秋の『ヒグマ注意特別期間』を11月末日まで延長します(北海道)
北海道のメールマガジン「Do・Ryoku(動・力)」(第280号)が送られてきました。日本および世界各地、北海道各地の皆様にご案内いたします。
北海道メールマガジン Do・Ryoku(動・力)第280号スタートです!
■目次
【1】発信します!北海道アラカルト(道政情報)
☆Pick up!☆ 秋の『ヒグマ注意特別期間』を11月末日まで延長します
【2】地域イキイキ!(地域情報)
◆今週の一押し!◆『阿寒湖フォトコンテスト2011』作品募集中!
【3】お出かけ!観光・イベント情報【広尾町、帯広市、滝川市、むかわ町】
【4】ほっかいどうの美味しいハナシ(食関連情報)
★『日高昆布フォーラム2011』~日高昆布の美味しさと魅力をダシつくすフォーラム
【5】空の架け橋~就航地からのお便り~(就航地情報)
◇「ふじのくに」静岡県からの情報
【6】編集後記【1】発信します!北海道アラカルト
◆ 災害情報 ◆
道では、東日本大震災により被害を受けた道内被災地の復旧・復興や、道外被災地への支援とともに、震災により被害を受けている道内経済への対策に取り組んでいます。
被災された方への支援・相談窓口や、道民の皆様への情報などについては『東日本大震災の情報サイト』をご覧ください。
道民の皆様のご理解、ご協力をお願いします。『東日本大震災の情報サイト』
◆道民の皆様への情報提供
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sth/domin.htm
◆道外で被災された方々への支援に関する情報
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sth/shien.htm
◆原子力に関する情報(道内の放射線量率は平常レベルで推移しています)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/gat/ttj/genshi.htm◆ 道政の動き ◆
◎ヒグマに注意してください!~秋の『ヒグマ注意特別期間』を11月末日まで延長します
本年は、ヒグマの市街地への出没が依然として続いていることや、9月以降の捕獲数も急増し、例年を大幅に上回りそうな状況であり、また、11月以降もエサ不足により、冬眠に向けてヒグマの採餌活動が継続することが予測されることから、緊急対応として、秋季の『ヒグマ注意特別期間』を11月末日まで延長します。
【野山等に入る場合の注意点は・・・】
・入林する場合は、極力単独で行動しないこと、薄暮時を避けること、音をたててヒグマに人の存在を周知することを徹底し、危険を感じたら引き返すことも必要です。
・ヒグマのエサとなる農作物やゴミ等は、早めの収穫や持ち帰りの徹底が必要です。
・ヒグマの出没情報に注意し、ヒグマのフンや足跡などを見つけた場合は、市町村や関係機関に通報願います。
【ヒグマに遭遇したら・・・】
・落ち着いて状況判断をしましょう。
・ヒグマがこちらに気づいていないようであれば、静かに立ち去りましょう。
・持ち物を取られてもあきらめましょう。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/yasei/yasei/higuma.htm
☆環境生活部自然環境課(011)204-5205◎『第3回さっぽろバイオクラスター国際シンポジウム』開催!
「さっぽろバイオクラスターBio-S」では、海外のクラスターなどとの連携を深めるため、国際シンポジウムを開催しています。3回目となる今回は、研究成果の事業化に成功したアメリカ、オランダの事例について基調講演をいただくほか、パネルディスカッションでは、Bio-Sが構築しつつある5つのイノベーション拠点の今後の方向性を念頭に、事業化の課題などについて、フランス、ニュージーランドの事例も交えながら議論いただく予定です。シンポジウムの参加は無料です。皆様のご参加をお待ちしています。
※同時通訳あり
・日時:11月18日(金) 13:00~17:55
・場所:ロイトン札幌(札幌市中央区北1条西11丁目1番地)
・参加費:無料(終了後18:00~交流会あり会費3,000円)
・申込先:Bio-S知的クラスター本部(担当:伊藤、中野(志)、笹山)
TEL: 011-757-2290 FAX: 011-757-2289 11月4日(金)まで
▼詳しくはこちらのホームページをご覧ください
http://www.bio-sss.jp/
☆総合政策部科学技術振興課(011)204-5127/FAX(011)232-1063▼【道庁ブログ】『第3回さっぽろバイオクラスター国際シンポジウム』はコチラ!
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201110120006/◎『平成23年度アウトドアガイド認定試験等』申込受付中!
平成14年に創設され、高度な知識や技術を持ったアウトドアガイドやアウトドア事業者の育成を進めてきた「北海道アウトドア資格制度」が10年目を節目として、さらに充実してリニューアルします。新制度では、対象範囲が広がり、職業としてアウトドアガイドを目指す人だけではなく、日頃、アウトドアを楽しむ人も講習を受けて基礎的な知識を身につけることができます。
ただ今、平成23年度アウトドアガイド認定試験(実技・筆記)・基礎検定試験の申込を受付中です。
【申込期限】
■ガイド認定試験(実技) 10月25日(火)(自然、カヌー、ラフティング)
10月31日(月)(山岳[夏山]、トレイルライディング)
■ガイド認定試験(筆記)・基礎検定試験 12月2日(金)
【受験料】
■ガイド認定試験(実技)各10,000円
■ガイド認定試験(筆記) 各3,000円
■基礎検定試験 3,000円
▼各区分の試験日、試験会場など詳細はこちらをご覧ください
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kkd/23shikennittei.htm
▼申込み方法・問合せ先/試験運営管理センター (011)222-1412
http://do-taiken.jp
▼新たな「北海道アウトドア資格制度」の概要は、こちらをご覧ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kkd/outdoor-top.htm
☆経済部観光局(011)204-5306◎「GM条例」等に関する意見を募集しています
平成17年度に施行された「北海道遺伝子組換え作物の栽培等による交雑等の防止に関する条例」(GM条例)及び「遺伝子組換え作物の栽培等による交雑等防止措置基準」(交雑防止基準)について、 施行状況に関する点検・検証をするための意見募集をしています。皆様のご意見をお待ちしています。
・募集内容:「GM条例」及び「交雑等防止基準」に関する意見
・募集期間:10月11日(火)~11月10日(木)
▼詳しい募集要領や参考資料は、こちらのホームページをご覧ください
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/shs/shokuan/conf-gmjourei.htm
☆農政部食品政策課(011)204-5428◆ 広報番組情報・道政広報コーナー等のご案内 ◆
◎【交流広場】道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」開催!
「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構(略称:道総研)」では、道総研がもつ知見や成果について道民の皆様の理解を深めていただくため、身近な話題をテーマにしたセミナーを開催しています。
第20回は、次のとおり開催します。
・日時:10月25日(火)12:05~12:55
・会場:北海道庁1階交流広場(札幌市中央区北3条西6丁目)
・定員:40名(無料)※事前申し込みは不要です。
水産研究本部 網走水産試験場 辻 浩司
産業技術研究本部 工業試験場 宮 浬喃掘
・テーマ:「食の宝物アキサケ おいしさの科学」
・内容:道産サケをより多くの方々により美味しく食べていただくための研究の成果として、サケの生臭さを抑え、身色をよくする「活〆(かつじめ)」と、ブランド価値に繋がる身色を正確に測定するための新装置についてお話します。
※お食事等は用意しておりませんが、会場内での飲食は可能です
(なお、テーブルはありませんので御了承ください)。
※会場には駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。
▼詳細についてはこちらをご覧ください
http://www.hro.or.jp/information/event/20111025555.html
☆地方独立行政法人北海道立総合研究機構(011)747-2900◎道政広報テレビ番組「ウィークリー赤れんが」!
道の施策や制度、道民の取り組みなどを、ミニレポートスタイルで分かりやすくお伝えします。
◆「ワインで広がる!空知の魅力」
10/23(日) uhb 6:55~ 7:00 HBC 16:54~17:00(時間変更)
◆「檜山チャレンジャー物語!」
10/30(日) uhb 6:55~ 7:00 HBC 16:55~17:00
※CATVでも毎週土曜日放送しています(但し、放送内容は地上波の1週間遅れとなります)。函館NCV(アナログ9ch、地デジ11ch)11:57~帯広シティ-ケーブル(アナログ1ch、地デジ11ch)19:52~旭川ケーブルテレビ(3ch)24:00~
▼放送日終了後、「ウィークリー赤れんが」をホームページ上でご覧になれます!!
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/koho/bansen/23index.htm◎広報重点テーマ『みんなでオンリーワンダフル!北海道ならではのおいしい「食」』
道では、9月から11月までの3ヶ月間、広報重点テーマを『みんなでオンリーワンダフル!北海道ならではのおいしい「食」』と題し、安全・安心でおいしい北海道の「食」の魅力や地域の取組を重点的に広報しています!
▼『みんなでオンリーワンダフル!北海道ならではのおいしい「食」』はコチラ!
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/kouho_syokuH23.htm◎北海道庁ブログ「超!!旬ほっかいどう」!
道職員が投稿者となり、道内各地の「旬」な話題や食・観光情報などをお届けします。
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/
▼【今週のオススメ記事】
祝!道東道開通!とかちの魅力発信!~かわいいシールを集めよう 編~
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201110180002/【2】地域イキイキ!(地域情報)
◆ 産消協働情報 ◇
「産消協働」とは、生産者と消費者とが連携し、その地域の資源や人材をできるだけ域内で消費・活用することで、地域の産業や雇用おこしにつなげていこうという道民運動です。
◎シロクマ・北海食品(株)(札幌市)
札幌市のパンメーカー「シロクマ・北海食品(株)」は安全で美味しい「生産者の顔の見える」道産品を食べてもらうため、道産小麦をはじめ、「地産地消」にこだわった商品の開発と販売に取り組んでいます。 道産小麦は、輸入小麦に比べてコストが高く、均一な製品を大量生産することが難しいとされ、特にパンの原料には向かないと言われていましたが、シロクマ・北海食品(株)では小麦粉の配合や水の量を調整するなどの試行錯誤を繰り返しながら道産小麦パンの製造技術やノウハウを確立、平成4年から道産小麦「ハルユタカ」を使ったパンの製造を始めました。
製造・販売を始めた当初は「道産小麦使用」という特徴だけでは消費者の関心を引くことは出来ませんでしたが、大量生産ではできない美味しさを追求することを目指し、道産小麦が持つ豊かな風味を引き出すために天然酵母を使って時間をかけてじっくりと発酵させ、またジャムや具材なども職人の手作りで行うなど、地道な努力を積み重ねた結果、商品の魅力を高めることで道産小麦パンのファンを増やすことに成功しました。 さらに、道産小麦パンを製造・販売するだけでなく、直営店「れもんベーカリー」で行っている通信販売の対象地域を道内限定にすることで、原料から製品まで道内で循環させることや、また、フードマイレージを減らすことによる環境への配慮への積極的な取組などのほか、地域イベントでの地元産小麦を使ったパンの販売、小麦農家の女性を対象にしたパンづくり講座の開催など、様々な地域活動を通じて生産者と消費者をつなぐ活動にも精力的に取り組んでいます。 シロクマ・北海食品(株)は、これからも「地産地消」にこだわり、道産食材を使った「美味しく」て「安全・安心」な食を提供するとともに、食料の「国内自給率の向上」や「環境への配慮」にも貢献していきます。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sum/sk/sansho/jissen_koudou_88.htm▼各地で実践されている「産消協働」の取組はこちらから!!
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/sum/sanshokyodo.htm
▼「みんなが主役!産消協働メールマガジン」への登録はこちらから!!
http://www2.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/index.html
☆総合政策部総務課(011)204-5124◆ 地域発!旬の話題 ◇
道内各地から届いた旬の話題をご紹介します!
◎あなたの1枚が阿寒湖を彩る『阿寒湖フォトコンテスト2011』作品募集中!
阿寒湖温泉旅館組合では、阿寒国立公園の雄大な風景や花、動物などの自然をテーマとした『阿寒湖フォトコンテスト2011』を開催しています。入賞作品&応募作品は、まりむ館、阿寒湖温泉各ホテル館内、国設阿寒湖畔スキー場にフォト・アートギャラリーを設置して掲示するほか、翌年度の公式DM等に使用する場合もあります。あなたの1枚が「阿寒湖の顔」になるかも知れません。皆さまのご応募をお待ちしています。
・応募締切:11月30日(水)(当日消印有効)
▼詳しくはこちらをご覧ください
http://akanko-spa.jp/photocon.html
☆阿寒湖温泉旅館組合(事務局あかん遊久の里鶴雅内)(0154)67-2531【3】お出かけ!観光・イベント情報
☆ 道内各地の観光・イベント情報 ★
※各イベントの詳細はホームページをご覧ください。
◎広尾町【広尾サンタランドイルミネーション】~「恋人の聖地」へようこそ!
北欧ノルウェーのオスロ市から国外初のサンタランドとして認定を受けた「広尾サンタランド」では、10月22日からの約2ヶ月間、クリスマスイルミネーションを点灯し、サンタランドへ来場する皆さまを温かく迎えます。
10月22(土)に開催されるサンタランドツリー点灯式では、保育・幼稚園児によるクリスマスソングの合唱が行われ、サンタさんからは子供達へプレゼントや、花火の打ち上げも行われます。ぜひ、広尾町で一足早いクリスマスの調べをお楽しみください。
・期間:10月22日(土)~12月31日(土)16:30~22:00
・場所:大丸山森林公園(広尾町字広尾689番地)
▼詳しくはこちらをご覧ください
http://www.santaland.or.jp/event/tentou.html
☆広尾町水産商工観光課サンタランド係(01558)2-0177◎帯広市【第42回帯広菊まつり】~晩秋にロマンといろどりを
紅葉一色の帯広にアクセントを添える『帯広菊まつり』を開催します。丹誠込めて育てられた菊の大輪約1000鉢が美しく咲き誇る「菊花展」や約3000鉢の菊が会場を埋め尽くす「総合花壇」などの展示のほか、ステージ上では日本舞踊や民謡が行われ、日本庭園ではお茶を楽しむ事もできます。また、姉妹都市の「徳島市」と「大分市」の特産品が並ぶ物産コーナーや、味覚コーナーもありますのであわせてお楽しみください。
・日時:10月28日(金)~11月3日(木・祝)9:00~16:00
・場所:中央公園(帯広市西3丁目南6条)
▼詳しくはこちらをご覧ください
http://www.city.obihiro.hokkaido.jp/shoukoukankoubu/kankouka/cxxxxxxkiku.jsp
☆帯広のまつり推進委員会(帯広観光コンベンション協会内)(0155)22-8600◎滝川市【く・る・りin秋の味覚「ながいも祭り」】
~ながいもをネバッとツルッと食べませんか?
花と緑に囲まれた街、滝川市で『く・る・りin秋の味覚「ながいも祭り」』を開催します。滝川市及び近郊で収穫された農産物を特価でご提供するほか、特産のながいもや新米を使った料理などを販売する食事コーナーや、新米の升売りや秋の滝川スイーツも大集合した販売コーナーなど、食欲の秋らしくボリューム満点で楽しめる祭りです。また、滝川のご当地カードゲーム「マチろー」が体験できる『マチろーパーティー』や、楽しい抽選会も行いますので、ぜひ、秋の滝川に遊びにきてください。
・日時:10月29日(土)10:00~14:00
・場所:駅前ひろばく・る・る(滝川市栄町3丁目9番2号スマイルビル地下1階)
▼詳しくはこちらをご覧ください
http://bunka-kobo.jp/?p=3168
☆駅前ひろばく・る・る(0125)23-0966◎門別競馬場【旬のししゃもと日高うまいもの市】~ナイトレースも好評開催中!
ホッカイドウ競馬(11月17日(木)まで)が開催中の門別競馬場に日高管内の味覚が大集合します!旬の「ししゃも」の炭火焼きをはじめ、短角牛のハンバーグやソーセージ、前浜産のたこ串&つぶ串、変わり種スイーツ「ラーメンプリン」など日高の“味力”がよりどりみどり!人気急上昇中のエゾシカ鍋の無料配付などの美味しいイベントも多数用意していますので、ぜひ、ご家族で門別競馬場へ遊びにきてください!
・日時:11月3日(木・祝)12:00~20:30
・場所:門別競馬場とねっこ広場(日高町富川駒岡76-1)
▼詳しくはこちらのホームページをご覧ください
http://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/ss/num/umaimonoichi.htm
☆日高振興局農務課馬産地対策室(0146)22-9348◎むかわ町【ししゃも・あれとぴあinむかわ】~ようこそ、ししゃもの楽園へ
胆振管内むかわ町の特産「鵡川ししゃも」を存分に楽しめるイベント『ししゃも・あれとぴあinむかわ』が開催。鵡川の秋の風物詩「シシャモのすだれ干し」を見ながら、地元だからこそ味わえる「ししゃも寿司」や「ししゃも鍋」、「ししゃもの炭火焼き」を堪能できるほか、特産品の販売を行います。ふっくら柔らか、香ばしさが堪らない、極上のししゃもをぜひ会場で味わってください。
・日時:11月6日(日)10:00~14:00
・場所:むかわ町役場北側広場「ししゃも・あれとぴあ特設会場」(むかわ町美幸2)
▼詳しくはこちらをご覧ください
http://www.do-shokoren.or.jp/mukawa/event/index.html
☆むかわ町観光協会(0145)47-2480※掲載したイベントは変更・中止の場合があります。お出かけ前にご確認ください。
※上記のほか、道内各地の詳しい観光イベント情報は次のURLからご覧になれます。
http://hokkaido-eventguide.jp/
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kkd/index.htm【4】ほっかいどうの美味しいハナシ
地域の旬な「食」情報!
◎『日高昆布フォーラム2011inさっぽろ』
~「日高昆布の美味しさと魅力」をダシつくすフォーラム
日高昆布の魅力や可能性を語り、美味しさを味わう『日高昆布フォーラム2011』を開催します。昆布製品や日高の海産物の直売を行うほか、講演では食生活ジャーナリスト、岸朝子氏や管理栄養士で東京家政学院大学客員教授の宗像伸子氏ら食生活のプロが、「健康は昆布から」と題し健康社会の創造と昆布のかかわりについてお話しいただきます。
昆布料理の実演トークショーでは、道内でタレント活動を行っている、とついようこ氏をコーディネーターに迎え、2010年度版「ミシュランガイド東京」2つ星料理店のオーナーシェフ 下村浩司氏の実演を行い、日高昆布のうま味がギュッとつまった料理の試食や、日高昆布&日高の海産物が当たる抽選会を行います。参加料は無料ですが、メイン会場への入場は入場整理券(先着300名)が必要となります。
・日時:11月1日(火)13:00~16:30(12:00から受付にて入場整理券を配付します)
・場所:ホテルポールスター札幌(札幌市中央区北4条西6丁目)
▼詳しくはこちらをご覧ください
http://www.hokkai.or.jp/samani/5sangyou-kensetu/konbuforum/konbuforum_top.htm
☆日高昆布フォーラム実行委員会事務局(0146)36-2113◎のびのび育った、とかちの旨みがたっぷり『とかち牛じゃん麺』誕生!
とかちの新しいご当地ラーメンとして9月に誕生した『とかち牛じゃん麺』。十勝産牛挽き肉を使用したピリ辛の餡を、十勝産小麦粉の麺に絡めながら食べるジャージャー麺をベースに、食材やトッピングをアレンジした、帯広市、幕別町の参加店のオリジナルメニュー(700~850円)が販売中です。10月29日(土)には道東道も全面開通し、さらに近くなる十勝の『牛じゃん麺』を、ぜひ食べに来てください!
▼十勝限定の美味しさ!『とかち牛じゃん麺』についてはこちらをご覧ください!
http://obihiro-bussan.jp/gyujanmen/index.html
☆帯広物産協会(0155)22-7666【5】空の架け橋~就航地からのお便り~
「ふじのくに」静岡県からの情報
◎富士山を世界文化遺産に
去る9月28日、日本政府からユネスコ世界遺産センターへ富士山の世界文化遺産登録に係る推薦書(暫定版)が提出され、平成25年の富士山の世界文化遺産登録の実現に向けて大きく前進いたしました。
富士山の美しい姿は、「万葉集」や「竹取物語」などの歌集や物語のほか、さまざまな創作活動の題材となってきましたが、葛飾北斎の「富嶽三十六景」や歌川広重の「不二三十六景」などの浮世絵は、海外の芸術家たちにも大きな影響を与えました。
ゴッホは「タンギー爺さん」という作品で、モデルの背景に日本を象徴する浮世絵を配置していますが、その中には広重の描いた富士山も含まれています。作曲家ドビュッシーは、「富嶽三十六景」の中の「神奈川沖浪裏」に刺激を受け、交響曲「海」の着想を得たとされています。
また、富士山の火山としての荒々しさや神々しさから、人々は富士山を神の宿る山として敬い、特別の思いを持ち「修験道(しゅげんどう)」や「富士講」など、数多くの信仰の対象ともなりました。富士山には雄大さ、気高さ、美しさなどを基盤とし、信仰や芸術を生み出した山として世界に二つとない価値があります。その価値を保全し、人類共通の財産として後世に継承していくため、世界文化遺産登録を目指しています。
「美しい富士山を未来へつなぐ会」では、富士山の世界文化遺産登録への賛同と富士山への想いを込めたメッセージを募集しています。ホームページの入力フォームから簡単に送信していただけますので、ぜひ多くの皆さんのメッセージをお願いします。
富士山も冠雪し、夏とは違った富士山らしい(?)姿となってきました。これからの季節は、県内各地から美しい富士山の姿を望むことができます。
北海道の皆さん、富士山静岡空港を利用して、ふじのくに静岡県にお越しください。▼静岡県世界遺産推進課トップページ
http://www.pref.shizuoka.jp/bunka/bk-120/index.html
▼富士山へのメッセージ募集
http://www.3776fuji.net/message/
▼富士山静岡空港のページはこちらから
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/
▼静岡県観光情報ホームページ「ハローナビ」は、静岡県の見どころ、イベント、
おいしいものなどの旬の情報が満載
http://hellonavi.jp/【6】編集後記
今日、10月21日は「あかりの日」です。1879年10月21日にエジソンが世界で初めて実用的な白熱電球を完成させたことにちなんで、照明学会や日本電球工業会などの4団体が、その偉業を称えて制定しました。4団体で構成する「あかりの日」運営委員会では、3月11日に発生した東日本大震災により、電力の需給バランスが崩れ、供給不足が懸念されていることを受けて、今年は省エネ照明の上手な使い方を、写真やイラストをまじえてわかりやすく解説する『住まいの照明 省エネBOOK』を発行しました。
快適な生活、交通安全、防犯など、我々が電気の「あかり」で受けている恩恵は数知れません。しかし、今回の震災での経験や、地球環境への配慮など、我々の生活も省資源、省エネルギーにシフトしていく必要があるのではないでしょうか。ぜひ、この機会に、ご家族などで「あかり」を囲みながら、省エネ・節電について話しあってみてください。次回は10月28日(金)の配信となります。よろしくお願いします。 (Y)
▼『住まいの照明 省エネBOOK』は「あかりの日」委員会ホームページでご覧になれます
http://www.akarinohi.jp/★★みんなのクチコミ募集中!★★~「いか。ないと。函館」グッズプレゼント!
「Do・Ryoku」で紹介されたイベントや観光施設、食品や商品などの体験談やご感想(クチコミ)を募集しています!
また、クチコミが採用された方には、道南の魅力をPRする観光キャンペーン「いか。ないと。函館」を展開中の函館市より、キャンペーンのオフィシャルグッズなどをプレゼントさせていただきます。
今なら、あの『イカール星人』の携帯ストラップもプレゼント中です! 投稿していただいたクチコミは『読者のクチコミ情報』として、ご紹介する予定です。
皆さんのクチコミをお待ちしています!
▼クチコミのご投稿はこちらから!(北海道電子自治体共同システム)
https://www.harp.lg.jp/sks/form.php?id=d484932▼函館観光情報サイト “はこぶら” はコチラ!
http://www.hakobura.jp/☆発行 北海道総合政策部知事室広報広聴課
☆住所 〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
☆電話 011-204-5111
☆登録変更、中止、バックナンバーはこちらからどうぞ。
☆ http://www2.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/index.html
☆北海道メールマガジンの登録者を募集しています。
北海道のメールマガジン http://www2.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/index.html
関連サイト:
北海道のホームページ(日本語 / English / 中文(繁体字 / 中文(簡体字) / Korean / Russian)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp
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ヒグマ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://p.tl/FtCG
北海道のメールマガジン の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://p.tl/x-39
ツイッター:
加藤 雅夫
@bihorokato 北海道美幌町
みなさま、イランカラプテ!日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌の音楽人
http://masaokato.jp/
加藤 雅夫(bihorokato) on Twitter
http://twitter.com/bihorokato
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網走で高橋知事と懇談
北網地区の9市町長
地域づくり推進会議inオホーツク
魅力あふれる地域づくりについて、北海道知事と道内の市町村長が意見を交わす、「地域づくり推進会議」が20日、網走市のエコーセンター2000で開かれた。
道が平成19年度から取り組んでいる事業。高橋はるみ知事と北網地区の9市町長が出席し、「地域資源を活かした新たな魅力づくり」をテーマに意見交換した。
網走市の水谷洋一市長は、女満別空港発着機の大型化やスポーツ合宿のサポートなどを要望。高橋知事は「女満別空港発着機の搭乗率などを基に、航空会社に売り込みをかけたい」「スポーツ合宿の適地は北海道。道としてもしっかりサポートしたい」などと答えた。
高橋知事にはこのほか、「知事と首長のホットラインの開設はできないか」「農業振興のため、農業試験場を活用させてほしい」などとの意見が寄せられていた。 (玲)
伝書鳩 2011/10/22掲載(網走市/政治・社会)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=56453
加藤 雅夫 より 2011 年 10 月 22 日 17:47
網走市でヒグマ捕獲技術研修会
管内初 地元ハンターら出席、道が14カ所で開催予定
管内では初めてとなる、道主催のヒグマ捕獲技術研修会が20日、網走市で開かれた。道は、今秋にクマの大量出没を予想していることなどから研修会を企画し、道内全域で開催する予定。クマを適切に捕獲できる人材を育成するほか、共存に向けての意識を向上させる狙いも含まれる。
共存意識の向上目指し
研修会は網走市役所で開かれ、地元猟友会メンバーや自治体職員など約20人が参加。専門家により、クマの生態や捕獲する際に利用する箱わなの取り扱い法などを学んだ。
道自然管理課によると、年度内に14カ所で開く予定で、網走市は4カ所目となった。
道は毎年、道内にある各大学の付属演習林などを対象にしたアンケート調査を基にクマの出没状況(9〜10月)を予測。今年度は、クマの餌となるミズナラやブナの種、ヤマブドウなどが不作・凶作なことから、平成17年度以来の「大量出没」と予測した。
「例年並み」と予測した前年の出没数は170頭で、「大量出没」の17年度は290頭だった。
道内でのクマの捕獲数は、1990年代初頭には年間約二百頭だったが、2000年代に入ると2倍の約四百頭台までに増加している。
同課は研修会を通じて、「問題のあるクマだけを捕獲しながら、人間との共存について考えていくきっかけになれば」と期待する。
参加した市内の男性は「出没したクマをすぐに捕獲・駆除するというだけなく、クマが人里に来ないようにすることも大事だと感じました」と話していた。
市農政課は「研修会で紹介された有効策などは今後、何らかの形で関係者に伝えることを検討していきたい」としている。 (大)
伝書鳩 2011/10/22掲載(網走市/社会)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=56454
加藤 雅夫 より 2011 年 10 月 22 日 17:48
24日・道民フォーラム
北見市内のホテル黒部で
インターネットの有害情報から青少年を守る道民フォーラム
インターネット上の有害情報から青少年を守る道民フォーラム(北海道青少年有害情報対策実行委員会主催)が24日(月)午後1時15分〜3時50分、北見市内のホテル黒部で開かれる。参加無料。
保護者や地域の大人などが対象。インターネットを介して青少年が犯罪やトラブルに巻き込まれる問題が深刻化している。フォーラムではインターネットや携帯電話による「いじめ」や「犯罪」の状況を報告し、対応方法を学ぶ。
問い合わせは道環境生活部くらし安全局(TEL 011-204-5663)へ。
伝書鳩 2011/10/22掲載(北見市/告知)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=56463
加藤 雅夫 より 2011 年 10 月 22 日 17:49
クマよけ電柱に衝突 同乗者死亡
クマの出没が相次いでいる北海道で、29日午後、道路に飛び出してきたクマを避けようとした乗用車が電柱に衝突し、助手席の女性が死亡しました。
北海道では、今月に入って札幌市の中心部にもクマが出没するなど、各地で目撃情報が相次ぎ、北海道は6年ぶりにクマの大量出没の警報を出して注意を呼びかけています。
(NHKニュース 10月29日)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111029/t10013602491000.html
加藤 雅夫 より 2011 年 10 月 30 日 08:59