今年(2017年)北海道美幌町ひらけて130年記念日(10月12日)

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今年は、美幌町がひらかれて130年になります。1887年(明治20年)に美幌他5か村戸長役場が設置されました。

美幌町の三木唯史さんの「詩集 びほろ・さんか」より「開基八十年美幌町讃歌」をご紹介いたします。(三木唯史さんのご子息から快諾いただきました)

開基八十年 美幌町讃歌

フレーメム三戸キネタンペ二戸 カツクミ一戸 タツコブ三戸 ポンキキン二戸 そしてペポロ四戸 明治二十年 ウッソウとした樹林に 木洩日かがやき美幌 美幌の朝が明けた

いいや がまんせえ いいや たずねてみるべえ エトロフから帰らない アイノを案じて 野崎のダンナは親切だった 額ほどのひとひらの土を耕やしながら ダンナは エトロフのアイノの無事を祈った

楡 柏原 小笹の数条の鹿道 測量隊が通って あちこちに赤い杭が立った 明治三十年 とっぷり暮れ果てた森に ふくろうの聲のみひびいた

大正元年 日の丸と軍艦旗かかげた 汽車がはじめて 駈歩で奔って 北海道移民割引証 掌にかたく握った人々が 潮のやうに降り立った 疲労と不安とが 一瞬かげったけれど その深い眼に光りがあった

寒気にひしがれ 凶作にあへいで 小さな荷をまとめて 去って行った姿もあった 八十年といふ永い間だも でも たっぷりここに残って 祭の日には 造花の桜の軒がつづいた

さ、腹に力を入れて 真剣に考へるぞ 敬虔と温和 これが美幌っていふ 素晴らしい町を作るだらうと 熱情と協力 これが美幌っていふ 理想郷を 作るんだらうと さ、腹に力を入れて もう一ぺん考へるぞ

三木唯史 昭和四十二年(1967)美幌町開基八十年を祝して製作。美幌町史にも収められた。

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美幌町は 平成29年10月12日 130年を迎えます
10月12日に戸長役場が開場されてから、美幌町は130年の歴史を重ねます。130年という長い歴史には、先人たちの開拓の苦労、発展への願い・喜びが込められており、それらが今日の美幌町の礎となっています。そしてこれらの歴史・思いは、親から子へ、子から孫へと受け継がれ、限りない未来へとつながっていきます。 「ひとがつながる、みらいへつなげる ここにしかないまち びほろ」の将来像にあるように、美幌町のこれまで(歴史)とこれから(未来)を担う町民の皆さまと共に、平成29年度美幌130年の祝賀の年としてここに特設ページを開設いたします。
美幌130年記念特設ページ ー 美幌町 http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/docs/2017021500059/

明治20年5月31日に美幌外5ヶ村戸長役場が活汲村に設置されました。その後、9月に美幌村アシリペックシ(現在の元町ユースホステルの丘)に移転され、10月12日戸長役場の開場が行われてから、美幌町は今年で130年の歴史を迎えました。そして、この「10月12日」を記念日として、先人たちに感謝と祈りを捧げる記念祭を開催します。
開催日時 平成29年10月12日(木)午前10時~
場所 旧ユースホステル敷地内(元町31)「美幌開基記念碑」前
式典内容 関係者による修礼、黙祷、式辞、献花などを行います。
美幌130年 ― 美幌町 http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/docs/2017092500026/

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