日本の絵本作家 葉祥明 (Shomei Yoh)
日本の絵本作家 葉祥明 (Shomei Yoh)
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葉 祥明(よう しょうめい、Shomei Yoh、1946年7月7日 – )は、日本の絵本作家。本名、葉山祥明。祖父の代に日本へ渡来した中国人の家系に出自を持つ。自身は30代で日本国籍となった。実兄の葉祥栄は建築家。実弟の葉山祥鼎は作家・写真家。熊本県熊本市出身。九州学院高等学校、立教大学経済学部、セツ・モードセミナー卒業後、ニューヨークのアート・スチューデンツ・リーグに留学、油絵を学ぶ。経歴 / 1972年 絵本「ぼくのべんちにしろいとり」でデビュー。イギリス、フランス、スウェーデンで発刊。1990年 絵本「風とひょう」でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。英国アン王女に原画を献呈する。1991年 神奈川県鎌倉市に葉祥明美術館を開館。郵政省「かもめーる」に挿絵が使用される。ニューヨークにて個展を開催。1992年 郵政省、ふみの日記念切手にメインキャラクターの “JAKE” が採用される。1996年 創作絵本「イルカの星」が第31回造本装幀コンクール展入賞。オーストリア・ウィーンにて展覧会。1997年 絵本「地雷ではなく花をください」日本絵本賞読者賞受賞。創作絵本「イルカの星」第7回けんぶち絵本の里大賞。創作絵本「ひかりの世界」第32回造本装幀コンクール展入賞。TBS「いのちの響」に出演。1998年 カナダ・モントリオールにて個展。郵政省、わたしの愛唱歌シリーズ「この道」記念切手制作。1999年 郵政省「はあとめーる」に挿絵が使用される。2000年 長崎原爆絵本「あの夏の日」第6回平和協同ジャーナリスト基金賞奨励賞。2002年 熊本県阿蘇郡長陽村(現在の南阿蘇村)に葉祥明阿蘇高原絵本美術館を開館。2005年 リリー・フランキーの大ベストセラー小説『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』に自作の詩、《母親というものは》が引用される。2006年 《母親というものは》を収録した詩集「母親というものは」を発表。2007年 ルー大柴&仁井山征弘「MOTTAINAI〜もったいない〜」(NHKみんなのうた)の衣装として、メインキャラクター “JAKE” がプリントされたTシャツが着用されている。 (葉祥明 – Wikipedia)
関連サイト
葉祥明さんの「癒しの絵」 | 心はいつも青春している/「なりひら」と「猫たち」
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