社会福祉のニュース(北海道北見市)

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福祉(ふくし、英: Welfare)とは、「しあわせ」や「ゆたかさ」を意味する言葉で、広義で「公共の福祉」などと使われる。(Wikipedia

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北見工大でオープンカレッジ

知的障がいのある人達の…
ハンドベル演奏などに熱中

知的障がいのある人達に学びの場を提供する第9回オープンカレッジinきたみが10日、北見工大で開かれ、管内の13人がハンドベル演奏などの講座を楽しんだ。

当初は小鳩会北見分会(ダウン症候群家族の会)が中心となって開いていたが、一昨年から同大と日赤道看護大の学生が実行委を組織し、企画を考え講師役などを務めている。

今年は夏から準備を進め、ミニソーラーカー製作などの3講座を用意。両大学合わせ18人がサポーターとして参加した。

受講生は組み立てが難しいと苦労しながらも完成のミニソーラーカーを屋外で走行させ、ハンドベル演奏では「ジングルベル」に挑戦。みんなで力を合わせて奏でる音色に笑顔を浮かべ、充実感に満ちあふれていた。 (成)

北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/11/13掲載(北見市/社会・教育)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=65858

認定アドバイザーが北見でパソコン教室

シニアがシニアに…超初心者へ丁寧に
市民ボランティアがシニア世代にパソコン操作を教える、シニアネット北見のパソコン教室が10日、北見市内の北見メッセで開かれた。受講した60歳代の女性は2時間の講座後、「疲れたけれど、楽しかった。家でもやってみたい」と挑戦意欲を燃やしていた。

北見市まちづくりパワー支援事業の補助を受けて実施。「超」初心者向け-と謳って、定員20人にこの日は10人の講師が対応した。

パソコンの電源を入れるところから始め、クリックやドラッグなどの動作を練習。インターネットの経験者は参加者中3人だけということで、教室では北見市のホームページへのアクセスを題材に、市内の学校の校歌をダウンロードして聞いてみるなど、盛りだくさんの情報にふれた。

「以前に少しやってそれっきりで忘れていた」「また、教えてもらいたい」という参加者がほとんど。この日の教室は1回のみで、同団体は来年1月と2月にも開催したい考え。

シニアネット北見・代表
シニアライフを仲間と楽しみましょう

パソコン教室を企画したシニアネット北見は昨年、財団法人ニューメディア開発協会の講座を受け、認定試験に合格した市民10人で設立した。公募の教室開催は初めて。代表(北見市)は「パソコンを覚えたいけれど、チャンスがないという人が多いことがわかりました。機会を設け、また開催したい」と話す。

認定されたシニア情報生活アドバイザーとはパソコンを生活に役立てる方法を同じシニア世代にアドバイスする地域の指導者のこと。さっそく今年度、北見メッセ2階で毎週土・日曜日に個別対応の講座を開始した。

代表も職場の北見信用金庫の理解を得て、メンバーの一員として講師を務め「今後は広く講座開催の日時をお知らせして充実を図る予定」という。

今回の教室では「教えてもらえる人が身近にいない」「インターネットは危ないと思っている」といった声が多かった。基本を覚えればパソコンやインターネットを活用し、生活を楽しく便利にすることができる」と代表。「これからのシニアライフ、仲間になって楽しみましょう。ただし寝不足覚悟で」と笑いを誘った。 (寒)

北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/11/13掲載(北見市/社会)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=65861

「触れる年賀状」作成スタート

目の不自由な人などに…
北見市社協 登録ボランティア

北見市内の目の不自由な人などに送る年賀状の作成ボランティアが12日、北見市総合福祉会館で始まった。市社会福祉協議会の登録ボランティアによる恒例の取り組みで、約四百人に送る予定。元日に届くようにと、作業を急いでいる。

触ってデザインが分かるようにと毎年、布を張り合わせるなどして立体的に仕上げる。正月らしさをテーマにデザインを決めており、今年も「届いてからのお楽しみなので、秘密です」と参加者達。「喜んでもらえるように」と心を込めて作業に打ち込んでいる。

作業は12月中旬まで毎週月・火・水曜の午前10時~午後3時、同会館で行う。参加を歓迎している。

問い合わせは市社協(TEL 0157-61-8181)へ。 (匡)

北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/11/13掲載(北見市/社会)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=65862

関連サイト:

北見分会 – 北海道小鳩会ホームページ
http://www.kobato.gr.jp/179/houkoku179.htm

日本赤十字北海道看護大学(北海道北見市)
http://www.rchokkaido-cn.ac.jp/

KIT Volunteer – 北見工業大学
http://river.civil.kitami-it.ac.jp/~kankyoKIT/volunteer/

シニアネット北見 – 北見市
(北見市・市民活動団体)
http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2012062600010/

北見市社会福祉協議会ホームページへようこそ
http://www.kitami-shakyo.or.jp/

関連エントリー:

公共の福祉 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/公共の福祉

社会福祉 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/社会福祉

Social welfare の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/?s=Social+welfare

ハンドベル音楽動画(YouTube):

ベルイズムのクリスマス – YouTube
http://youtu.be/DlbWmLJLj9Y

ミニソーラーカーの動画(YouTube):

World minimum! Miniature Solar Powered Cars 世界最小! ソーラーカー – YouTube
http://youtu.be/aMQ88oGPEsQ

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加藤 雅夫 @bihorokato
みなさま、イランカラプテ!日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌音楽人
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1 件のコメント

  1. 連載 防災を考える (18)

    北見市社協がボランティアサロン
    東日本大震災で被災した岩手県宮古市から社会福祉協議会の係長を講師に迎え、北見市社協主催のボランティアサロンが12日、市総合福祉会館で開かれた。講師は震災直後の様子や復興の進ちょく状況を説明。今後の社協の役割について「外の人達に助けてもらうための調整ではなく、宮古市民が自ら復興に向けて行うボランティア活動の支援が必要」と述べた。

    岩手県宮古市社協の係長を講師に、被災地の今を確認
    市民自身の復興活動への支援が今後必要に
    北見市社協は復興支援のため昨年4月から10月まで、宮古市に職員を派遣している。現在の様子を伝えてほしいと宮古市社協に講師の派遣を依頼。サロンには10人が参加した。

    講師は震災当日、社協のデイサービス利用者と一緒に高台に避難して津波を逃れたものの、社協に戻ると電気・電話が使えず、余震が続く中で利用者と一緒に不安な夜を過ごしたと報告。

    市社協は市の要請で災害ボランティアセンターを開設することになっているが、市役所が孤立し連絡が取れなかったため、震災から2日後に独自の判断でセンターを開設し、住民の困り事の把握などに努めたとした。

    また、安否確認を行っているボランティアが震災後も活動を続けてくれたとし、日ごろのボランティア活動が被災時にも力を発揮したと強調。

    震災後、仮設住宅で暮らす被災者は「一緒に頑張ろう」と仲間意識が強かったが、震災から1年以上が経過した現在、精神的な不安や隣同士の騒音などが原因となってトラブルが発生していることも紹介した。

    「震災後はサイレンが鳴り続けていましたから、今もサイレンを聞くのが恐怖でトラウマのようになってしまいました」と講師。「行き詰まりを感じる時期ですが、私達が健康でなければ良い支援はできません。笑顔で頑張っていきます」と決意を語った。 (匡)

    北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
    2012/11/14掲載(北見市/社会・本紙連載)
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=65878

    加藤 雅夫 より 2012 年 11 月 14 日 14:01

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