３月２４日（土）感動作「さくらんぼ 母ときた道」上映のお知らせ

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中国映画上映会 についてのニュース、ブログ記事（Google）

東京都文京区にある現代中国映画上映会（現中映）から 2012年3月上映会のニュースレターが送られてきました。映画ファンにご案内します。

現代中国映画上映会です。

今月の定期上映会は３月２４日（土）に、拾った孤児を我が子として育てる知的障害者を描いた感動作《さくらんぼ～母ときた道》を上映します。

上映会場は文京シビックセンターの２階にあるシビックホール（小ホール）です。

この上映に関しては３月１９日頃に再度ご案内いたします。

皆様のご来場をお待ち申し上げております。

現代中国映画上映会
http://www1.parkcity.ne.jp/gentyuei/

今後の上映予定

３月２４日(土) 午後６：５５～ 《さくらんぼ～母ときた道》（原題：櫻桃）
４月８日(日) サイレント映画ＤＶＤ上映会（ライブ伴奏付き）
　午前１０：２０～ 《南国の春》（ライブ伴奏，1932年）
　午後０：３０～ 《大いなる路》（1934年，原題：大路）
　午後２：２０～ 《野ばら》（ライブ伴奏，1932年）
　午後４：００～ 《漁光曲》（1934年，原題：漁光曲）
　午後６：００～ 《梅の一枝》（ライブ伴奏，1931年）
５月４日(金) 午前１０：２０～ 上映作品未定（５作品をＤＶＤ上映）
６月３０日(土) 午後６：５５～ 上映作品未定（１作品上映）
７月２１日(土) 午後６：５５～ 上映作品未定（１作品上映）
９月２２日(土) 午後　６：５５～ 上映作品未定（１作品上映）

上映会場は４月と５月を除き文京シビックホール(小ホール)です。地図は次をご覧下さい。 http://www1.parkcity.ne.jp/gentyuei/civic.htm

２０１２年４月と５月はシビックホール（小ホール）が確保できなかったため、上階にあるシビックホール会議室においてＤＶＤ上映会を開催します。
８月も同様の措置をとる方向で調整中です。

万一、日程の変更や中止が決まった場合には直ちにＨＰに掲示すると共にメールでお知らせします。

新入荷ＤＶＤのご案内
最近、新たに次のようなＤＶＤが入荷（一部は再入荷）しましたのでお知らせします。
（中国語原題）（制作年）（監督）（主演）
農家楽　1950　張客　張伐,秦怡,衛禹平,白穆,仲星火
哈森与加米拉　1955　呉永剛 阿部来,法麗達,吐拉爾,阿吾貝克
不能走那条路 1954 應云衛 魏鶴齢,藍谷,趙抒音,廖瑞群,強明
淮上人家　1954　張駿祥　馮喆,王蓓,魏鶴齢,戴耘,張雁,史原
誰是被抛弃的人　1958 黄祖模 李緯,趙抒音,宏霞,鉄牛,仲星火
黄浦江故事　1959 佐臨　魏鶴齢,張伐,周諒量,稽啓明,陳述
春滿人間　1959　桑弧　白楊,白穆,衛禹平,王丹鳳,中叔皇
家庭問題　1964　傅超武　張伐,張良,趙聯,謝怡冰,張翼,呉茵
鋼的琴　2010　張猛　王千源,秦海璐,張申英
我知女人心　2011　陳大明 鞏俐,劉德華,袁莉,陳志明,李誠儒
親密敵人　2011　徐静蕾 徐静蕾,黄立行,趙宝剛,梁詠琪
親密敵人　2011　徐静蕾 徐静蕾,黄立行,趙宝剛,梁詠琪
失恋３３天　2011　滕華涛 白百何,文章,郭京飛,張子萱
失恋３３天　2011　滕華涛 白百何,文章,郭京飛,張子萱

《幸せの絆》日本版ＤＶＤ先行発売のお知らせ
２月に上映した《幸せの絆》（原題：暖春）ですが、長らく日本版のＤＶＤが未発売のままになっておりましたが、３月２３日に発売されることが決まりました。
発売されるのはセル版のみでレンタル用はありません。発売後にレンタル店を探しても見つけることはできませんのでご注意下さい。
１個３９９０円となります。

現代中国映画上映会では、この《幸せの絆》の日本版ＤＶＤを公式発売に先駆けて先行発売できることになりました。

以上

発信者：現代中国映画上映会
113-0033 東京都文京区本郷1-5-17 三洋ビル63

現代中国映画上映会
http://www1.parkcity.ne.jp/gentyuei/

関連サイト：

さくらんぼ 母ときた道
http://www.sakuranbo-movie.com/

さくらんぼ 母ときた道（樱桃）_人民中国
http://www.peopleschina.com/zhuanti/2009-01/16/content_174984.htm

関連エントリー：

現代中国映画上映会「さくらんぼ 母ときた道（櫻桃）」 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2009/06/10/161154

上映会 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/上映会

中国映画 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/中国映画

中国映画のツイッター（Twitter）：

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加藤 雅夫
@bihorokato 北海道美幌町
みなさま、イランカラプテ！日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌音楽人
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https://twitter.com/bihorokato

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1 件のコメント

  1. 第４７７回現代中国映画上映会（定期上映会）

    上映作品：劇映画《さくらんぼ～母ときた道》
    上映日時：３月２４日（土)　午後６：５５上映開始（開場は６：３５）
    上映会場：文京シビックホール（小ホール）
    会場費：１２００円（会員）、１６００円（非会員）
    入会金：６００円(一般会員、同時入会可、有効期間１年)

    1980年代の雲南省の山村。知的障害を持ち言葉も喋れない櫻桃(インタオ)は、足が悪い男と結婚したものの夫との間に子供はなかなかできない。ある夜、些細なことで夫から追い出された櫻桃は暗い中、あてもなく村をさまよった。ふと道端で泣いている赤ん坊を見つけた櫻桃はその子を連れ帰った。捨て子だった。櫻桃はその子に紅紅(ホンホン)と名付け大切に育て始めた。周囲もそれをとがめることはなかった。
    彼女は全身全霊で紅紅に愛を注いだ。たとえバカにされても、自分を犠牲にしても紅紅を守り続けた。しかし、紅紅が学校に上がるとどうしても他の子の母親と比較してしまう。言葉も喋れず同級生や村人たちからバカにされる母親を見て紅紅は恥ずかしく思うようになった。ある日、紅紅が熱を出して苦しんでいると、櫻桃は道端に生えているサクランボを採り紅紅に食べさせてくれた。その甘いサクランボには母の深い愛情が込められていた。それを理解した紅紅は母親に感謝すると共に自分を恥じた。
    やがて紅紅は大きくなり、その年も櫻桃が紅紅の誕生日にサクランボを採りに出かけたが…。

    美人女優の誉れ高い苗圃が、うなり声以外に一切の台詞がない櫻桃役に挑戦した話題作である。中国では2008年の“母の日”に合わせて全国公開され、13億人を感動の渦に巻き込んだ。

    ※スチール写真などは次をご覧下さい。
    http://www1.parkcity.ne.jp/gentyuei/future.htm

    ※映画会社による公式サイトは次をご覧下さい。
    http://www.sakuranbo-movie.com/

    現代中国映画上映会
    http://www1.parkcity.ne.jp/gentyuei/

    加藤 雅夫 より 2012 年 3 月 19 日 23:52

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