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Japan and Palau News （Postwar ‘70）

Japan and Palau News （Postwar ‘70）

2015年04月10日(金) 0:09
カテゴリ: 1000万アクセス, Facebook, Twitter, お知らせ, オセアニア, パラオ, 北海道人, 国際, 日本, 観光
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日本とパラオのニュース（戦後70年）
Japan and Palau News （Postwar ‘70）

パラオ, 팔라우, 帛琉, Палау, Palau
パラオ共和国（パラオきょうわこく、パラオ語: Beluu ęr a Belau、英語: Republic of Palau）、通称パラオは、太平洋上のミクロネシア地域の島々からなる国である。首都はマルキョク。国名：正式名称はパラオ語で、Beluu er a Belau。公式の英語表記は、Republic of Palau。通称、Palau。日本語の表記は、パラオ共和国で通称パラオ。漢字では、帛琉と書き、帛と略す。また、現地ではベラウと呼ぶこともある。国旗：国旗のデザインは日本の日の丸が元となっている。海を表す青地に月を表す黄色い丸が配置されている。天皇の訪問： 2015年4月8日から9日にかけて、日本から天皇皇后両陛下が国際親善と戦没者慰霊のため訪問した。両陛下は長年、パラオ含む西太平洋地域での戦没者の慰霊を強く希望しており、慰霊に際してはパラオのレメンゲサウ大統領夫妻のほか、ミクロネシア、マーシャルの大統領夫妻も同席することとなった。パラオでは、両陛下の訪問は報道で大きく取り上げられ、歓迎ムードのなか両陛下を迎えるにあたって道路の整備や道路脇などにいくつもの日の丸の掲揚が行われた。この訪問に際し、パラオ人に行われたインタビューでは、日本との交流は素晴らしかったので年配の人たちは日本と交流したい気持ちであるとの声や、パラオ人も嬉しいが一番嬉しいのは同地での戦没者であろうとの声が寄せられた。9日、供花のために訪れるペリリュー島では、学校、職場が休日となり全島民600人で両陛下を出迎えることとなった。（http://ja.wikipedia.org/wiki/パラオ）