラマ / 大河ドラマ『獅子の時代』(NHK、1980年)主人公の一人である元会津藩士平沼銑次(架空の人物。演:菅原文太)は北海道の監獄を脱走後秩父に流れ着き、秩父困民党に参加する。彼の目を通してみた秩父事件が、もう一人の主人公である苅谷嘉顕(演:加藤剛)の目から見た明治憲法制定の過程と共に、ドラマの終盤展開の主軸となる。(秩父事件 – Wikipedia)
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秩父事件と井上伝蔵 (市史編さんニュース ヌプンケシ) ー 北見市
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Denzo Inoue の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道北見市の歴史講演会「野付牛の井上伝蔵一家」
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23日・歴史講演会 北見市立中央図書館で 講師は「北見のあれこれ」執筆者・田丸誠さん / 秩父事件の首謀者の一人 井上伝蔵と家族の波乱の人生に迫る 没後100年 / 「秩父事件」の首謀者の一人、井上伝蔵をテーマに北見市立中央図書館主催の歴史講演会が23日(土)午後1時半から、同館で開かれる。講師は、広報きたみに連載されている「北見の歴史あれこれ」コーナーの執筆者・田丸誠さん。聴講無料。希望者は当日、会場へ。自由民権運動末期の1884年に埼玉県秩父地方の農民らが借金の減免などを求め武装蜂起した事件。井上は死刑判決を受けたものの北海道に渡り、1918年6月23日に現在の北見市内で死亡した。同館は、井上の没後100年に合わせて講演テーマを決定。命日の6月23日、田丸さんが映像と写真を交え、井上と家族の波乱の人生を紹介する。すでに配布されている広報きたみ6月号の北見の歴史あれこれのテーマも、井上伝蔵となっている。問い合わせは同館(TEL 0157-57-4646)へ。 (匡) (2018年6月18日の記事 経済の伝書鳩)
終焉の地・北見で歴史講演会 / 井上伝蔵 没後100年 / 「北見の歴史あれこれ」の田丸誠さん 伝蔵一家の波乱の人生語る / 歴史講演会「野付牛の井上伝蔵一家」が23日、北見市立中央図書館で開かれた。広報きたみに連載中の「北見の歴史あれこれ」の執筆者・田丸誠さんが講師を務め、伝蔵一家の波乱の人生を語った。伝蔵は、自由民権運動末期の1884年に埼玉県秩父地方の農民らが借金の減免などを求めて武装蜂起した秩父事件の首謀者の一人。死刑判決を受けたものの北海道に逃亡、1918年6月23日に現在の北見市内で死亡した。講演では、田丸さんが伝蔵一家の北見での暮らしぶりなどを映像と写真を交えて解説。伝蔵は北海道で伊藤房次郎と名乗っていたが死の直前、家族に正体を明かしたというエピソードなどを紹介した。また、伝蔵にスポットを当てた映画『草の乱』(2004年公開)の撮影が市内で行われる可能性があったと説明。田丸さんは当時、市役所で市史編纂業務を担当していた縁から、市内でロケ地を探す映画製作の関係者を案内したことを明かした。この講演は、今年が伝蔵の没後100年に当たることから、命日の6月23日に合わせて企画された。100人を超える聴衆が訪れ、真剣に耳を傾けた。(匡) (2018年6月29日の記事経済の伝書鳩)
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北見市立中央図書館 北見の歴史講演会「野付牛の井上伝蔵一家」を開催します ー 北見市
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北見工業大学図書館のブックリユース
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23、24日・ブックリユース 北見工大図書館で / 北見工業大学図書館のブックリユースが23日(土)、24日のいずれも午前10時から同図書館で開かれる。図書館で不要になった本を市民や学生、教員に無料で譲る。終了時刻は23日が午後5時、24日が同2時。問い合わせは同図書館(TEL 0157-26-9193)へ。 (20186月18日の記事 経済の伝書鳩)
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北見工業大学図書館 Kitami Institute of Technology Library – ホーム | フェイスブック
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Kitami Institute of Technology Library の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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日本の夏至祭について
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夏至祭(げしさい、げしまつり)は、夏至またはその近くに行われるお祭りで、ヨーロッパのキリスト教国で夏至近くの聖ヨハネの日に関連した祭りがよく知られているが、世界的にはこれに関連した祭り、これとは別の祭りがいろいろと行われている。アジア / 日本 / 日本では夏至祭が少ないが、三重県伊勢市の二見浦にある「夫婦岩」付近で、二見興玉神社の夏至祭が行われる。天照大神を祭った伊勢神宮への参拝者が身を清めた場所で、日の出に夫婦岩に向かって海に入り身を清めようという行事である。(夏至祭 – Wikipedia)
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