違反対象物公表制度について
- 2018年05月22日(火) 0:04
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 北海道, 北見市, 地震, 常呂, 留辺蘂, 端野, 置戸町, 訓子府町, 防災・防犯
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違反対象物公表制度について
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重大な消防法令違反建物を公表へ 北見地区消防組合 / スプリンクラーなど未設置の特定の施設対象に 来年4月からの施行目指す / 北見地区消防組合(北見市、置戸町、訓子府町)は、重大な消防法令違反が見つかった建物を組合ホームページに掲載するための準備を進めている。違反対象物公表制度に基づく措置で、条例案を消防議会に提案し、来年4月から公表開始を目指す。同制度は対象となる建物に消防が立入検査をした際、法令で義務付けられているスプリンクラー、屋内消火栓、自動火災報知設備が未設置、または機能不全となっている建物を公表する。対象の建物は不特定多数の人が利用する百貨店やホテル、一人で避難するのが困難な人が利用する病院、社会福祉施設など。同組合によると人口規模の大きい政令指定都市から導入が進み、すでに制度が始まっている札幌市では違反建物の名称、所在地、違反内容などの情報が公開されている。国の指針に基づき、違反の通知から一定期間が経過しても改善されない場合に公表し、改善が確認され次第掲載を取りやめる。(柏)(2018年5月18日の記事 経済の伝書鳩)
消防法(しょうぼうほう、昭和23年7月24日法律第186号)は、「火災を予防し、警戒し及び鎮圧し、国民の生命、身体及び財産を火災から保護するとともに、火災又は地震等の災害に因る被害を軽減し、もつて安寧秩序を保持し、社会公共の福祉の増進に資すること」(1条)を目的とする法律である。(消防法 – Wikipedia)
北見地区消防組合(きたみちくしょうぼうくみあい、英:Fire Fighting Union in Kitami District)は、北海道北見市に本部を置く消防に関する一部事務組合(消防組合)。(北見地区消防組合 – Wikipedia)
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加藤 雅夫 より 2018 年 7 月 17 日 23:10