新4K8K衛星放送 (北海道北見市)
- 2018年12月14日(金) 2:19
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 北海道, 北見市
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新4K8K衛星放送 (北海道北見市)
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新4K8K放送ってどうなの?(北見市/社会)12月1日開始も、静かなスタート!? / 高画質で臨場感あふれる映像が魅力の新4K8K衛星放送が12月1日に始まった。2011年7月の地上デジタル放送への完全移行時のように、従来のテレビが使えなくなるわけではないため、世間では「静かなスタート」と言われている。消費者や販売店の反応を取材してみた。(公)
高画質で臨場感あふれる映像 対応テレビにはチューナーが必要 / 100満ボルト北見本店によると、新4K8K衛星放送はBSデジタルと、110度CS(スカパー!)が対象。「スタートが土曜日だったこともあって、土日は4K放送に興味をお持ちのお客様の来店が多かったですね」という。 消費者が最も気になるのは「うちのテレビでは新4K8K放送が見られるの?」という点だ。現在市販されているテレビのうち、家庭のリビングに設置するような一般的なサイズだと、8割近くが4K対応テレビだ。これらはチューナーを追加することで4K放送が見られる。 一方、チューナーを内蔵している4Kテレビはまだ1~2割で、これから増えていくよう。「ただし、過去に市販されていた4Kテレビの中には、メーカーや機種によっては新4K放送に対応しておらず、チューナーが必要になる場合があるのでご相談ください」と同店。 また「アンテナは今のままでもいいの?」という声も聞かれるが「地デジをはじめBS、110度CSの現行の2K放送は、これまで通りです。BSの新4K放送(現在5チャンネル)も従来のアンテナのまま受信できます」。しかし、110度CS(有料の8チャンネル)とBS8K放送は、対応アンテナが新たに必要となる。ちなみに現在、8KはNHKのみの放送で、販売されている8Kテレビはシャープ製だけだという。 このほか消費者の声としては「2020年の東京オリンピックまでには見られるようにしたいですね」「ちょうどテレビを新しくしたいと思っていたので、年末の紅白歌合戦や大河ドラマを4Kで見たいです」などがあった。 もし、2011年の地デジ完全移行に合わせてテレビを購入していたのなら、あれから7年が経過している。確かに買い替えのタイミングとしては頃合かもしれない。4Kテレビで年越し…皆さんはどうですか? (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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総務省 | 4K放送・8K放送 情報サイト | 新4K8K衛星放送を受信するには
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