母は強し!(ひばりとチータ)
ヒバリの不思議な行動
母は強し?
ワッカ原生花園で
北見市内のワッカ原生花園でのワンショット。急にヒバリがさえずりながら、駐車場の土の上に。縄張りの主張なのか、不思議な行動に首を傾げた。一般的な野鳥の行動は人が近づけば、飛び去り、一定以上の距離を保つ。ところが、このヒバリは羽毛を膨らませて、まるで戦いに挑むくらいの勢い。1分後、草原の中に飛び去っていった。
育て中の親が精一杯、ヒナに迫る危険を自分に引きつける行為だったのかもしれない。生き物のすべての行動には理由はあるはずだが、人知が及ばない行動もあるのかもしれない。 (澄)
経済の伝書鳩
2012/06/19掲載(北見市/話題)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=62090
「チータ」津別で熱唱
ユーモア交え元気に1、2、
歌手の水前寺清子さんが16日、津別町を訪れ、中央公民館で歌とトークを披露した。
津別町、NHKなどがテレビ番組の公開録画を兼ねて開催した。水前寺さんは昭和39年にデビュー。紅白歌合戦に22回出場し、「チータ」の愛称で親しまれている。
この日は数曲を歌った。歌の合間には熊本から両親と上京しデビューするまでのことや恩師の作詞家星野哲郎さんとのエピソードをユーモアを交えて紹介。もうすぐデビュー50年を迎えるが「デビューした頃は3年もちゃいいなと思ってました」と振り返った。
最後は代表曲「三百六十五歩のマーチ」を歌い、元気な歌声で町民を魅了した。 (浩)
経済の伝書鳩
2012/06/19掲載(津別町/話題)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=62097
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ハクチョウぽつん
北へ帰らずに…
北見の常呂川、無加川の合流地
市民も心配
「白鳥がいますよ。もう6月なのに…」と読者からの電話を受け、18日、北見市内の常呂川左岸堤防に足を運ぶと、常呂川と無加川が合流する地点の三角州状の緑地帯で羽を休めるハクチョウがいた。
冬季は温暖な日本などに渡って越冬。4月下旬ごろには日本からシベリアに帰り、6月は繁殖に備える時期のはず。羽を休めるハクチョウはけがをしたのか、北見が気に入ったのか…北帰行の準備に時間が掛かっているよう。独りぼっちでぽつんと川を見つめ時折、アオサギとおしゃべりを楽しむような光景が見られた。
毎日、堤防を散歩している市内の女性は「けがをしたのか、常盤公園にも遅くまで残っていた白鳥がいました。もしかしたらその白鳥かもしれない」と心配している。 (理)
経済の伝書鳩
2012/06/20掲載(北見市/話題)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=62130
美幌音楽人 加藤雅夫 より 2012 年 6 月 20 日 14:37
探鳥イベント目白押し…
春・夏の野鳥観察会大詰め!
夏鳥探して海へ山へ
今を盛りに夏鳥が渡って来ており、日本野鳥の会オホーツク支部が開催する春から夏にかけての野鳥観察会は大詰めを迎えている。これからの時期、市街地の公園をはじめ海岸線の原生花園や深緑の森林公園など、海へ山へと楽しみな探鳥イベントが目白押しだ。
4月下旬に始まった今年度の探鳥会は7月上旬で一区切りする。
今月17日に北見市富里湖森林公園で行われた探鳥会「初夏のダム湖にどんな鳥」では、ビンズイやホオジロなど鳴き声を含めて18種が確認された。
同支部によると原生花園ではこの時期、ノゴマやシマセンニュウ、コヨシキリ、森林ではキビタキやキツツキ類、カラ類が見られそうという。
富里湖森林公園での探鳥会で確認された野鳥と、この後の探鳥会は次の通り。
▽アオサギ、アオジ、アオバト、アカゲラ、アカハラ、ウグイス、カワラヒワ、キジバト、クマゲラ、シジュウカラ、センダイムシクイ、ツツドリ、トビ、ハクセキレイ、ハシブトガラス、ビンズイ、ホオジロ、ヤマセミ
【早朝探鳥会】
6月22日(金)午前5時、北見市中ノ島公園
【草原の鳥と湖】
24日(日)午前6時、小清水原生花園
【早朝探鳥会】
29日(金)午前5時、北見市南丘森林公園
【野の花と鳥の競演】
7月1日(日)午前8時、北見市常呂・ワッカ原生花園
【清流の草花と鳥】
8日(日)午前8時、津別町ノンノの森 (寒)
伝書鳩
2012/06/20掲載(網走管内/話題)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=62137
加藤 雅夫 より 2012 年 6 月 20 日 14:45
美空ひばりさん供養…
美幌峠で
命日の6月24日に
「昭和の歌姫」美空ひばりさんの法要が、命日の6月24日、美幌峠にある美空さんの歌碑前で行われた。
美空さんは昭和61年に曲「美幌峠」を発表。62年には歌謡ショーのため来町の予定があったが、体調を崩し実現しなかった。歌碑は美空さんが亡くなった翌年の平成2年に建立された。美空さんの歌碑は道内唯一で、今もファンが訪れている。
美幌峠での法要は13回忌、17回忌、昨年の23回忌に続き4回目。この日、歌碑周辺を清掃した美幌観光ボランティアガイドの会のメンバーら関係者のほか、観光客も出席。主催した美幌峠物産館の社長は「今後も法要を続けたい」と挨拶。読経の後、出席者全員で焼香した。 (浩)
オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/06/27掲載(美幌町/行事)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=62298
加藤 雅夫 より 2012 年 6 月 27 日 20:29