鳥インフルエンザの発生について(北海道網走市)
- 2018年01月26日(金) 0:11
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 環境, 網走市
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鳥インフルエンザの発生について(北海道網走市)
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鳥インフルエンザ、感染防止 死亡鳥、見かけたら連絡を
国内で渡り鳥の糞などから高病原性鳥インフルエンザが検出されたことから、網走市は市内濤沸湖などで死んでいる野鳥を見つけた際は関係機関に連絡するよう呼びかけている。 鳥インフルは、鳥との濃密な接触がなければ人に感染する可能性は極めて低い。ただ、市は感染予防のため、「網走市内に多くの野鳥が飛来し、観光客も増加する時期を迎えたことから、死んでいる野鳥を発見した場合は連絡してほしい」と理解を求めている。 問い合わせは市生活環境課(TEL 0152-44-6111)へ。 (経済の伝書鳩 2018年1月23日の記事)
鳥インフルエンザ
鳥インフルエンザ(とりインフルエンザ、英語: Avian influenza, Avian flu, bird flu)とは、A型インフルエンザウイルスが鳥類に感染して起きる鳥類の感染症である。トリインフルエンザとも表記される。また、鳥インフルもしくは鳥フルと略称されることがある。 ウイルスの中には、家禽類のニワトリ・ウズラ・七面鳥等に感染すると非常に高い病原性をもたらすものがある。このようなタイプを高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)と呼び、世界中の養鶏産業にとって脅威となっている。また、このうちH5N1亜型ウイルスなどでは家禽と接触した人間への感染、発病が報告されており(ただし、感染者はヒト型とトリ型のインフルエンザウイルスに対するレセプターを有していた)、今のところ一般の人に感染する危険性は極めて低いが、ヒトインフルエンザウイルスと混じり合い、人の間で感染(ヒトヒト感染)する能力を持つウイルスが生まれる(変異する)ことが懸念されている。将来、それが爆発的感染(パンデミック)を引き起こす可能性がある。(Wikipedia ー 鳥インフルエンザ)
鳥インフルエンザの警戒レベル最高位に
オホーツク総合振興局が注意呼び掛け
衰弱、死んだ野鳥見つけたら連絡を
オホーツク総合振興局は、国内複数個所で鳥インフルエンザが発生したことを受け、野鳥との接触に注意するよう呼び掛けている。 1月12日、香川県さぬき市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生。同17日は東京都で死亡野鳥から同インフルウイルスが検出され、環境省が国内の野鳥サーベイランス(警戒)レベルを最高位の「3」に引き上げた。 網走市内では、ウイルス拡散を防ぐため、渡り鳥などがいる白鳥公園、濤沸湖水鳥・湿地センターなどに消毒マットを設置している。 同振興局は「人が鳥インフルエンザに感染する可能性は極めて低い。過度に心配する必要はないが、衰弱したり、死んだ野鳥を見つけた時は連絡してほしい」と呼び掛けている。 問い合わせは、同振興局環境生活課(TEL 0152-41-0632)へ。(玲)(2018年1月29日の記事 経済の伝書鳩)
関連サイト
「高病原性鳥インフルエンザ」について | オホーツク総合振興局
関連エントリ
高病原性鳥インフルエンザ の検索結果:ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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加藤 雅夫 より 2018 年 7 月 31 日 21:57