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北見で上映「内部被ばくを生き抜く」

北見で上映「内部被ばくを生き抜く」

2013年02月06日(水) 11:02
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, アジア, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 北見市, 国際, 地震, 日本, 環境, 網走市, 防災・防犯
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鎌仲ひとみ最新作『内部被ばくを生き抜く』予告編 – YouTube

内部被爆のニュースとブログ（Google 検索）

被爆（ひばく）
外部被爆と内部被爆
人体の被曝は、放射線源が体外にあって外部から放射線を被曝する外部被曝（体外被曝; 英: external exposure）と、飲み込んだり吸い込んだりして体内に取り込んだ放射性物質によって被曝する内部被曝（体内被曝; 英: internal exposure）に大きく分類することができる。（Wikipedia）

映画「内部被ばくを生き抜く」

16日・北見芸文ホール
鎌仲ひとみ監督のドキュメンタリー映画「内部被ばくを生き抜く」の上映会が16日（土）午後1時40分から北見芸術文化ホールで開かれます。

鎌仲監督は放射能汚染、被ばく、原発やエネルギー問題を追い続けるフリーの映像作家。福島県での原発事故後、「内部被ばくはこの時代に生きる私たち全員の問題になった」として制作にあたりました。

放射能汚染を受けた現場で生きる人々の声と、広島、チェルノブイリ、イラク、福島で医療活動を行ってきた肥田舜太郎氏ら4人の医師の経験を収録しています。

主催は実行委とオホーツク地域自治研究所。上映後、鎌仲監督と理事長がトークセッションします。

チケットは前売り1500円（当日1800円）、中高生800円（当日千円）。小学生以下無料。託児あり（要予約）。

問い合わせは同研究所事務局（TEL 0157－23－0078）へ。

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/02/04掲載（北見市／社会・告知）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=67659

Hitomi Kamanaka （鎌仲ひとみ）
鎌仲ひとみ（かまなかひとみ 1958年6月11日 – ）は、富山県生まれのドキュメンタリー映画監督、テレビ演出家。（Wikipedia）

Shuntaro Hida （肥田舜太郎）
肥田舜太郎（ひだしゅんたろう、1917年 – ）は、日本の医師、医学博士。広島市への原子爆弾投下により自身が被爆しつつ、直後から被爆者救援・治療にあたった。以来被爆者の診察を続け、被爆の実相を語りつつ核兵器廃絶を訴えている。（Wikipedia）