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東京オペラシティからのメールニュース。（2014年 3月19日）

東京オペラシティからのメールニュース。（2014年 3月19日）

2014年03月22日(土) 6:57
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, ギター, メキシコ, 中南米, 中央アメリカ, 南米, 国際, 日本, 音楽
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公演迫る！「メキシコ音楽の祭典」（関連記事、メディア情報など）

東京オペラシティメールニュース
2014.3.19

公演迫る！「メキシコ音楽の祭典」
（関連記事、メディア情報など）
www.operacity.jp/topics/detail.php?id=187

珠玉の小品「エストレジータ」から、打楽器奏者14人を要する怪作「マヤ族の夜」まで、20世紀メキシコの室内楽とオーケストラ曲を2日間にわたり大特集する公演「メキシコ音楽の祭典」がいよいよ10日後に迫りました。

メキシコの若き実力派指揮者とソリスト達を迎え、ライブで聴く機会の少ないメキシコの作曲家、ポンセ、チャベス、レブエルタス、グリーバー、アルメンゴール他の作品を堪能いただきます。
どうぞお聴き逃しなく！

関連記事、メディア情報

「メキシコ音楽の祭典」が下記メディアで紹介されています。
公演の予習に是非ご覧（お聴き）ください。

intoxicate：「メキシコ音楽の祭典」
～もうひとつの音楽史～ポンセ／チャベス／レブエルタスの響き
tower.jp/article/series/2014/02/20/Mexico
タワーレコードのフリーペーパー「intoxicate」vol.108（2014年2月20日発行号）のweb版。
音楽ジャーナリスト片桐卓也さんによる紹介記事です。

OTTAVA amoroso
ottava.jp/programs/amoroso.html
クラシック音楽専門のインターネットラジオ局「OTTAVA」の番組。 3/16［日］放送分で、音楽ジャーナリスト林田直樹さんにより「メキシコ音楽の祭典」を演奏曲を交えながら30分ほどご紹介いただきました。（紹介部分は1:40～2:09辺り。シークバー上でクリックすると、該当時間近辺に飛ぶことができます。）
「（この公演は）またとないチャンス！！」と熱く語る林田さん。オンデマンドで3/23［日］までお聴きいただけます。

クラシック･ニュース　メキシコ音楽の祭典！を語る黒沼ユリ子（Vn)
www.youtube.com/watch?v=kn8NeWijkVI
長年メキシコと日本の音楽教育に関わり、当公演に出演のアドリアン・ユストゥスらを育てたヴァイオリニストの黒沼ユリ子さんに、メキシコのクラシック音楽の聴きどころをお話しいただきました。

関連トピックス
（動画、指揮者ホセ・アレアンインタビュー）

まさにメキシコ版《春の祭典》、大迫力の《マヤ族の夜》を体感しよう！
www.operacity.jp/concert/interview/column140330/
3/30「オーケストラ・コンサート」で演奏される、レブエルタスの怪作「マヤ族の夜」の聴きどころを、演奏の動画付きでご紹介。

【動画】
レブエルタス：《マヤ族の夜》より第4曲「魔術の夜」
法螺貝（！）を含む打楽器群とオーケストラによる圧巻のクライマックスに注目！
youtu.be/Y2l_V796SZk

［インタビュー］ホセ・アレアン（指揮者）
www.operacity.jp/concert/interview/interview140330/
「オーケストラ・コンサート」に出演する指揮者のホセ・アレアン氏に、今回の公演、取り上げる3人の作曲家（ポンセ、チャベス、レブエルタス）の魅力について語っていただきました。

【公演情報】
メキシコ音楽の祭典

2014年3月28日［金］19:00 リサイタルホール
─ 室内楽の夕べ ─
www.operacity.jp/concert/calendar/detail.php?id=5438

珠玉の名曲「エストレジータ」をはじめメキシコの室内楽作品を一挙上演

［出演］
フアン・カルロス・ラグーナ（Gt）
アドリアン・ユストゥス（Vn）
ニエベス・ナバーロ（Mez）
ゴンサロ・グティエレス（Pf）

［曲目］
ポンセ：南のソナチネ／メキシコのバラード／エストレジータ
チャベス：ワルツ・エレジー
ベラスケス：序奏と舞曲
アルメンゴール：キューバ組曲より
H.バスケス：ソナタ大第2番
レブエルタス： 3つの小品
他

［料金］（税込）
全席自由：￥4,000（残席僅少）

2014年3月30日［日］14:00 コンサートホール
─ オーケストラ・コンサート ─
www.operacity.jp/concert/calendar/detail.php?id=5439

ライブで聴く機会の少ないメキシコのオーケストラ作品を大特集
野性的なエネルギーが炸裂する《マヤ族の夜》は必聴！

［出演］
ホセ・アレアン（Cond）
アドリアン・ユストゥス（Vn）
ゴンサロ・グティエレス（Pf）
東京フィルハーモニー交響楽団

［曲目］
レブエルタス：センセマヤ
ポンセ：ヴァイオリン協奏曲
チャベス：ピアノ協奏曲（日本初演）
レブエルタス：マヤ族の夜

［料金］（全席指定・税込）
S:￥5,000　A:￥4,000　B:￥3,000

［主催・お問い合わせ］
東京オペラシティ文化財団
03-5353-0770（平日 10:00～18:00）

東京オペラシティメールニュース
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www.operacity.jp/mailnews/

発行：公益財団法人東京オペラシティ文化財団
〒163-1403　東京都新宿区西新宿3-20-2
tel: 03-5353-0770 fax: 03-5353-0771
www.operacity.jp

東京オペラシティ文化財団 · www.operacity.jp

シルベストレ・レブエルタス
シルベストレ・レブエルタス（Silvestre Revueltas, 1899年12月31日 – 1940年10月5日）はメキシコの作曲家・指揮者・ヴァイオリニスト。（wiki/シルベストレ・レブエルタス）

マヌエル・ポンセ
マヌエル・マリア・ポンセ・クエラル（Manuel María Ponce Cuéllar, 1882年12月8日 – 1948年4月24日）はメキシコの作曲家・音楽教師、ピアニスト。ポンセはこんにち、ヤッシャ・ハイフェッツの編曲で有名になった歌曲《小さな星（エストレリータ） Estrellita》の作者として有名である（詞も彼自身による）。しかし、新古典主義様式で、ヴァイオリン協奏曲やギター協奏曲《南の協奏曲 Concierto del Sur》（1941年）などの大作も残した。しかしながら、ポンセのオリジナルな器楽曲として有名なのはギター作品で、とりわけ、《「ラ・フォリア」を主題とする変奏曲とフーガ》（1929年）や、シューベルト没後100周年を記念する《ロマンティックなソナタ Sonata Romantica》（1927年 – 1929年）、《ギター・ソナタ第3番 Sonata III》（1927年）、《南国のソナチネ Sonatina Meridional》（1939年）は、セゴビアの演奏技巧を考慮して作曲されており、ギター演奏家に人気がある。（wiki/マヌエル・ポンセ）

音楽動画

Juan Carlos Laguna: La Catedral – Agustín Barrios “Mangoré” – YouTube