北海道美幌町の カフェなごり雪 (日本のフォークシンガー イルカ)
北海道美幌町の カフェなごり雪 (日本のフォークシンガー イルカ)
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イルカさんから祝いの花届く (美幌町/社会・話題)11月・美幌に開店「カフェなごり雪」 なごり雪が~開く事を知り~♪ / 元町長・大庭 康二さん 学生時代の繋がりで家族ぐるみの付き合い続け 「店を通じてこの曲の良さ伝えていけたら」 / 美幌町元町長の大庭康二さん(69)が11月に開店した「カフェなごり雪」(東1北2)に、フォークシンガーのイルカさんから開店祝いのコチョウランが届き、大庭さんを驚かせている。 大庭さんは1970年代前半の早稲田大学時代、フォークソングクラブに所属。2つ先輩に、後のイルカさんの夫でプロデューサーになる神部和夫さんがいた。神部さんは当時、女子美術大学に在籍していたイルカさんらにギターを教えており、イルカさんが早稲田のクラブを訪れることもあったという。 イルカさんはその数年後の75年に「なごり雪」が大ヒット。一躍スターになった後も、大庭さんと神部さんは家族ぐるみの付き合いを続けてきた。開店の案内状を送ったところ、本人から花が届いた。 カフェにはギターとアンプを備え、店主自らが歌うことも。「なごり雪」について「青春時代の1ページの曲。われわれの年代にとってはとてもなじみ深い。店を通じてこの曲の良さを伝えていけたら」。古い知人の心遣いに感謝し、新たなスタートに静かに意欲を奮い立たせている。 (浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
イルカ(1950年12月3日 – )は、日本のフォークシンガー、絵本作家。本名は神部 としえ(かんべ としえ)、旧姓は保坂(ほさか)。 来歴・人物 / 芸名の由来は、女子美術大学のフォークソング同好会に在籍していた当時、皆がギターケースを持って帰る姿を見て「イルカの群れみたい」と言ったのがきっかけで、周囲からイルカと呼ばれるようになった。 1975年から1976年に掛けて、かぐや姫のメンバー伊勢正三の作詞・作曲による「なごり雪」をカバーして大ヒットした。 家族 / 夫の神部和夫(1972年に結婚)はシュリークスのメンバーだったが、イルカのソロデビューに伴い、彼女の音楽プロデューサー及びマネージャー業に専念するようになった。1986年にパーキンソン病 を患い、2007年3月21日に急性腎不全のため北海道旭川市の病院で逝去。59歳。 一人息子の神部冬馬もシンガーソングライターである。 (イルカ (歌手) – Wikipedia)
平成16年度 巻頭あいさつ / 美幌町長 大庭康二 Koji Oba , Bihoro Mayor (平成16年度 巻頭あいさつ | 美幌町)
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