北海道上海事務所の開設(国際化通信)
- 2012年01月12日(木) 7:28
- カテゴリ: Twitter, お知らせ, アジア, オホーツク, カナダ, スウェーデン, 中国, 北朝鮮, 北欧, 北海道, 北米, 国際, 日本, 映画, 東アジア, 観光, 韓国
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北海道総合政策部知事室国際課から「国際化通信 No.22」(北海道のメールマガジン)が送られてきました。日本及び世界各地、北海道各地の皆様にご案内いたします。
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「国際化通信」 No.22(2012.1.11 発行)
お知らせ
北方圏講座の開催
公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター(HIECC)では、次のとおり、平成23年度第3回北方圏講座を開催します(無料)。
参加をご希望の方は、名前、所属、連絡先(電話番号、FAX、メールアドレス)を明記のうえ、下記申し込み先まで、FAX、メール又は電話でお申し込みください。
また、2月3日(金)には、第4回北方圏講座の開催を予定しています。詳しくは、後日HIECCのホームページでお知らせします。
<平成23年度第3回北方圏講座概要>
講師にストックホルム在住のコンサルタント三瓶恵子氏をお迎えし、スウェーデンのイノベーションモデルについてお話しを伺います。
三瓶氏は、日本貿易振興機構(ジェトロ)ストックホルムで勤務した後、現在はビジネス・コンサルタント(KEI International代表)としてご活躍中です。
主な著書に「ピッピの生みの親アストリッド・リンドグレーン(岩波書店)」、「スウェーデン右往左往(日本貿易振興会)」、「スウェーデンハンドブック(共著、早稲田大学出版部)」、「どこにもない国(富山房)」などがあります。
三瓶氏には、国、県、市の支援モデルと、企業が具体的にどのようにイノベーションを考え、ローテク製品が高付加価値製品に生まれ変わる過程などを、環境技術と医療デバイスの会社の例を挙げてご説明していただきます。
日時:平成24年1月30日(月)17:30~18:30
会場:ホテルモントレーエーデルホフ 13階「プラタホール」(札幌市中央区北2条西1丁目1番地)
定員:50名(定員になり次第締切)
共催:公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター、在札幌スウェーデン名誉領事館、財団法人スウェーデン交流センター、北海道生産性本部、北海道スウェーデン協会
後援:ホイスコーレ札幌
詳細は、HIECCホームページをご覧ください。
http://www.hiecc.or.jp
http://www.hiecc.or.jp/kouza/kouza01.30.12.pdf
申し込み・問い合わせ先
公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター調査研究部
TEL:011-221-7840 FAX:011-221-7845北東アジア・ターミナル構想フォーラムの開催
建設部建設政策課では、次のとおり北東アジア・ターミナル構想フォーラムを開催します。(入場無料)
参加をご希望の方は、名前、所属、電話番号を明記のうえ、下記申し込み先まで、FAX、メールまたは電話でお申し込みください。
<北東アジア・ターミナル構想フォーラム概要>
北海道の食や観光が、アジアをはじめとした諸外国から注目を集める中、本道が世界を舞台に発展していくためには人やモノの交流を支える環境の整備が必要です。
北海道の空港や国際港湾等を一体的に捉えて、北海道全体を「世界をつなぐ北東アジアのターミナル」としていく構想について皆さんも一緒に考えてみませんか。
講師として外交ジャーナリスト・作家の手嶋龍一さんをお迎えし、昨今の国際経済・社会情勢の分析や、それを踏まえた北海道の今後の可能性などを語っていただくほか、後半はFM北海道の中田美智子さんとのスペシャルトークもあります。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
日時:平成24年2月6日(月)13:30~17:00(開場12:30)
会場:かでる2・7(北海道鍼灸専門学校かでるホール)(札幌市中央区北2条西7丁目)
定員:500名(定員になり次第締切)
内容:開会挨拶
北海道知事 高橋はるみ
基調講演「東アジアの中の日本、そして北海道の役割とは」
講師 手嶋龍一 氏(外交ジャーナリスト・作家)
パネルディスカッション「北東アジア・ターミナル構想の策定に向けて」
コーディネーター 濱田康行 氏(札幌国際大学学長)
詳細は、建設政策課ホームページをご覧ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/kks/hokutoasia/forum.htm
リーフレットはこちらをご覧ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/kks/hokutoasia/forumpr.pdf
申し込み・問い合わせ先
北海道建設部建設管理局建設政策課(担当:工藤、手小)
FAX:011-232-9162 TEL:011-204-5535北海道災害支援多言語サポーターの募集
公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター(HIECC)では、道内で大規模な災害が発生した際に、被災した在住外国人または外国人観光客などを支援する「北海道災害支援多言語サポーター」を次のとおり募集しています。
資格要件を満たしている方は、積極的にご応募をお願いします。
<資格要件>
実用会話が可能なレベルの語学力を有する方(言語は問いません)
道内に在住の20歳以上の方(国籍は問いません)
<活動内容>
被災地で外国人被災者のいる避難所を巡回した時の通訳
災害時に災害対策本部など行政から発表される情報の翻訳など
※被災地からの要請に基づき活動依頼を行います。(無報酬)
申し込み方法
申請書に必要事項を記入のうえ、HIECCまで送付願います。
申請書ダウンロード
http://www.hiecc.or.jp
申し込み・問い合わせ先
公益社団法人北海道国際交流・協力総合センター交流部
TEL:011-221-7840 FAX:011-221-7845
URL:http://www.hiecc.or.jp第10回NPOマネジメントフォーラムの参加者募集
財団法人青少年国際交流推進センターでは、次のとおり第10回NPOマネジメントフォーラムの参加者を募集していますので、積極的なご応募をお願いします。
<第10回NPOマネジメントフォーラム概要>
「非営利団体と行政のさらなる連携強化と協働について」をテーマに、日本とデンマーク、ニュージーランド、ドイツの高齢者・障害者・青少年分野の専門家・活動実践者による合宿型のディスカッション・プログラムを開催します。
日時:平成24年2月9日(木)~12日(日)
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3番1号)
主催:内閣府、財団法人青少年国際交流推進センター
募集人数:40名
対象者:全日程に参加可能な方、23歳から概ね40歳までの方、日本を活動基盤とする非営利団体で3年以上活動歴がある方、上記非営利団体と関連がある活動もしくは仕事をされている方
参加費:無料(期間中の食費・宿泊費は主催者負担。ただし、会場までの往復交通費は自己負担。)
詳細:http://www.centerye.org/event/2011/npomf2012/index.html
申し込み方法
申込書に必要事項を記入のうえ、作文(ディスカッション・トピックスの志望動機、1000字程度)と併せて、1月19日(木)午前10時までに電子メールまたは郵送で下記提出先宛て提出願います。
(申込書ダウンロード)
http://www.centerye.org/event/2011/npomf2012/apply.html
提出先及び問い合わせ先
財団法人青少年国際交流推進センター NPOマネジメントフォーラム担当
住所:〒103-0013東京都中央区日本橋人形町2-35-14東京海苔会館6階
TEL:03-3249-0767 FAX:03-3639-2436
URL:http://www.centerye.org「赤れんが通信」の発行 ~英語、中国語、韓国語で北海道を紹介~
道庁国際課に勤務している3名の国際交流員(カナダ、中国、韓国)が、北海道の暮らしや観光、経済などのトピックをそれぞれの視点でまとめた「赤れんが通信」を定期的に発行しています。
外国向けの内容になっていますが、語学を学ばれている方なども是非ご覧ください。
詳細は、国際課ホームページをご覧ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/akarenga.htm国際関連の動き
北朝鮮による拉致問題を考えるパネル展の開催
2011年12月12日(月)から14日(水)までの3日間、救う会北海道との共催により、道庁1階道政広報コーナーにおいて、北朝鮮による拉致問題を考えるパネル展を開催しました。
3日間という短い期間での開催にも関わらず、300名を超える多くの方々にご来場いただきました。
また、拉致被害者の救出に係る署名にもたくさんのご協力をいただきました。映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」上映会の開催
2011年12月15日(木)及び16日(金)に、映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」上映会を開催しました。
15日(木)は稚内市において、16日(金)は札幌市において開催し、鑑賞いただいた皆様に、改めて拉致問題への認識を深めていただきました。
また、1月17日(火)には室蘭市で上映会を開催します。鑑賞を希望される方は、1月13日(金)までに下記申し込み先までお申し込みください。
<室蘭会場開催概要>
日時:平成24年1月17日(火)13:30~15:15
場所:胆振総合振興局会議室A(室蘭市海岸町1-4-1)
主催:政府拉致問題対策本部、北海道
定員:50名(先着順)
申込期限:平成24年1月13日(金)
申し込み・問い合わせ先
北海道総合政策部知事室国際課国際企画グループ
TEL:011-204-5113 FAX:011-232-4303北海道上海事務所の開設
2011年12月15日(木)、中国との経済交流の拠点として、北海道上海事務所(日中経済協会上海事務所北海道経済交流室)を開設しました。
事務所の主な機能は次のとおりです。
①道内企業の中国ビジネス展開の支援
②道産品の販路拡大事業の実施
③北海道観光のPR事業の実施
事務所では中国における情報収集や発信、様々な分野の関係者とのネットワーク構築を進め、北海道と中国の経済交流をサポートします。
問い合わせ先
経済部経営支援局国際経済室
TEL:011-204-5342中国黒竜江省の児童から標茶小学校児童への絵画贈呈式
2011年の北海道と黒竜江省との友好提携25周年を機に、黒竜江省ジャムス市孟家崗(もんじゃかん)小学校の児童と釧路管内標茶小学校児童の絵画の交換が実現しました。
孟家崗小学校からの絵は校長先生を通じて、この秋、黒竜江省を訪れた道の代表団に託されており、12月20日(火)、これらの作品の贈呈式が標茶小学校で行われました。
両地域の交流は、1993年、当時の標茶町立弥栄(いやさか)小学校と孟家崗小学校が友好交流に合意したことが始まりです。1996年、北海道と黒竜江省との友好提携10周年の際に弥栄小学校の児童が訪中し交流を行って以来、絵画の交換を中心に様々な活動が続けられてきました。
2007年3月、弥栄小学校が閉校した後は交流が中断していましたが、この度、弥栄地区の子どもたちが通う標茶小学校との間で交流が再開しました。
当日は、当課に勤務している黒竜江省出身の黄 巧亮国際交流員が6年生を対象に、中国の小学生の様子や、中国ならではのゲームなどを披露して交流を深めました。
また、19日(月)には、標茶町の皆さんを対象とした中国の家庭料理講習会も開催しました。黄交流員が「鶏とナッツ炒め」や「肉団子スープ」など、中国の一般家庭でよく作られるメニューを紹介し、皆さんで試食しながら楽しく国際理解を深めました。
※当課では、市町村や学校、団体などが実施する国際交流事業に、北海道に勤務する国際交流員(日本語可)を派遣し、地域の国際交流の推進に協力しています。詳細は下記アドレスをご覧ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/cir-haken.htm道内市町村情報
道内の市町村で取り組んでいる国際交流や国際協力などの活動を紹介します。
今回は、松前町と地域連携協定を締結したフランス・ブザンソン市との交流について紹介します。【松前町】フランス・ブザンソン市との交流
松前町とフランス・ブザンソン市は、2011年10月4日、教育・文化・経済・観光の各分野で連携して地域振興を目指す「地域連携協定」を結びました。
そもそも松前町とブザンソン市は、松前藩の家老で画家でもあった蛎崎波響(かきざきはきょう)が描いたアイヌのリーダー画「夷酋列像(いしゅうれつぞう)」が、ブザンソン市の美術館に収蔵されていることをきっかけとして交流が始まりました。
2010年9月~10月に松前高校生をブザンソン市へ派遣し、2011年3月にはブザンソン市から東日本大震災のお見舞いの書簡が届きました。同年5月に両地域のトップ会談を行うべく松前町長がブザンソン市を訪問し、今後の交流の可能性や波響画の海外での展示などについて意見交換を行いました。
また、昨年10月に松前町長らと共に訪問した松前高校生は、ルイ・パスツール高校を訪れ、松前町の紹介や書道を通じた文化交流、ホームステイによる生活体験など、短い期間で実りある交流を図りました。
このような交流を経て地域連携協定を結んだ両地域は、今後、2012年7月にブザンソン市のフスレ市長が松前町を訪問する予定であり、その際に、夷酋列像の展示も実現するかもしれません。
また、ブザンソン市にある世界遺産「ヴォーバン遺跡」と関係が深い函館五稜郭もあることから、今後は、松前町をはじめとする道南とブザンソン市との交流がますます活発になることが期待されます。つぶやき
国際化通信をご覧いただいている皆さん、お元気でお過ごしでしょうか。
新年、明けましておめでとうございます。本年もどうぞ国際化通信をご愛読くださいますようよろしくお願いいたします。
年末年始は比較的天気も良く、暖かいお正月になりました。新年最初のおみくじは「小吉」でした。継続して努力をすれば報われる、という内容でした。裏を返せば、努力しなければ実を結ばない、ということなので日々精進していきたいと思います。まずは、年末年始に摂取しすぎたカロリーを消費することから始めたいと思います。
本年も、できるだけたくさんの情報を発信していきたいと考えていますので、多くの機関の皆さんからの情報提供をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
北海道総合政策部知事室国際課
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk
関連サイト:
日中経済協会
http://www.jc-web.or.jp
北海道のホームページ(日本語 / English / 中文(繁体字 / 中文(簡体字) / Korean / Russian)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp
国際経済室のページ(貿易・ロシア関係の施策・情報)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/ksk
関連エントリー:
日中 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/日中
黒竜江 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/黒竜江
上海 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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国際化通信 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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