第10回グレンツェンピアノコンクール全国大会について
第10回グレンツェンピアノコンクール全国大会について
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グレンツェンピアノコンクール出場 北見・中央小5年女子児童、常呂小5年女子児童 / 道地区大会で銅賞、優秀賞獲得し 緊張しないで楽しく演奏を いざっ全国へ / 北見市の中央小5年女子児童と常呂小5年女子児童が、第10回グレンツェンピアノコンクール全国大会(6月23、24日、東京)に初出場する。2人は「緊張しないで楽しく演奏したいです」と話している。2人は市内のフォレストエコーズ西尾朋子ピアノ教室に通っている。昨夏から始まった予選、本選を経て、今年3月に札幌で開かれた北海道地区大会の「小学3・4年生Aコース」に出場。上位入賞者数名が選ばれる中、中央小5年女子児童は銅賞、常呂小5年女子児童は優秀賞でそれぞれ全国切符をつかんだ。全国大会の課題曲は「45:小さなフーガ Fughetta」。演奏技術に加え、音楽的な表現力が求められるため、一つひとつの音を大事にすることを意識して練習に励んでいる。全国大会に向けて、中央小5年女子児童は「地区大会はリズムに乗って演奏できました。全国でも悔いのない演奏にしたいです」。常呂小5年女子児童は「きれいな音で、歌うような演奏にしたいです」と話している。指導者の西尾朋子さんは「表現を磨き、全国の舞台でも力を出し切ってほしいです」とエールを送っている。(理) (2018年6月4日の記事 経済の伝書鳩)
全国大会へ初出場 グレンツェンピアノコンクール 端野小4年・男子児童 / 道地区大会で金賞受賞 聴く人が気持ちよくなる演奏を いざ全国へ / 北見市の端野小4年男子児童が、第10回グレンツェンピアノコンクール全国大会(23、24日、東京)に初出場する。「聴いている人が気持ちよくなるような演奏を」と張り切っている。ピアノ教室に通う2人の姉の影響を受け、3歳からピアノを始めた。市内のピアノ講師、加藤啓子さんのレッスンを受けている。予選、本選を経て、今年3月の北海道地区大会「小学3・4年生Bコース」に出場。金賞を受賞し、初めての全国切符をつかんだ。昨年の大会は姉2人が全国出場を果たしたのに対し、男子児童は一歩及ばず、悔しい思いをした。姉達から「出場おめでとう」と言葉を掛けられ、喜びがこみ上げてきたそう。全国大会の課題曲は「45:小さなフーガ Fughetta」。男子児童は「一つひとつの音を大切に弾きたい」と話している。(成) (2018年6月15日の記事 経済の伝書鳩)
関連サイト
グレンツェンピアノコンクール公式サイト | ピアノコンクール
関連エントリ
グレンツェンピアノコンクール の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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