1887年 (明治20年) 10月12日 美幌町の誕生日・記念日
1887年 (明治20年) 10月12日 美幌町の誕生日・記念日
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美幌町(びほろちょう)は、北海道オホーツク総合振興局管内にある町。 概要 / 町名にはアイヌ語と「ピポロ」〔石・多い〕あるいは「ペホロ」〔水・多い〕の二説があり、特定しがたいとされる。 陸上自衛隊の駐屯地があり、自然が豊かで降雪や災害が少なく、空港が近いことから道外からの移住者が多いのが特徴。 1887年(明治20年) 美幌他5か村戸長役場を設置。 (美幌町 – Wikipedia)
美幌町のご紹介 / 美幌町は、北海道の東部、オホーツク海から30km程度内陸に位置しており、面積438.41km2 を有する人口約21,000人の農業を基幹産業とした町です。 美幌町の始まりは、明治20年(1887年)7月、美幌外5カ村戸長役場の設置に始まります。 大正元年(1912年)池田~網走間の鉄道が全線開通し移住者が増加し、大正4年(1915年)2級村制を施行し美幌村となりました。大正8年(1919年)に現津別町を分村し、大正12年(1923年)に1級町制が施行され「美幌町」が誕生しました。 昭和15年(1940年)には、全道の町村に先がけて都市計画区域の指定を受けており、計画的な市街地の整備は道路交通の要衝として、中心市街地に商工業、金融、医療、教育、官公庁の出先機関が設置され発展してきました。 また、基幹産業の農林業は、網走川、美幌川の流れに沿って拓かれた美幌原野と、その豊かな実りによって町が栄え、道内有数の町として発展してきました。 (美幌町のご紹介 | 美幌町)
明治20年5月31日に美幌外5ヶ村戸長役場が活汲村に設置されました。その後、9月に美幌村アシリペックシ(現在の元町ユースホステルの丘)に移転され、10月12日戸長役場の開場が行われてから、美幌町は今年で130年の歴史を迎えました。 そして、この「10月12日」を記念日として、先人たちに感謝と祈りを捧げる記念祭を開催します。 (美幌130年祭 | 美幌町)
明治20年10月12日に戸長役場が開場されてから、美幌町は130年の歴史を重ねます。 130年という長い歴史には、先人たちの開拓の苦労、発展への願い・喜びが込められており、それらが今日の美幌町の礎となっています。 そしてこれらの歴史・思いは、親から子へ、子から孫へと受け継がれ、限りない未来へとつながっていきます。 「ひとがつながる、みらいへつなげる ここにしかないまち びほろ」の将来像にあるように、美幌町のこれまで(歴史)とこれから(未来)を担う町民の皆さまと共に、平成29年度を美幌130年の祝賀の年としてここに特設ページを開設いたします。 (美幌130年記念特設ページ | 美幌町)
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