オホーツク・バロック・コンソルテ(結成10周年記念)について
オホーツク・バロック・コンソルテ(結成10周年記念)について
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結成10周年記念公演 混声合唱団「オホーツク・バロック・コンソルテ」 北見芸文ホールで プッチーニの「グローリア・ミサ」披露 / 5月13日 / 管内の合唱愛好者を中心に構成する混声合唱団「オホーツク・バロック・コンソルテ」の結成10周年記念第4回公演が13日(日)午後2時半から、北見芸術文化ホールで開かれる。プッチーニ作曲の「グローリア・ミサ(栄光のミサ曲)」を、北見室内管弦楽団の演奏とともに披露する。「歌おう、オーケストラで!」を合言葉に平成20年に結成。第1回公演でヴィヴァルディ作曲の「グローリア」、24年の第2回公演でヘンデル作曲の「メサイア」、27年の第3回公演でモーツアルト作曲の「レクイエム」と、いずれも管内初演を実現してきた。第4回公演には北見、網走をはじめ、釧路、帯広などの51人が参加。「キリエ」や「グロリア」など5曲による「グローリア・ミサ」と日本の合唱名曲選5曲を歌う。指揮は青森県在住の合唱指揮者・白崎良治さん。ソリストに札幌市在住の岡崎正治さん(テノール)と宮前暢明さん(バス)を迎える。入場料は前売り大人1300円、高校生以下600円、親子券(保護者と小学生対象)1700円。当日券は各200円増。
名曲に挑戦し続け「あっという間の10年」 / OBC代表・男性 / 情熱と忍耐で これからも勉強 / 結成10周年を迎えた混声合唱団「オホーツク・バロック・コンソルテ(OBC)」の代表(69)は「すぐに結果の出ない曲ばかり。あっという間の10年です」と笑う。管弦楽で歌いたいと、合唱仲間で結成。北見室内管弦楽団の協力で、ヘンデル作曲の3時間におよぶ大曲「メサイア」など、練習や準備に2~3年かけ、世界的な名曲に挑戦している。メンバーの3分の2はほかの合唱団にも所属し、管内を中心に釧路や帯広などさまざまな場所から参加する。「雰囲気がとてもいいので、ぜひOBCで歌いたい、と言ってくれる人もいます」。13日の10周年記念第4回公演で演奏するプッチーニ作曲の「グローリア・ミサ(栄光のミサ曲)」は、管内初演でオーケストラとの共演は道東初。「ドラマのあるいわくつきのミサ曲。『キリエ』などの美しいメロディをぜひ聞いてほしい」と呼び掛ける。「情熱と忍耐が必要な合唱団ですが、これからも勉強をしながら続けていけたら」と力を入れている。(菊)(2018年5月9日の記事 経済の伝書鳩)
関連サイト
オホーツク バロック コンソルテ 第3回公演 終演 – メゾソプラノ 三宮美穂のブログ
Tenoriamo! – Masaji Okazaki Official Web Site
関連エントリ
オホーツク・バロック・コンソルテ の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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加藤 雅夫 より 2018 年 7 月 10 日 08:17