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公益社団法人隊友会美幌支部（北海道）

公益社団法人隊友会美幌支部（北海道）

2012年12月21日(金) 8:06
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, アジア, オホーツク, 北海道, 国際, 地震, 日本, 東アジア, 美幌町, 防災・防犯
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国民保護
国民保護（こくみんほご）とは、万が一、外敵から日本国に対する武力攻撃があったときに、国民の生命、身体および財産を保護し、武力攻撃に伴う被害を最小に抑えるために、国、都道府県、市町村等が相互に連携協力し、文民の立場において住民の避難や救援措置等を行うことをいう。国際的には民間防衛に相当する。（Wikipedia）

民間防衛
民間防衛（みんかんぼうえい、civil defense）とは、武力紛争等の緊急事態において市民によって国民の生命及びインフラストラクチャーや公共施設、産業などの財産を守り、速やかな救助、復旧によって被害を最小化することを主目的とする諸活動をいう。民防と略される。文民保護の機能もある（日本では国民保護に相当）。（Wikipedia）

隊友会
隊友会（たいゆうかい）は、自衛隊退職者を中心として活動する公益社団法人。自衛隊員（自衛官をはじめ防衛省職員を含む）のOB組織であるが同法人定款により“国民と自衛隊のかけ橋”となることを第一の目的としている。会長及び理事長は防衛庁長官及び統合幕僚会議議長、陸上幕僚長経験者が就任する。（Wikipedia）

隊友会美幌支部50周年

記念式典で140人が節目祝う
公益社団法人隊友会美幌支部の創立50周年記念式典が16日、美幌グランドホテルで行われた。隊員、来賓合わせて約百四十人が出席し、半世紀の節目を祝った。

同支部は昭和37年、警察予備隊、保安隊、自衛隊のOB47人で発足。現在は会員数約二百七十人で、陸上自衛隊美幌駐屯地隊員が出場する競技会の激励や美幌駐屯部隊充実整備期成会の陳情活動への協力、駐屯地創立記念行事への参加、駐屯地の庭木のせん定など、幅広い活動を通じて駐屯地を支援している。23年に、社団法人から公益社団法人に改組した。

式典では支部長が「今後とも隊友一同、切磋琢磨（せっさたくま）し、精進していきたい」と式辞。来賓を代表して前衆議院議員の武部勤さん、土谷耕治美幌町長、池美幌駐屯地司令が祝辞を述べた。

席上ではこのほか、公益社団法人隊友会道東連合会が同支部に表彰状を贈り、同支部が功労者17団体1個人に感謝状、歴代支部長2人に表彰状をそれぞれ贈った。 (浩)

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/12/19掲載（美幌町／行事・歴史）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=66705