オホーツク日刊フリーペーパー経済の伝書鳩発行10000号

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オホーツク日刊フリーペーパー経済の伝書鳩発行10000号

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経済の伝書鳩発行10000号 感謝のご挨拶 / 本紙「経済の伝書鳩」は、1983年6月14日に創刊号を発行して以来35年目を目前にした本日、お陰さまで10000号を達成することが出来ました。無我夢中で突進する毎日でしたが、まがりなりにも当地域で情報分野の一員として末席を汚させて戴いているとすれば、ひとえに各位のご支援の賜物であり、衷心より厚く御礼を申しあげます。ことに日本のフリーペーパーが黎明期にあった中、稚拙な小紙を本日まで育てて戴きました地域の皆様には言い尽くせない感謝の思いでいっぱいです。また、雨や風、大雪にも負けず暑い日も厳寒の日も毎日宅配に従事してくださる宅配員の皆様には、いつも頭の下がる思いであり、深くお礼申しあげます。顧みれば発行した各号には、地域紙の役割や利便性に何を求め、何が出来るかと手探りした日々が内蔵し「初心忘るべからず」との示唆に駆られます。弊社はこの機会を新たな一歩と捉え、一層皆様に「役に立つ」情報の送り手として地域に愛される企業へと邁進して参ります。弊社社員一同、皆様のご期待に応えるべく研鑽を積んで参りますので、今後とも各位のご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申しあげます。株式会社 伝書鳩 代表取締役 藤澤 達夫 (2018年3月31日の記事 経済の伝書鳩

【10000号特集】1万号までのあゆみ 『経済の伝書鳩』 昭和58年6月14日創刊 / 昭和58年6月14日発行の第1号で“うぶ声”を上げた本紙「経済の伝書鳩」は、創刊35年を間近に控えたきょう平成30年3月31日、ついに1万号を迎えることができました。チラシおよび広告オーナー様のご愛顧と、ご愛読いただいております読者の皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。読者の皆さまの日頃のご愛読に感謝を込めて、本紙の創刊から1万号までのあゆみをご紹介します。日曜除く毎日宅配は昭和62年10月から ご愛読に感謝を込めて…これからも“役に立つ紙面”をめざし、全力で羽ばたきます! / 「経済の伝書鳩」が創刊、第1号を発行したのは弊社の前身である(株)大和商事です。「これからは宅配事業が絶対必要になる。地域経済を動かす事業主にとってPRはかかせないもの」と考えた創業者・藤澤和光(平成14年2月2日逝去)が、同年5月にスタートしたチラシの宅配事業をサポートする形で生まれたフリーペーパー(無料情報紙)です。「経済の伝書鳩」紙面は北見市(現北見自治区)内の約3万6000戸に週1回配布する形でスタート。その後、発行を週2、3、4回と増やし、日曜日を除く毎日の宅配になったのは、昭和62年10月1日のことでした。次に私たちが行ったのは、よりたくさんの皆様に大切な地域情報のチラシや広告、住民情報の記事に目を通していただくための配布エリア拡大でした。北見市から始まった配布は、昭和63年の美幌町への宅配開始以後、確実にエリアと配布部数を拡大してきました(詳細は左上の表参照)。併せて平成3年には社名を(株)伝書鳩に変更し現在に至っています。配布部数の正確さは、広告やチラシを出してくださるオーナー様にとって極めて重要で、弊社の信頼の証とも言えるものです。そのため新聞・雑誌の部数を公査し発表する第三機関「一般社団法人ABC協会」に平成元年から加盟しています。紙面サイズはB4判1枚(表と裏の2ページ)からB3判を経て、平成10年には現在のタブロイド判複数ページとなり、たくさんの情報を盛り込んだ紙面をお届けできるようになりました。また、テレビ欄や訃報欄の導入をはじめ、同8年4月から時事通信社と提携し国内・海外の大きなニュースも掲載。記事写真のカラー化を同11年7月から本格化、同12年12月からは自社編集にも取り組むなど、紙面の内容と発行環境の充実にも努めてきました。そして私たちはこれからも広告・チラシのオーナー様、読者の皆様にとって“役に立つ紙面”をめざし、全力で羽ばたきます!今後も変わらぬご愛顧・ご愛読をどうぞよろしくお願いいたします。(公)(2018年3月31日の記事 経済の伝書鳩

私は言いたい 『鳩』さんありがとう / 貴紙3月31日号は「おかげさまで10000号」であった。創業35周年を迎えるという。「頑張ったね」とお礼を言います。昔々のある日、同僚から「今度出た『経済の伝書鳩』だよ」とザラ半紙(だったと思う)のプリントを見せられた。無料配布、広告料で発行するらしい。ラジオ・新聞・テレビには出ない市井の小さな出来事も載せるという。「関心持ってね」と言われた。昭和62年ころ、初めて記者の方から取材され認識を新たにしたが、そのころから「○日の伝書鳩見たかい」「伝書鳩に出してもらえるかもしれないよ」の声を聞くようになった。こんな世の中である。経営も配達さんの確保も大変だろうと思う。数多くの団体・個人が『鳩』さんに勇気づけられ、やる気をもらっただろう。北見市の宝である。何も協力できないので配達さんに顔を合わせたら「ご苦労さんです」「ありがとう」と声をかけている。(北見市・半分の半分)(2018年5月9日の記事 経済の伝書鳩

経済の伝書鳩(けいざいのでんしょばと、通称「鳩」)は、株式会社伝書鳩が、北海道北見市で発行する日刊フリーペーパーである。北見市・網走市などの地域で宅配され、有料地方紙並みの情報量を特徴としている。日本ABC協会加盟。概要 / 北見市、網走市、訓子府町、置戸町、津別町、美幌町、大空町で8万5,425世帯(2015年11月実数)に配布。日曜・年末年始を除く週6回夕刊発行で、タブロイド判、12 – 24ページ、全ページカラー。同地域全世帯に対する配布率は88.28%と極めて高い。配布地域内のニュース、天気、投稿欄、テレビ欄、お悔やみ欄と広告を掲載しており、分量の多い広告を除けば地方紙の一般紙と変わらない。発行社で折り込み広告も行っており、広告媒体としての定着化に一般ニュースの存在が寄与していると同時に、ローカル紙の安定経営・高普及のビジネスモデルを確立している。印刷は北見市内の株式会社北海印刷が行う。紙面 / 外見上はやや広告紙然としているものの、独自取材による地域情報の他、時事通信社から配信された全国・国際ニュース、東京ニュース通信社配信のテレビ番組欄が掲載されるなど、一般的な地方紙の品質を保持している。顔写真入り死亡広告も、同紙の特徴の一つでもある。沿革 / 北見市内で不動産業を営んでいた藤澤和光が設立したポスティング会社、株式会社大和商事が、北見市中心部を対象に1983年6月創刊。1987年10月に日刊に移行。1988年以降、北見市の周辺自治体や網走市に配布エリアを順次拡大し、1991年に商号も「株式会社伝書鳩」に変更した。本紙定着の流れの中で同地域の有料紙が部数低迷し廃刊に追い込まれている。北見毎日新聞は1989年、北見新聞は2001年に廃刊している。(経済の伝書鳩 – Wikipedia

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経済の伝書鳩発行10000号 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

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    加藤 雅夫 より 2018 年 7 月 22 日 16:16

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