日本初の女性社会主義団体 赤瀾会(Sekirankai)について
- 2018年04月24日(火) 0:08
- カテゴリ: お知らせ, 日本
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日本初の女性社会主義団体 赤瀾会(Sekirankai)について
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4月24日 できごと / 1921年 – 日本で初の女性による社会主義団体赤瀾会が結成。(4月24日 – Wikipedia)
赤瀾会(せきらんかい、英: The Red Wave Society)は、日本で初の女性による社会主義団体。「赤瀾」とは赤い波(さざなみ)を意味する。名称は、社会主義運動の流れに小さなさざなみ程度は起こせるのではないかということでつけられた。一部のインテリ女性による運動ではなく、労働者階級の女性にも呼びかけをしたのが特徴。さざなみどころか、戦前の日本においての社会主義運動と女性解放運動に大きなうねりを呼び起こす役割を担った。(赤瀾会 – Wikipedia)
The Sekirankai (赤瀾会; Red Wave Society) was a Japanese socialist women’s organization active in 1921. Members of an anarchist group established the organization in April 1921. Prominent feminists Yamakawa Kikue and Noe Itō were advisers for the group, which participated in that year’s May Day activities, published the magazine Omedetashi, held seminars and lectures, ando distributed anti-war leaflets to the army. Their manifesto condemned capitalism, arguing that it turned women into slaves and prostitutes. The Sekirankai was the first women’s socialist association and clashed with Shin Fujin Kyōkai (the New Women’s Association). The organization dissolved eight months after its creation. (Sekirankai – Wikipedia)
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加藤 雅夫 より 2018 年 7 月 29 日 11:48