ITパスポート試験 (北見商科高等専修学校 生徒)
- 2018年07月25日(水) 3:26
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 北海道, 北見市
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ITパスポート試験 (北見商科高等専修学校 生徒)
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「ITパスポート試験」に合格 北見商専3年生 男子生徒、女子生徒 / 北見商科高等専修学校3年生の男子生徒と女子生徒が、情報処理技術の基礎知識を問う国家資格「ITパスポート試験」に合格した。高校生の合格率は全国平均30%前後の難関で、同校から合格者が出るのは初めて。2人は「さらに難易度の高い資格が取れるよう、今後も頑張りたいです」と話している。難関の国家資格 高校生の合格率は30%前後…同校では初 「さらに高難度の資格取得へ頑張りたい」 / ITパスポート試験は、情報処理系の入門資格として位置づけられているが、ITに関する知識のほか、経営戦略やマーケティングなどのビジネス分野からも出題される難関。合格は全100問中、総合点6割かつ各分野別で3割以上の得点が必要。2人は「ITメディアサークル」に所属。男子生徒はシステムエンジニア(SE)を目指しており、将来のためにと受験した。女子生徒は、元SEで同サークルを担当する教諭からIT業界の仕事について聞いたことが資格取得を目指すきっかけとなった。約半年前から放課後や休日などを利用して試験勉強を始めた。男子生徒は「興味のある分野だったので最後まで楽しく勉強できました」、女子生徒は「先生の励ましのおかげで、勉強のモチベーションを保つことができました」と振り返る。男子生徒は2度目の挑戦で合格を果たした。「今回の合格が自信となりました。次は情報セキュリティマネジメント試験の合格を目指したいです」と、早くも新たな目標を掲げている。女子生徒は1発合格を果たし「合格できる自信がなかったので驚いています。勉強をサポートしてくれた先生方に感謝し、今後も資格試験に挑戦していきたいです」と話している。教諭は「高校世代には馴染みのない分野の出題が多く、大変だったと思います。これから資格試験に挑戦しようと考えている生徒にとって、2人がいい手本になると思います」と期待を寄せている。(理) (2018年7月24日の記事 経済の伝書鳩)
ITパスポート試験(ITパスポートしけん、Information Technology Passport Examination、略称:iパス)は、情報処理の促進に関する法律第29条第1項の規定に基づき経済産業大臣が実施する国家試験である情報処理技術者試験の一区分。 (ITパスポート試験 – Wikipedia)
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