1717年 5月13日 – マリア・テレジア(Marie-Thérèse, Maria Theresa) 誕生
1717年 5月13日 – マリア・テレジア(Marie-Thérèse, Maria Theresa) 誕生
May 13, 1717 – Maria Theresa (Marie-Thérèse, Maria Theresa) birth
関連記事
マリア・テレジア, Marie-Thérèse, Maria Theresa
マリア・テレジア / マリア・テレジア・ヴァルブルガ・アマリア・クリスティーナ・フォン・エスターライヒ(独: Maria Theresia Walburga Amalia Christina von Österreich, 1717年5月13日 – 1780年11月29日)は、神聖ローマ皇帝カール6世の娘で、ハプスブルク=ロートリンゲン朝の同皇帝フランツ1世シュテファンの皇后にして共同統治者、オーストリア大公(在位:1740年 – 1780年)、ハンガリー女王(在位:同じ)、ベーメン女王(在位:1743年 – 1780年)で、ハプスブルク君主国の領袖である。 オーストリア系ハプスブルク家の男系の最後の君主であり、彼女の次代から、つまり子供たちの代からが正式に、夫の家名ロートリンゲン(ロレーヌ)との複合姓(二重姓)でハプスブルク=ロートリンゲン家となる。なお、マリア・テレジア本人が好んで使用した称号(サイン)は「Königin(女王)」と「Kaiserin(皇后)」の頭文字を取った「K.K」であった。 略歴: 大公女時代: 1717年、ハプスブルク家の神聖ローマ皇帝カール6世と皇后エリーザベト・クリスティーネの長女として誕生した。 備考: 英語名は「マリア・テレサ」(Maria Theresa)、フランス語名では「マリー・テレーズ」(Marie Thérèse)。日本で歴史上の人物「マリア・テレジア」本人を指す場合はほとんどの場合「マリア・テレジア」が用いられる。 シェーンブルン宮殿の黄色は「テレジアン・イエロー」とも呼ばれる。宮殿内に「日本の間」があり、素晴らしい古伊万里コレクションがある。 マリア・テレジアにちなんだ『マリア・テレジア』という名のバラが存在する。 (http://ja.wikipedia.org/wiki/マリア・テレジア)
音楽動画 (YouTube)
Lovely Flower,Haydn: Andante cantabile (Serenade) 可愛い花、ハイドン:セレナーデ
Joseph Haydn – Symphony No. 48 in C major “Maria Theresia”
関連エントリ
マリア・テレジア の検索結果
http://masaokato.jp/?s=マリア・テレジア
Maria Theresa の検索結果
http://masaokato.jp/?s=Maria+Theresa
フェイスブック (Facebook)
加藤 雅夫 | Facebook
https://www.facebook.com/bihoro.kato
ツイッター (Twitter)
加藤 雅夫 (@bihorokato) | Twitter
https://twitter.com/bihorokato
- 一つ新しい記事: 23rd International Guitar Festival (Mottola, Italy)
- 一つ古い記事: 「第4回臨床安全世界会議」 参加受付開始
コメントをどうぞ
- お名前とメールアドレスは必ず入力してください。
(メールアドレスは管理者にのみ通知され、コメント一覧には表示されません) - いただいたコメントは管理者の承認が必要となる場合がありますのでご了承ください。
コメント
コメントはまだありません。