セアカゴケグモ (北海道 北見市)

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セアカゴケグモ (北海道 北見市)
Redback spider (Kitami, Hokkaido)

官憲記事

※ 注意 ※ セアカゴケグモが確認されました
2015年6月4日

6月2日に北見市内で、本州から運び込まれた中古車からクモが発見され、北海道から環境省北海道地方環境事務所を通じて同定したところ、昨夜(6月3日)セアカゴケグモと確認されたのでお知らせします。

発見されたのは、一匹で、状況より本州から運び込まれたものと考えられますが、北海道から現場周辺の消毒を実施済みとの報告を受けています。

セアカゴケグモ(原産:オーストラリア)は外来生物法に基づく特定外来生物に指定されている有毒のクモであり、主に貨物や資材等に付着して日本国内で分布域を拡大。

咬まれたときの症状は、局所の疼痛、熱感、痒感、紅斑、リンパ節の腫張などが生じ、通常は数時間から数日で症状は軽減する。時に脱力、頭痛、筋肉痛、不眠などの全身症状が数週間継続することがある。

環境省によると、これまで日本国内において38都府県で確認されており、咬傷被害はあるが、死亡例はありません。

※ 北海道HP http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/ks/skn/domestic/gokegumo.htm

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〈お問い合わせ先〉
北海道環境生活部 環境局生物多様性保全課 生物多様性戦略グループ TEL: 011-204-5987
北海道オホーツク総合振興局 保健環境部 環境生活課 TEL: 0152-41-0632
北見市市民環境部 環境課 環境保全係 TEL: 0157-25-1131

※ 注意 ※ セアカゴケグモが確認されました | 北見市
http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2015060400019/

セアカゴケグモについて

◆ 特定外来生物「セアカゴケグモ」が北海道で初めて確認されましたのでご注意ください。
平成27年6月2日に北海道北見市内においてクモが発見され、環境省を通じて同定したところセアカゴケグモと確認されましたのでお知らせします。

○ 発見場所及び内容
発見場所:北見市内
発見内容:一匹

◆ セアカゴケグモについて

○ 生体や特徴
オーストラリア原産で主に熱帯、亜熱帯地域に生息
メスは、体長0.7~1.0cm、寿命2~3年、有毒
オスは、体長0.4~0.5cm、寿命6~7ヶ月、無毒
コンクリート構造物や器物のくぼみや穴、裏側などで発見されることが多い
餌はアリ、ワラジムシ、カメムシ、ハサミムシ等の小型昆虫
全国の港湾地域又はそれに隣接する地域で多く確認されている

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○ 生息場所
セアカゴケグモは次のような場所を好みます。
コンクリートブロックのへこみ・穴
プランターと壁との隙間
排水溝、排気口、水抜き管
自動販売機、エアコンの室外機などの裏側(人工的熱源の周辺)
自転車のサドル、自動車やトラックの裏側

○ 咬まれないためにはどうするの?
セアカゴケグモは毒グモですが、攻撃性は低いので、クモをつかんだりクモの巣に触れたりしない限り咬まれることはありません。 (毒を持っているのはメスだけで、オスは無毒です)
上記のような場所で作業する場合には、クモの巣がないかなど一度確認し、軍手など手袋・靴を着用して作業するようにしましょう。

○ セアカゴケグモ(ハイイロゴケグモ)を発見したら?
次のいずれかの方法で直ちに駆除してください。
市販の殺虫剤を噴霧する
熱湯をかける
靴で踏みつぶす
※ よく死んだふりをするので、必ず死んだことを確認してください。
※ セアカゴケグモ(ハイイロゴケグモ)は外来生物法による「特定外来生物」に指定されていますので、許可なく生きたまま持ち運びすることは禁止されており、違反した場合罰せられることがありますのでご注意ください。

○ もし咬まれてしまったら?
咬まれた時は、咬まれた箇所を水で洗い、患部を冷やしましょう。
多少出血があっても包帯などはせず、できるだけ早く医療機関を受診しましょう。
(咬んだクモの種類を特定し、適切な治療を行うために、受診される際は出来るだけ殺したクモを医療機関に持参してください。)

咬まれた場合、下記のような症状が現れます。
疼痛(針で刺されたような痛み)
局所が腫れたり、熱感を感じる
発汗や吐き気
※ 国内において死亡者がでた事例はありませんが、小児や高齢者等が咬まれると重症化する場合がありますので注意が必要です。

○ 参考サイト (外部サイト)
セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモにご注意ください (環境省自然環境局ホームページ)
特定外来生物セアカゴケグモ【中国・四国版】リーフレット (環境省中国四国環境事務所ホームページ)
セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモについて (九州地方環境事務所ホームページ)

○ お問い合わせ先
環境生活部環境局 生物多様性保全課 生物多様性戦略グループ TEL: 011-204-5987

道内におけるセアカゴケグモの確認について – 北海道
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/ks/skn/domestic/gokegumo.htm

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セアカゴケグモ, 紅背蜘蛛, Latrodectus hasselti, Redback spider
セアカゴケグモ(背赤後家蜘蛛、Latrodectus hasseltii)は、ヒメグモ科に分類される有毒の小型のクモの一種。和名は、「背中の赤いゴケグモ」の意味。本来日本国内には生息していなかったが、1995年に大阪府で発見されて以降、その他いくつかの地域でも見つかった外来種である。 (http://ja.wikipedia.org/wiki/セアカゴケグモ

関連エントリ

外来種 の検索結果
http://masaokato.jp/?s=外来種

特定外来生物 の検索結果
http://masaokato.jp/?s=特定外来生物

アカゴケグモ の検索結果
http://masaokato.jp/?s=アカゴケグモ

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1 件のコメント

  1. 関連記事:

    有毒のセアカゴケグモ確認

    北見市内で
    本州から運び込まれた中古車で

    オホーツク総合振興局と北見市は4日、北見市内で有毒のセアカゴケグモが確認されたことを公表した。道内では1例目。

    道内では1例目…駆除には注意を

    同振興局環境生活課などによると市内の整備工場で2日、本州から運び込まれた中古車からセアカゴケグモ1匹が見つかり、殺虫剤で駆除するとともに周囲を消毒した。

    セアカゴケグモはオーストラリア原産で特定外来生物に指定されている。体長は1センチほどで体は光沢のある黒色。腹部の背面に赤い模様がある。かまれると痛みやかゆみが生じ、通常は数時間から数日で症状が軽減するが、数週間にわたり脱力や頭痛、筋肉痛などが続く場合もある。国内の死亡例はない。

    環境省によると、国内38都府県で確認されているが、北海道ではこれまで見つかっていなかった。セアカゴケグモを発見した時は居住地の自治体に連絡し、駆除する場合は素手で触らず家庭用殺虫剤や熱湯などで駆除するよう呼び掛けている。 (柏)

    (掲載写真)
    北見市内で見つかった固体(背側)
    北見市内で見つかった固体(腹側)(北見市提供)

    有毒のセアカゴケグモ確認 – 2015/06/06掲載 (北見市/社会) – 経済の伝書鳩
    http://denshobato.com/

    美幌音楽人 加藤雅夫 より 2015 年 6 月 6 日 12:20

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