犬・猫、動物の 殺処分 ゼロに! (北海道 北見保健所)
犬・猫、動物の 殺処分 ゼロに! (北海道 北見保健所)
Dogs and Cats, Animal euthanasia to zero! (Hokkaido Kitami health center)
保健所保護犬情報
2015/03/04掲載 (北見市/社会)(1) 保護日時… 3月3日午前10時半ころ
(2) 保護場所… 北見市北陽
(3) 犬種… 雑種の若い犬2匹でともに(♂)で兄弟のよう
(4) 特徴… 毛はうす茶色。首輪なし
(5) 保護期間… 3月6日まで。連絡先… 北見保健所 (TEL 0157-24-4171)。
保健所保護犬情報 – 経済の伝書鳩
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=84722
犬の飼い主の皆さんへ
犬を飼うときは必ず犬の登録をしましょう。
「狂犬病予防法」により、飼い犬の登録と狂犬病予防注射が義務づけられています。 生後91日以上の犬を飼うときは、飼い始めてから30日以内に、また生後90日以内の犬を飼うときは、生後90日を経過した時点から30日以内に市町村で登録をしてください。 これは、全ての飼い犬が対象です。「小型犬や室内犬だから登録しなくていい」ということはありません!犬の狂犬病予防注射を必ず受けましょう。
狂犬病予防注射は、毎年一回、4月から6月の間に定期集合注射会場又は最寄りの動物病院などで受けてください。 各市町村では、毎年4月から6月までの期間に、日時と場所を定めて狂犬病予防ワクチンの注射を行っております。 これも、全ての飼い犬が対象です。「小型犬や室内犬だから注射しなくていい」ということはありません!日本では、現在狂犬病の発生はありません。狂犬病予防の注射は、「狂犬病が無いなら受けなくていいや」ではなく、狂犬病が無い国だからこそ受ける必要があります。皆さんの犬が揃って狂犬病の予防注射を受けていれば、万が一外国から狂犬病が侵入した時にも、病気の蔓延が防げるからです。(世界では、年間1万頭以上の動物が狂犬病に罹患し、死亡しています。)
鑑札、注射済票は必ず犬につけましょう。
登録により交付される鑑札と狂犬病予防注射済票は、必ず犬の首輪などにつけることも義務付けられています。 もし犬が離れ、迷った時に番号から飼い主を探すことができます。(これらに違反すると20万円以下の罰金に処されることがあります)死亡届・変更届は必ず届け出ましょう。
登録を受けた犬が死亡したり、所在地や所有者などを変更したときは必ず市町村の窓口へ届け出て下さい。 犬の登録が生涯一回になったことから、犬が飼われている状況を正確に知るため、飼い主は、これらの届出を必ず行ってください。
犬の飼い主のみなさんへ – オホーツク総合振興局
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kth/eisei/13inu.htm
関連サイト
保護犬の情報 | 北見市
http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2014030300014/
動物・ペット | 北見市
http://www.city.kitami.lg.jp/bunya/pet/
迷子・飼い主募集の犬猫情報 – オホーツク総合振興局
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kth/inunekobosyuu.htm
北見保健所 – オホーツク総合振興局
http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kth/
ある犬のおはなし~殺処分ゼロを願って – ブクログのパブー
http://p.booklog.jp/book/92182/read
関連動画
「ある犬のおはなし ~殺処分ゼロを願って~」 改訂版
http://youtu.be/9PSNxO4zU6M
関連記事
殺処分
Animal euthanasia
殺処分(さつしょぶん)とは、法律上は家畜伝染病予防法のみに書かれている用語だが、近年は以下にある政令「動物の殺処分方法に関する指針」などの表題に用いられたため、「不要な、もしくは人間に害を及ぼす動物を殺害すること」という広い意味で使用されるようになった。 日本においては殺処分方法は政令に定められており、対象となる動物は動物愛護法第44条4項に定められた家庭動物、展示動物、実験動物、産業動物が対象であり、すなわち人が所有する動物で哺乳類、鳥類又は爬虫類に属するものが対象となる。 例えば動物実験が終了した後の実験動物、伝染病まん延防止の目的で狂犬病予防法や家畜伝染病予防法に指定された伝染病に罹患している家畜・家禽を殺す場合、もしくは非常事態において人間の管理下に置けなくなる(なった)猛獣等を殺す場合にもちいられる。 実態: 日本国内での殺処分数は、犬は年間約5万頭、猫は約14万頭である(2011年度)。 あるいは、ペットにおいて怪我や病気などで治癒の見込みが絶望的である場合などに、苦痛からの解放などを願って安楽死という選択がなされることがある。 愛護動物に関する殺処分は、法令により「処分することができる(狂犬病予防法)」「譲渡し及び殺処分とする(犬及びねこの引取り並びに負傷動物等の収容に関する措置)」と自治体に処分する権利を与えているだけであり、必ず殺処分しなければならない義務があるわけではない。 2014年6月3日、日本の環境省は、年間約16万頭が殺処分されている犬・猫について、将来的にゼロにするための行動計画を発表した。(http://ja.wikipedia.org/wiki/殺処分)
関連エントリ
殺処分ゼロ の検索結果
http://masaokato.jp/?s=殺処分ゼロ
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美幌音楽人 加藤雅夫 より 2015 年 3 月 10 日 13:44