彫刻家フランソワ・ポンポン(1855年5月9日)誕生


フランソワ・ポンポンの彫刻作品「白熊」(1922年 オルセー美術館)

フランソワ・ポンポン(François Pompon, 1855年5月9日 – 1933年5月6日)は、フランス・ブルゴーニュ出身の彫刻家である。 エジプト美術や日本美術に興味をもったポンポンは、そのシンプルながらも神聖さあふれるスタイルに感銘し、彫刻からリアリズムを廃し、単純化を試みるようになっていく。 また、これに前後して、ロダンの工房にも出入りするようになり、その助手を続けながら様々な彫刻作品に触れ、自らの作風を確立していった。 1922年、67歳にして代表作の「白熊」を発表することとなる。 晩年に独立してからの10年で多くの作品を製作し、その単純化された独特なラインを持った彫刻は、まさにモダニズムの頂点でもある。(Wikipedia

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「フクロウ」(1918年)

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「白熊」(1922年 オルセー美術館)

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「ニワトリ」(1923年)

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「アフリカハゲコウ」(1929)

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「オランウータン」(1930年 ディジョン美術館)

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「アヒル」(1934年 リヨン美術館)

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1 件のコメント

  1. いいさくひんですねぇ~

    すし より 2012 年 11 月 8 日 14:33

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