センバツ: 北海道 大空町の「女満別(Memanbetsu)高校」初!
- 2012年01月29日(日) 6:00
- カテゴリ: Twitter, お知らせ, オホーツク, スポーツ, 北海道, 北海道人, 大空町, 女満別, 日本, 美幌町
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選抜高等学校野球大会とは、例年3月下旬から4月にかけて兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われる日本の高校野球の大会である。略称はセンバツ。通称は「春の大会」「春の高校野球」「春の甲子園」とも。 「21世紀枠」は、第73回大会(2001年)から設けられた。推薦は基本的に各都道府県の秋季新人大会で参加校数が128校を上回る都道府県ではベスト16、それ以外の県ではベスト8以上のチーム。(Wikipedia)
女満別町(めまんべつちょう、Memanbetsu)は、北海道網走支庁管内の網走郡に属した町。女満別空港の所在地として知られる。 2006年3月31日、東藻琴村と合併し、大空町(おおぞらちょう)となった。(Wikipedia)
センバツ についてのニュース、ブログ記事(Google)
女満別 についてのニュース、ブログ記事(Google)
女満別高 春のセンバツ出場
21世紀枠で選出
女満別高校野球部が、3月21日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する第84回選抜高校野球大会(春の甲子園)の出場校に27日、選ばれた。21世紀枠での出場。女満別の出場は初めてで、管内からの甲子園出場は昭和47年度夏の北見工業高校以来40年ぶり。夢が現実となる吉報に、19人の選手の笑顔がはじけ、関係者も喜びに沸き返った。北見支部勢 40年ぶり歓喜
午後3時2分、緊張が張り詰める校長室の電話が鳴り、満場一致で出場校に選ばれたことが大会選考委員会から校長に告げられた。校庭で吉報を聞いた選手達は喜びを爆発。平田悠人主将(2年)は「野球を始めた時からの夢がかない、本当に信じられない気持ち。自分達は打撃、守備、走塁全てまだまだ。ひたむきにプレーし、1つでも勝って地域の方々、見てくれる方々に勇気を与えたいです」。白い息を吐きながら声を弾ませた。鈴木收監督は会見で「本当に感謝したい。震災で我々よりずっと大変な中で野球に取り組んでいるチームがたくさんあり、石巻が選ばれたことをうれしく思いますし、その中で私達が出させていただくことは身の引き締まる思い」と語った。
グラウンドの除雪など野球部を陰で支え続けてきた保護者らも快挙に沸いた。北見市内の中学から女満別に進学した平田主将の母親(45)は「現在は網走から通っていますが、北見の時は毎朝5時半過ぎに家を出て朝練をしていました。女高を選んで良かったねと言ってあげたい」。近藤塁選手(2年)の父親(50)は「昨夜は息子は眠れたようですが、私は眠れませんでした」と安どの表情を浮かべた。
後援会の会長(55)は「うれしいの一言。しばらく仕事をする暇がなくなるかも知れないが、(選手のために)私も頑張りたい」と力強く話した。 (浩)
女満別高・野球部メモ
【校訓】業学一体
【生徒数】132人(男子79、女子53人)
【学校創立】昭和26年度
【卒業者数】3140人
【設置学科】普通科
【創部年度】昭和29年度
【指導者】▽部長=原林章▽監督=鈴木收 <1月26日現在>
北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩 2012/01/28掲載(大空町/話題・スポーツ・教育)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=58637
関連サイト:
出場校|第84回選抜高等学校野球大会|財団法人日本高等学校野球連盟
http://www.jhbf.or.jp/senbatsu/2012/team/
財団法人日本高等学校野球連盟
http://www.jhbf.or.jp
関連エントリー:
来春の選抜野球「21世紀枠」候補校に選出(女満別高校) – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2011/12/27/063538
女満別高校 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/女満別高校
Memanbetsu の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/?s=Memanbetsu
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みなさま、イランカラプテ!日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌音楽人
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[オホーツクの夢実現 女満別に春](上)
エース二階堂、札幌Dで投げる
http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/baseball/news/20120129-OHT1T00079.htm (スポーツ報知)
加藤 雅夫 より 2012 年 1 月 29 日 14:57
春のセンバツ出場決まった女満別高野球部
一夜明け、普段通りの練習こなす
女満別高校野球部は、第84回選抜高校野球大会の出場決定から一夜明けた28日、普段どおりの練習メニューをこなした。大会まであと2カ月。
大勢の取材陣詰めかけるも“自分達らしく”
春のセンバツは3月21日開幕
28日は午前8時半に練習を開始。練習前のミーティングでは、鈴木收監督が19人を前に「まずはおめでとう。我々よりもっと勝ち上がったチームがたくさんある中で、代表に選んでいただいたのは先輩や地域など周りの方々のお陰。今の自分達があるのはそのお陰です。決して間違えないようにしよう」と伝えた。
部員達は午前中、4カ月に1度の体力測定。握力や腹筋、背筋などを測定。朝早くから大勢の取材陣が詰め掛けるなど一気に注目が集まり、いつもとは違う雰囲気ながら、筋力トレーニングや下半身強化、ダッシュなどいつもと変わらぬメニューをこなした。 (浩)
北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩 2012/01/30掲載(大空町/スポーツ・教育)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=58660
加藤 雅夫 より 2012 年 1 月 30 日 14:18
女満別高校野球部の意気込み…
選手19人に聞く
第84回選抜高校野球大会への出場が決まった女満別高校野球部。19人の選手達に意気込みを聞いた。
ベスト尽くし全力プレーで頑張ります
二階堂誠治投手(2年、美幌中出身)
めっちゃうれしい。打たせて取るだけでなく三振も奪いたいです。
平田悠人主将(2年、北見北中出身)
いい球をガンガン打っていく特徴を大舞台でも発揮したいです。
近藤塁内野手(2年、大空女満別中出身)
自分達が徹底しているフルスイングで、打ち勝ちたいです。
安藤聡内野手(2年、北見常呂中出身)
自分の課題は守備。甲子園ではノーエラーを目標にしたいです。
咲山三智也内野手(1年、北見高栄中出身)
チャンスで必ず打てるバッターになりたいです。
前田健登内野手(2年、美幌中出身)
ヒットを量産して勝ちたい。全力でプレーしてきます。
菅原賢人外野手(2年、美幌中出身)
チャンスの時に自分の打撃で得点できるよう頑張ります。
芳野順哉外野手(2年、清里中出身)
自分のベストを尽くしたい。全力で野球を楽しんできます。
保村祥斗外野手(2年、北見光西中出身)
甲子園で試合に出られたら、全力プレーで活躍したいです。
五十嵐聖也選手(2年、美幌中出身)
試合に出ることができたら、感動を与えられるプレーをします。
小林港太選手(1年、大空女満別中出身)
俊足が持ち味なのでそれを生かして内野安打を狙いたいです。
風間勇勝選手(2年、北見光西中出身)
凄いピッチャーがいると思いますが、ガンガン打ちたいです。
高山佑樹選手(2年、大空女満別中出身)
自分にできることを精いっぱいこなし、チームに貢献したいです。
佐藤駿選手(1年、網走第五中出身)
試合に出られれば、フルスイングでチャンスを作りたいです。
野宮悠詩選手(1年、北見東相内中出身)
チームに貢献するプレーで勝利に導きたいです。
丹治海里選手(2年、大空女満別中出身)
大空町をはじめ多くの人に勇気と感動を与えたいです。
中井巧選手(2年、網走呼人中出身)
守備などを精いっぱいやり、チームに貢献したいです。
井上葵選手(1年、網走第五中出身)
大きな声を出して自分にできることをしっかりやりたいです。
田中崇寛選手(2年、北見端野中出身)
試合に出てヒットを打ち、大空の人を盛り上げたいです。
北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩 2012/01/30掲載(大空町/スポーツ・教育)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=58661
美幌音楽人 加藤雅夫 より 2012 年 1 月 30 日 14:26
女満別高校「祝出場」
まちなかにあふれる
大空町は広報紙に号外
女満別高校の選抜高校野球大会出場を受け、出場を祝う看板や短冊が大空町内の公共施設や商店にあふれている。町も広報紙2月号に号外を折り込むなど、人口8千人の小さな町は喜びに包まれている。
看板は出場が決定した1月27日から増え続け、現在は役場や道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」、女満別地域振興会館、農協、スーパーなどいたるところで見られる。30日には商工会が短冊を作成。女満別、東藻琴合計約百八十の会員事業所に順次、配布する予定という。
一方、町は31日に配布する広報紙2月号に急きょ、号外を折り込んだ。A3版両面刷りで、出場決定を喜ぶ選手達の表情や、全道大会の戦績などを紹介している。 (浩)
北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩 2012/02/01掲載(大空町/話題・スポーツ・教育)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=58728
美幌音楽人 加藤雅夫 より 2012 年 2 月 1 日 16:52