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日本野鳥の会オホーツク支部（WBSJ Okhotsk）

日本野鳥の会オホーツク支部（WBSJ Okhotsk）

2012年09月20日(木) 8:07
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, アジア, イギリス, オホーツク, 北海道, 北見市, 国際, 大空町, 女満別, 日本, 欧州, 津別町, 環境, 紋別市, 網走市, 美幌町, 観光
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野鳥観察（やちょうかんさつ）もしくはバードウォッチング（英: birdwatching、米: birding）とは、野鳥を観察する趣味である。趣味としての探鳥は、1889年英国王立鳥類保護協会が設立され、野鳥を捕殺したり飼育することを禁止しようということで、鳥を見て楽しむ事が奨励された。20世紀に入り、欧米を中心に広がった。日本においては、昭和10年ごろ中西悟堂らによって提唱され現在に至る。（Wikipedia）

公益財団法人日本野鳥の会（にほんやちょうのかい、Wild Bird Society of Japan）は、野鳥の保護と調査研究、自然環境の保護を目的として創立された会員制の財団法人。バード・ウォッチングの会（探鳥会）などを開いて自然の尊さを啓蒙し、サンクチュアリや野鳥保護区の制定に尽力している。（Wikipedia）

日本野鳥の会オホーツク…

名称「オホーツク支部」に
　日本野鳥の会オホーツクは先日の総会で、名称を「オホーツク支部」に改めた。国の公益法人制度改革に伴って変更した。近年、国内において野鳥観察を観光資源と捉える風潮が強まる中、同支部は網走市内に今春オープンする濤沸湖水鳥・湿地センターを視野に入れたバードウォッチング会などを手がける。

総会で決定、新事業にも着手
　濤沸湖水鳥・湿地センター活用も

　団体名称は2年前まで、オホーツク支部だった。国の公益法人制度の改革に伴って、「支部」を取ったものの、今回の制度変更で従来の団体名に戻った。これまで代表を務めていた男性が、オホーツク支部長となった。同団体のHPによると、会員は今年2月末現在で236人。

　今年度の探鳥会は30回ほどを開催する予定。初めての試みとなる、参加者を女性に限定した「女子会バードウォッチング」などユニークな愛好者拡大策にも着手する予定だ。

　支部長などによると、バードウォッチャー人口は世界的に多いという。根室市は野鳥観察をまちの観光メニューと位置付け、富裕層が大半とされる国内外のバードウォッチャー誘致に力を入れている。

　環境省の建設した同水鳥・湿地センターは、濤沸湖を中心にしたエコツアーの実現に向けて大きな役割を果たしそう。5月にオープンする予定で、同支部はセンターを活用するなどした濤沸湖での野鳥観察会を年度内に4回開く方針。支部長は「魅力を多くの人に伝えたい」と話している。(大)

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/04/12掲載（網走市／社会）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=60471

この秋は“鳥ガール”デビュー

23日・女満別湖畔で女性限定の「女子探鳥会」
日本野鳥の会オホーツク支部
　参加者を女性に限定した野鳥観察会「女子探鳥会」が23日（日）午前9時から、大空町女満別湖畔で開かれる。バードウオッチングに興味はあるが、その機会のなかった女性達の“鳥ガールデビュー”にぴったりのイベントとなりそうだ。

　日本野鳥の会オホーツク支部の初の試み。女性会員が多い同支部ならではのユニークな企画で、多くの人に野鳥の魅力を伝える。

　当日は30～60代の女性会員が案内・説明役となり「青い宝石」と呼ばれるカワセミやエナガ、アカゲラなどを探して2時間ほど散策する。その後、希望者を募っておしゃべりをしながら昼食会と、いわゆる“女子会スタイル”で楽しむ。同支部は「野鳥観察で秋を楽しみませんか」と参加を呼び掛けている。

　申し込み不要。参加無料。昼食代は実費。探鳥会のみの参加もOK。希望者は午前9時にJR女満別駅駐車場に集合を。(理)

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/09/19掲載（大空町／話題・告知）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=64482

1 件のコメント

女満別湖畔で「女子探鳥会」

大空町
“鳥ガール”集合
　参加者を女性に限定した日本野鳥の会オホーツク支部主催の「女子探鳥会」が23日、大空町女満別湖畔で開かれた。北見、網走、津別町などから20人の“鳥ガール”が参加し、野鳥観察を楽しんだ。

　女性限定の探鳥会は初めて。女性会員が多い同支部ならではのユニークな取り組みで、全国にある野鳥の会の支部活動の中でも珍しい。

　観察した鳥で升目を埋めるビンゴゲームを楽しみながら湖畔を散策。会員の解説に耳を傾け、湖でユリカモメ、針葉樹の周りで黄色い頭が特徴的な小さなキクイタダキやゴジュウカラなどを観察した。

　また、この日は何度もカワセミが姿を見せ「色鉛筆で塗ったようにきれいな青色ね」と女性達を感動させた。2時間ほどで28種を観察した。

　大空町の70代の女性は「いろんな鳥を観察できて感激。地元の宝を再発見できました」と初めての探鳥会を満喫したよう。

　同支部の女性は「通常の探鳥会以上に優しい雰囲気でゆっくりと観察できました。初めて参加する方も多く、来年度も開催できれば」と話した。

　探鳥会の後は昼食を楽しみ、交流を深めた。(理)

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/09/25掲載（大空町／話題）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=64629

加藤雅夫より 2012 年 9 月 25 日 17:25

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