初雪の朝は清少納言の枕草子(北海道人)
北海道人情報メールマガジン編集部から『メルマガ北海道人』第203号が送られてきました。北海道各地の皆様へご案内いたします。
朗読動画: 清少納言の枕草子(冬は、つとめて)
『メルマガ北海道人』第203 2011.11.24.
―「北海道人」、初雪の朝―
例年よりかなり遅い初雪がついに降った! と思ったのもつかの間、あっという間に本格的な冬に突入し、どこもかしこも真っ白……と思ったのもつかの間、雷が轟き、雨が雪をとかしています。ジェットコースターのようにめまぐるしく変わる今年の天気ですが、やはり初雪の朝は特別な感じがしました。身も心もピシと引き締まり、中学時代に暗記させられた枕草子のあのフレーズが思い浮かびます。「冬はつとめて。」平安時代の清少納言と「やっぱり、冬は早朝がいいよねー」と、初雪の景色を見ながら会話しているような気分です。そして、この特別な冬の朝は、初雪の日のほかにもう一日あります。元日の朝です。もういくつ寝るとお正月? もう38日寝るとお正月です。慌ただしい年末を一気に飛び越えて、元日の朝を迎えたいような11月24日です。『メルマガ北海道人』第203号、初雪の朝のような引き締まった気持ちで配信!
☆ kisetsunotsubuyaki ☆北海道をもっと知る! 6つのスペシャルコンテンツから~
第20回 もうひとつの北海道史
タイトルの「もうひとつの」にふくまれる意味はどういうことなのでしょう。永田町の事情通の話からはじまり、北海道の半世紀前の歴史が、もうひとつの書かれざる歴史がここに書かれています!
http://www.hokkaido-jin.jp/special_contents/watada/201111/20.php鯨森惣七の「きらきらひかる やさしい風に 逢いたい」
第3回 ふぁふぁと舞い降りる ボタン雪だった。
前回は「海底を狂った突風が吹き荒れたようだった。」で終わっています。鯨森さんの身に何かが起こるような不安な気持ちになりました。さて今回は、ふぁふぁと舞い降りるボタン雪……鯨森さんは無事だったのでしょうか、そのつづきが気になります!
http://www.hokkaido-jin.jp/special_contents/cuziramori/201111/post-3.phpとなりの北海道人「私のお父さん」
ご自分のお父さんについてあれこれ語っていただくコーナーです。今回は、元力士で双子のご兄弟が語るお父さんです。そうですよね、二人でもお父さんは一人!
NO.235 玉手成一さん、玉手功二さん「15歳で親元を離れた」
http://www.hokkaido-jin.jp/special_contents/tonarino/201111/50.php連載読み物から~
連載 橋場了吾の「SAPPORO MUSIC NAKED~hokkaido-jin edition」
第18回 原点回帰を果たしたポップオペラの貴公子が歌う”歓びと希望”
今回橋場さんが紹介してくれるアーティストは、藤澤ノリマサさんです。ポップスとオペラを融合させたポップオペラで知られる藤澤ノリマサさんが、ルーツとも言えるカンツォーネ入りのアルバムを8月にリリース。ニューアルバムにまつわる話が興味深いですよ。待望の地元札幌でのライブは12月16日(金)です。
http://www.hokkaido-jin.jp/column/essay/entry.php?blogKey=228道内各地から発信!ブロガー投稿ニュースから~
「(株)エルアイズ・主婦ラボの山本亜紀子のブログ
起業のススメ、暮らしのおすすめ」
タイヤ交換は『入口商品』(2011.11.10投稿)
北海道の冬のはじまりに必要なことといえば車のタイヤ交換です。山本さんはタイヤ交換を集客につなげるアイディアを紹介しています。なるほど……。
http://www.hokkaido-jin.jp/contribution/entry.php?articleKey=118「カブタンのブログ
カブタンの北海道ウロチョロ記 発見!北の大地の宝物」
以前ご紹介した、『北海道人』ブロガー隊、なでしこ HOKKAIDOのメンバーのお一人カブタンさんの投稿がはじまりました。早速連投です。今回ウロチョロしたのは、旭川と道庁のあたりです。カブタンワールドへようこそ!
旭山動物園の裏側のスゴイ米どころ【旭川ペーパン地区】(11.14)
http://www.hokkaido-jin.jp/contribution/entry.php?articleKey=100
四季があるって素晴らしい!(11.20)
http://www.hokkaido-jin.jp/contribution/entry.php?articleKey=128【ここだけですよ。北海道人こぼれ話】
クマ、もとい、タヌキ
前回のこぼれ話では、裏庭でクマのフンを目撃しました! という情報を生々しく書き綴りました。そして、今回はタヌキのお話をせねばなりません。せねばならないというのは、私がクマのフンだと思ったものは、実はタヌキのものだったという理由からです。まさかこんなに大きなフンをタヌキがするとは、想像だにしませんでした。タヌキのためフンと言って、何度も同じところにするそうなのです。それで見た目が大きくなるんですね。市の職員の方に確認をしてもらったところ、タヌキかアライグマとのことでしたので、どちらか確定すべく、さらに捜査に奔走(おおげさ)しました。確認してもらった日の翌日、夜中にお隣さんから目撃情報が入りました。オンコの木の下で落ちた実をタヌキが食べていると……。タヌキでした。満月に照らされ、はっきりと顔が見えたそうです。はやとちりでした、すいません。クマもといタヌキ事件で、私はクマやタヌキのフンに詳しくなりました。チャンチャン。【次号予告】
次号の配信は12月上旬を予定しております。サイトの更新情報や連載のお知らせ、北海道人こぼれ話を季節のつぶやきとともにお届けします。
北海道の地域情報を発信するポータルサイト|北海道人
http://www.hokkaido-jin.jp
写真と音楽動画: タバコやのタヌキと賛美歌(まもなくかなたの)
関連エントリー:
メルマガ北海道人 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/メルマガ北海道人
ツイッター:
加藤 雅夫
@bihorokato 北海道美幌町
みなさま、イランカラプテ!日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌音楽人
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加藤 雅夫(bihorokato) on Twitter
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- 一つ新しい記事: 高層建築、どんどん増えるトロント(e-nikka)
- 一つ古い記事: 自動車整備士の頂点へ(北見のチーム)
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