2018 第20回 北海道還暦軟式野球選手権大会(オール北見クラブ)について
2018 第20回 北海道還暦軟式野球選手権大会(オール北見クラブ)について
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オール北見クラブ躍進、全国大会へ 60歳以上の還暦野球で… / 野球チーム・オール北見クラブが60歳以上の道内最大規模の大会、第20回北海道還暦軟式野球選手権(2~4日、上川管内比布町など)で躍進した。次々と強豪を倒し、準々決勝では11年前の決勝戦で敗れた札幌スターズに雪辱。4強入りし、全国大会出場を決めた。11年前の雪辱果たし4強 来年こそ全道の頂点に / 一昨年がベスト4、昨年がベスト8と一定の成績を収めているが、近年はなかなか決勝進出に至らず「20回の節目の今年は、最高の成績を残したい」(監督)と臨んだ。北見市で開催された2007年の第9回大会(出場20チーム)で準優勝したのが最高成績。そのときは決勝で札幌スターズに17-2と大敗し力尽きている。監督によると、チームは「投手陣は道内屈指。ただ打撃陣は左投手に弱く、事前の練習では右打ちを重点的に取り組みました」。大会には全道40チームが参加。「トーナメントの序盤戦で当たる旭川や釧路のチームは新人が加入し力をつけている、という情報が入っており、気を緩めずに臨んだ」。2回戦から登場したオール北見クラブは初戦の旭川グランパーズに10-1で快勝。次の3回戦、釧路シニアクラブとは予想通り接戦になり、終盤に逆転し2-1で勝ち上がった。続いて同じ日の午後に行われた準々決勝は過去数回の優勝を誇り、昨年も準優勝の札幌スターズと対戦。オール北見クラブは連投となる投手(65)が「この日良かった」という変化球と伸びのあるストレートで要所を抑え、最後は遊ゴロ併殺で締めて3-2で勝利。「有利に試合を運べたのがよかった」。準決勝は大会2連覇中の苫小牧シニア倶楽部に惜しくも6-2で敗れた。3位タイとなり、来年の全国大会出場を決めたが、ナインは「来年こそは決勝戦、そして一番上に」と早くも意欲を燃やす。(寒) (2018年6月11日の記事 経済の伝書鳩)
道還暦軟式野球選手権 全道大会で躍動 オール北見クラブ / 打って走って…生涯現役 / 60歳以上の野球チーム・オール北見クラブが全道大会で躍動した。北海道還暦軟式野球選手権大会の奮闘ぶりを少し紹介。オール北見クラブ ▽2回戦=10-1旭川グランパーズ ▽3回戦=2-1釧路シニアクラブ ▽準々決勝=3-2札幌スターズ ▽準決勝=2-6苫小牧シニア倶楽部 (寒) (2018年6月11日の記事 経済の伝書鳩)
公益財団法人全日本軟式野球連盟(ぜんにほんなんしきやきゅうれんめい、英: JAPAN RUBBER BASEBALL ASSOCIATION)とは、日本の公益法人でアマチュア野球統括団体の1つである。概要 / 軟式野球は日本で生まれたスポーツであり、硬式野球と比べて怪我をすることが少なく、用具も硬式用と比べて安く手に入りやすくて人気があり、競技人口も高い上に硬式の社会人野球チームによくあるチームの休部や廃部、チームの統合が少なく、安定した戦力、チームを保持できる(ただし、怪我やチームの休部、統廃合などはある。) また全軟連は、日本スポーツ協会と共に日本オリンピック委員会(JOC)にも加盟しており、近い将来、「軟式野球が」オリンピックの正式種目となる可能性がある。傘下団体・支部 / 還暦 / 全日本還暦軟式野球連盟、各都道府県還暦軟式野球連盟、本還暦軟式野球選手権大会 毎年9月末開催(各県予選を勝ち抜いたチームなどによって争われる )。(全日本軟式野球連盟 – Wikipedia)
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